大分県国東[くにさき]半島の付け根に位置する城下町、杵築[きつき]。 武家屋敷や商家、石畳の坂道が昔ながらの姿をとどめる、今でも時代劇のロケが行われるほど江戸時代の風情が色濃く残る町です。 杵築城から伸びる南北の高台に軒を連ねる武家屋敷群と、その谷間に商人の町を挟む形状「サンドイッチ型城下町」は日本で唯一。 城下町には和服が似合う…ということで杵築は全国で初めて「きつき和服応援宣言」を実施。 平成21(2009)年には、これまた全国初の「きものが似合う歴史的町並み」に認定されました。 このため市内には着物や浴衣のレンタルショップや無料着付けサービスがあります。 さらに和服で散策すると公共観光文化施設の入館料が全館無料。 しかも協賛店では食事代の割引やソフトドリンクサービス、お土産プレゼントなどの特典もあるそう。 杵築には4つのご当地グルメシリーズ(杵築ど~んと丼/きつきサンド/やみつき鱧[はも]グルメ/杵築ひんやりグルメ&スイーツ)があります。 和服姿になってご当地グルメシリーズを堪能してみてはいかがでしょう?
別府湾に面し、街に広がる坂道がとても印象的な、大分県杵築市。 ドラマの撮影場所などとしても知られているので、なんとなく見たことのある方も多いかもしれません。 ゆっくり散策したい杵築城下町は、指定文化財ともなっていて、風情豊かでいろいろな表情を見せてくれます。 江戸時代に栄えた城下町として、今も昔そのままの活気を感じることができる、ぜひ訪れて欲しい街のひとつです。 保存状態の良い旧家や商店が残り、こじんまりとしながらも、風情の漂う街歩きを楽しむことができます。 中でも、見逃せないのは、街の中心部に広がるいくつもの坂。 たくさん寄り道をしながら、じっくりと散策してみませんか?
フェリーも入れて八泊九日で、福岡と大分を観光。大分の温泉があるので、暑い季節を避け、ゴールデンウィークに旅行をしました。相応に天気に恵まれて良い旅になりました。また、目論見通り、けっこう涼しくてその分、湯布院や、別府の温泉がとても気持ちよかったです。柳川の川下りもとてもおすすめです。橋の下を通るのがスリルあります。
東京から遊びに来てくれた友達と、温泉三昧3日目♨︎ 最終日は別府スタート→夜大分空港発の飛行機なので、まるっと1日別府近郊で満喫しました!!
このアプリいつも使わせて頂いてるので、今回は初めて投稿してみました。 今回の旅行は気まぐれで3連休を使って大分に行ってきました。このきっかけは竹田竹楽でした。 私のプロフィールに他の情報も載っているので、ぜひチェックしてくださいね♪
2015.8月。 お盆休みで千葉から田舎に帰省中の従姉妹と2人、別府をぶらり♪ 半日で別府の湯けむり代表格、鉄輪(かんなわ)地区を満喫( ´ ▽ ` )ノ 体験三昧でココロもおなかも満たそう❤︎ 鉄輪は道も狭いし、不慣れだと運転は不安… それよりも、石畳をてくてく♪歩くのが楽しい。 数カ所ある市営Pに停めての〜んびり。 歩きましょ(*^^*)
4月の熊本地震では大分県も大きく揺れました。 熊本県ほど甚大な被害は出ていないのですが。 別府や湯布院では風評被害で客が激減しました。 でも、もう余震も収まりつつありますし。 いろんな割引クーポンも配布されているので。 まさに…今が行き頃では⁉︎ そこで大分県内にある7つの城下町をピックアップしてみました。 すべての城下町をイッキに巡ってみるもよし。 一つの町に腰を据えて味わいを堪能するもよし。 気になる町を2、3カ所ハシゴするもよし。 別府や湯布院などの温泉を組み合わせてもよし。 旅のご参考にされてみて下さいやし。
杵築城は三方を海に囲まれた海城で、戦国時代には大友氏と島津氏の戦いの舞台となりました。また「関ケ原の戦い」の際には当時、丹後宮津城主の細川忠興に飛び地として与えられていた杵築城は旧領の回復を計画する大友勢の吉弘統幸によって攻められますが、黒田官兵衛によって救援されています。現在、山上は城山公園として整備されており、石垣が一部残っています。また模擬天守(資料館)が建てられ、中では甲冑を着る体験もできます。杵築城の最大の魅力はその城下町で、武家屋敷群、職人町寺町など、当時の風情が色濃く残っていますので、歩いて散策することをオススメします。
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