九州・沖縄エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。九州・沖縄エリアならではの歴史スポットである吉野ヶ里歴史公園や熊本城などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、九州・沖縄エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
…もっと見る
2009年末、ひとりレンタカーを借りて、沖縄本島を駆け回りました。 沖縄県は、戦争の記憶が過去形ではなく今も続いているところでした。 日本にある米軍施設の約75%が沖縄にあるそうです。 私自身、道の駅かでなで車中泊をして、 沖縄県民の生活が、いかに米軍基地と密接にかかわっているかを痛感致しました。 同じ日本人として、これは知っておかなければいけないことだと思います。 沖縄県一県に負担があまりにもかかりすぎているのです。 平和がいかに大切であるかを考えさせられた本島めぐりでした。
人口が5万人を突破し、平成30年に市制移行を目指す那珂川町。 新幹線の車両基地である博多南駅があり、博多まで新幹線を利用して10分足らずでいける利便性の良さ。 山が近く、自然も多く、とっても暮らしやすい町です!
宮崎宿泊最終日! 宮崎空港出発まで県南観光をすることになったので、考えてみました☆ 偉大な神のパワーを頂けるスポット満載なので、旅行に限らず参考にしていただければと思います! 全スポット、近隣に駐車場がありますので車での観光に最適です^^
大分県国東[くにさき]半島の付け根に位置する城下町、杵築[きつき]。 武家屋敷や商家、石畳の坂道が昔ながらの姿をとどめる、今でも時代劇のロケが行われるほど江戸時代の風情が色濃く残る町です。 杵築城から伸びる南北の高台に軒を連ねる武家屋敷群と、その谷間に商人の町を挟む形状「サンドイッチ型城下町」は日本で唯一。 城下町には和服が似合う…ということで杵築は全国で初めて「きつき和服応援宣言」を実施。 平成21(2009)年には、これまた全国初の「きものが似合う歴史的町並み」に認定されました。 このため市内には着物や浴衣のレンタルショップや無料着付けサービスがあります。 さらに和服で散策すると公共観光文化施設の入館料が全館無料。 しかも協賛店では食事代の割引やソフトドリンクサービス、お土産プレゼントなどの特典もあるそう。 杵築には4つのご当地グルメシリーズ(杵築ど~んと丼/きつきサンド/やみつき鱧[はも]グルメ/杵築ひんやりグルメ&スイーツ)があります。 和服姿になってご当地グルメシリーズを堪能してみてはいかがでしょう?
どこも有名なスポットなので、わざわざ紹介するのも気が引けますが、ひとつの地図にまとまっていると便利かと思ったので、あえてアップしますf^_^;)。 ちなみに、対馬は南北に82km(東京からだと、小田原くらいの距離)ある島なので、移動に車は必須です!
朝鮮半島と九州の間に浮かぶ島、対馬(つしま)。全国3番目の大きさを誇るこの島、古代より大陸と日本列島の中継点として様々な文物を伝えてきた土地。そして、島なのに約9割が山林という、まるで森が海に沈んだような自然豊かな場所でもあります。四季折々の美味しいものやアクテビティなどこの島にしかないモノが点在してるので、少しまとめて休みが取れる時こそ対馬へGO。レンタカーに飛び乗ってこの島にしかない海と森の恵みを全身で感じては?写真では伝えきれないスケールでお待ちしてます。 そして、じつは全国屈指の乗降客数を誇る国際港が2つもある(韓国経由の観光客は毎年20万人以上)のです。せっかくここまで来たら、古代の人々に思いを馳せつつ朝鮮半島との間を船で行き来できるのもこの島ならでは。釜山の市場や本場の韓国料理を堪能してから対馬に立ち寄るのもオススメです。
「みんなと同じはイヤだ!」そんな方におすすめです。 対馬を旅先に選ぶだけで、人とはちょっとちがう価値観を持っていると思いますが、その中でも穴場の対馬スポットをご紹介します。
長崎県対馬市は、日本最北西端の地であるため、地政学上重要な場所でした。古くは文永の役で元寇が最初に攻めてきた地で、守備隊が全滅した場所です。明治時代にはロシアの南下に備え、運河を作って潜水艦の移動時間を大幅に短縮するとともに、大東亜戦争までの間、島内各所に砲台を設け、艦船の襲来に備えました。防人としての対馬を感じてみましょう。ハイキングコースとしてもいい場所がありますよ。
長崎の離島「対馬」。海に囲まれ、昔ながらの自然も多く残る国境の島です。海も山も人も、訪れる人を優しく迎えてくれます。 島内を巡り、一日の終わりに海を訪れ、夕陽を楽しんでみてはいかがですか? 恋人や友達と。もちろん一人でも♪
自宅の近くにこんな公園があったら!と思ってしまうような大濠公園です。休日はここからはじめたくなります。旅行者にとっても午前中ちょっとゆったりしたいとかいうときはとても癒されるのでは。 一番のおすすめは8時台くらいに光雲神社にお参りして中国粥を朝ごはんに食べて公園へ。スタバでコーヒー飲んで、公園散策、ボートなど乗って、お昼をカフェか花の木でいただき、美術館か福岡城へってのが良いかも。
南国宮崎の県南を快適ドライブ。国定公園指定60周年を迎えた「日南海岸」を南下しながら、初心者・ペーパードライバーでも楽しめる満喫コースを紹介。お気に入りのサングラスと音楽を準備して、この夏はぜひ南国宮崎へ。その他日南市情報はこちら⇒「https://sakamototanada.info/」
大分県と福岡県の県境にある海沿いの町、中津。 2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の舞台の一つとなりました。 その黒田“如水”官兵衛が開き、後を受けた細川“三斎”忠興が築き、奥平家が150年にわたって治めた町。 シンボル中津城に登れば、黒田官兵衛が描いた天下統一への夢が見えるよう。 また、中津は蘭学と医学の町でもあります。 市内には医学の史料館が2つもあり、日本の近代医学が花開いてゆく過程が学べます。 そして中津といえば(?)福沢諭吉。 彼自身は中津に思い入れがあったどうか知りませんが、中津側は熱烈ラブコール! 少年時代を過ごした旧居が保存され、隣には業績を一望できる記念館が立ってます。 さらに中津の名物料理といえば鱧(はも)と唐揚げ。 戦国ロマンと維新の息吹に触れ、ご当地グルメを味わう…そんなプランを作ってみました。
古き良き町並みが残る門司港レトロ。観光名所から少し外れたところに、“のんびりできる贅沢”を味わえるスポットがあります。 肩肘張らない 自分時間を楽しみに来てください。
2016年4月24日から全面開通した東九州自動車道を利用して、本州から阿蘇地方黒川温泉への道中にある耶馬溪を満喫しやすくなった。見所満載の注目スポットをご紹介します!
うつわをめぐる旅第二弾として、長崎、佐賀のやきものの里めぐりをしてきました。GWは有田陶器市をはじめとして、波佐見、大川内山(伊万里)、唐津、それぞれでイベントを開催していてにぎやかでした。そして宿泊は周辺の嬉野温泉、武雄温泉等の温泉地でリラックス。最後に名護屋城跡を訪れ、陶磁器の来た道を振り返りました。今回は、実際自分が旅した一部分と希望部分を加えたプランを作成してみました。 皆様の旅の参考になれば幸いです。
ログイン