…もっと見る
日本を代表する飲み屋街「浅草橋」。 この街では、毎年11月23日になると、日頃の勤労に感謝をしてもらうはずが、なぜか自ら自分自身を労わるために訪れた老若男女の人々で溢れかえる。 日が落ちかける夕方。小腹が空いた頃に目に入るタイ焼き屋の看板。 喉を潤すだけのつもりが、ついつい甘い物にも手を出してしまうパンダがトレードマークのドリンク店。 本格的な夕食を食べようと思えば、頭を悩ませる老舗の、焼肉屋とカレーダイニングと季節料理屋さん。 夜も深まり、街に灯りが灯しはじめたことに気付きフラッと裏路地のバーへ。 この日限定で売り出されているという韓国のルームフレグランスブランドに目を奪われる。 ピンクのパッケージが可愛らしい。 日付が変わる頃、人々は名残惜しそうに各々飲み屋を後にし、疎らに家路へと着いていく。 ある者は終電で。ある者はタクシーで。ある者は徒歩で。 夢見心地で揺れながら思う。 来年もまた浅草橋に来よう。
七福神巡りは室町時代からあったそうですが、ここは江戸最古の七福神巡りとの事。 先ずは、不忍池の風景を味わいながら七福神巡りを始めるのがお勧めだったようだ。 - 不忍池弁天堂弁天財 音楽・弁才・知恵の神「弁天財」 - 護国院大黒天 食物・財福を司る「大黒天」 - 天王寺 勝負運や願いが叶う神「毘沙門天」 天王寺は、江戸三大富くじの一つが開催された場所でもある。江戸の人々は年の初めに七福神巡りをしながらここでの富くじを楽しんだようだ。一等は、今の一億円相当もあったらしい。 - 長安寺 長寿と子孫繁栄の神「寿老人」 ここから北に歩き富士見坂を西に降りると布袋さんが祀られている。その布袋さんのお姿がまたいい! - 花見寺修性院 夫婦円満や人々の調和の神「布袋尊」 そこから少し北に行くと滝沢馬琴に関わる青雲寺がある。 - 青雲寺 商売繁盛や五穀豊穣をもたらす神「恵比寿」 ここから鶯谷の方へ北に歩くと立派な金剛力士像二体に守られた東覚寺がある。 - 東覚寺 招徳人望の神「福禄寿」 ほぼ7キロほどの距離、高低差60メートルからなる上野駅から鶯谷駅までの散歩
あんみつを追い求めて食べる【あんみつ同好会】 クリームあんみつも食べます。 食べ過ぎても罪悪感が無い、素敵なスイーツあんみつを探し続ける!!! おいしいあんみつ情報がありましたら、教えてください!!! (ここ2年近く度々食べてきたあんみつ情報なので、記憶が曖昧な部分があります。ご了承ください。)
母親が都内に来たついでに浅草観光 平日ゆったり歩き旅!浅草→蔵前→浅草 のんびり歩いて、お店に寄って、約2時間コース🚶♂️🚶♂️🚶♂️
ログイン