岐阜で一般的に「谷汲さん」と呼ばれる山寺。正式名称は「谷汲山華厳寺」といい、西国三十三所霊場第三十三番札所。別名「満願寺」とも呼ばれ、正月の初詣はモチロンのこと、春は桜、秋は紅葉。その間にも様々なイベントが催され、多くの方に親しまれています。見てよし、歩いてよし、味わってよしの三拍子揃ったこの地域は何度訪れても新しい発見があります。
車がない私は、ふらりと行ける場所ではないけれど、ローカル電車とバスを乗り継ぎ、日本にあるヨーロッパ的な風景を味わいに乗鞍高原へ。 お気に入りスポットです。
東京からほぼ1時間ちょいでいける軽井沢。駅前のプリンスホテルならスキーも温泉もショッピングも充実です。あまりに便利でアジアの観光客も増えてきていますが、サクっとリゾートを楽しみたいってことならマジで便利です。
濃いピンク色が美しい河津桜を楽しめるスポットとして有名な河津駅周辺は、お花見シーズンは大混雑しますよね。河津桜は見たいけれど、混雑は嫌だなぁ…というそこのあなた!下賀茂温泉の中心を流れている青野川沿いは、河津桜と菜の花のコントラストが美しい穴場的絶景スポットなんです。 駐車場は道の駅周辺にしかないので、電車+バスでのアクセスがおすすめです。伊豆急行線も利用するなら、お花見会場までのバスがセットになってちょっとお得な「みなみの桜と菜の花まつり 観光セット乗車券」を、伊豆急下田駅からのバス往復だけで良いという人は「みなみの桜フリー乗車券」がぴったり。 開花シーズンは毎年2月上旬〜3月上旬。周辺には下賀茂温泉もあるので、日帰り入浴や宿泊とセットにして楽しんでもいいですね。一足早い春を感じに、南伊豆へお出かけしませんか♪
毎年3月に行われる雪中レース「のっとれ松代冬の陣」は十日町市松代の冬の風物詩となっており、この時期、町には国内外から多くの観光客が訪れます。 レースに出なくても、雪国ならではの風景を見るだけでも楽しいですし、雲海の見える露天風呂や近年はアートトリエンナーレも盛んです。 東京からもほど近く魅力あふれる松代に出かけてみませんか(^-^)
新潟県新潟市の内野町ー観光地でもなく、山でも海でもない、どこにでもありそうな小さな町。 けれどもここには、1日、いやたとえ2時間だけ滞在するようなよそ者にも、扉を開いて日々の暮らしを垣間見せてくれる場所がいくつもあります。 小さなふつうの町が見せてくれる日常には、どこか自分自身とも向き合える余白があるような気がして。 県外の方なら新潟に来たついでに2時間の空きがあれば、県内の方なら休日の午後にでも、すぐに実行できる小さなおさんぽプラン。 1人で、もしくはじっくり話したい人と二人で、内野を歩いてみませんか。
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