
福井旅行ガイド!人気エリアや見どころ・アクセス情報が満載!
福井といえば、日本海の荒波に削られてできたダイナミックな断崖「東尋坊」や越前海岸に一斉に咲き誇る白くて可憐な「越前水仙」、冬の味覚の王者「越前がに」などが思い浮かぶかもしれません。ですが、国産のめがねフレームのほとんどが作られていたり、恐竜の貴重な化石も発見され、厚い信仰心を物語る巨大な宗教都市の痕跡や戦国武将にまつわる様々な歴史スポットなど、ほかにはない特徴や魅力にあふれています。 今回は、見どころや人気の観光スポット、グルメやアクセス情報、ホテルまで、福井旅行に役立つ情報を丸ごとご紹介します!
氣比神宮(けひじんぐう)は、福井県敦賀市にある神社である。伊奢沙別命(いざさわけのみこと)(気比大神)を主祭神とする。現地では「けえさん」と親しみをこめて呼ばれている。無病息災・延命長寿・良縁・開運などのご利益があるとして有名です。
伊奢沙別命の名義は不明であるが、「気比(けひ)」は「食(け)の霊(ひ)」という意味で、『古事記』でも「御食津大神(みけつおおかみ)」と称されており、古代敦賀から朝廷に贄(にえ)を貢納したために「御食国の神」という意味で「けひ大神」と呼ばれたようで、後世の社伝ではあるが、『気比宮社記』においても「保食神」と称されている。
2021年4月1日
2月8日土曜
豊臣武將も家紋が刻む神宮
2020年2月9日
入口にある鳥居は日本三大鳥居に数えられ、とても立派でした。境内もすごく手入れが行き届いており、ゆっくりと過ごすことができました。
2019年5月28日
国の重要文化財指定の大鳥居は、奈良の春日大社・広島の厳島神社とともに日本三大鳥居の一つ。
祭神は、伊奢沙別命、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、日本武尊、玉姫命。
伊奢沙別命は笥飯大神、御食津大神とも称し、天筒の嶺に霊跡を垂れ境内の聖地(土公)に降臨。
仲哀天皇は御即位後、当宮に親謁せられ国家の安泰を祈願。
神功皇后は天皇の勅命により御妹玉姫命と武内宿禰命を従えて筑紫より行啓せられ参拝。
日本武尊を東殿宮、応神天皇を総社宮、玉姫命を平殿宮、武内宿禰命を西殿宮に奉斎して「四社之宮」と称した。
渤海使が来着、神領の氣比の松原を渤海使停宿の処として、松原客館が建設、氣比神宮宮司が検校。
2018年2月25日
まつりの主役は通りのパレードよりも氣比神社。参道の両側に所狭しと夜店が立ち並んでいました。お店の周囲に余裕があるので何か食べたいならこちらのほうが楽に購入できます。それにしてもすっごい人また人。敦賀の町中心部にこれほどの人が集まるのを見たのは初めてです。
当日の詳細なお話はこちらから→
2016年9月5日
2022年10月11日
2022年10月11日