なんとなく六本木っていった事があまりない人も多いだろう。敷居が高いと思われがちだが実のところそうでもない。美味しい定食屋さんやおすすめランチのお店がたくさんあるのだ。 まずは定番おしゃれスポットからめぐりつつ、ぜひとも穴場も見逃さないでほしい。
数ある東京のお花見スポットの中でもライトアップの奇麗さでは上位を行く東京ミッドタウンの桜並木。ここを食事をしながら見下ろすのに最高のスポットは何といっても2階のピッテェリアのナプレでしょう。この景色での食事にはイタリア人もびっくりでしょう。
広尾から青山にお散歩でデートするならばという前提でプランニングしてみました。もちろん他にも立ち寄ると良いショップはありますが、こんな軸ではどうでしょう。朝、広尾のサワムラでブランチをして、そこからトボトボ表参道青山まで行きます。最後に表参道から広尾に戻りたいときはタクシー利用ですかね。
千駄ヶ谷には建築関係者御用達の建築専門ギャラリー「GA gallery」があり、GA galleryに行くついでに寄ると楽しい場所もあります。GA galleryの最寄駅は北参道で、原宿、代々木、千駄ヶ谷や国立競技場も圏内。
六本木ヒルズの展望台は夕日がおすすめ。東京タワーは天国への階段を登る!?日本一おいしいフレンチトーストと小籠包。昼は高級すし or A5牛の個室ランチ。締めは昨年できたカキ氷バーへ。 割とベタな六本木を、深く楽しめるプランです。
六本木ヒルズの森美術館、東京ミッドタウンのサントリー美術館、国立新美術館をめぐるアートな一日!この3地点を結ぶと三角形になるのでアートトライアングルと呼ばれているんだとか。3地点それぞれ徒歩5~10分ほどで移動できます。でもこのプランすべてを1日でまわるのはたぶん厳しいです!展覧会はいつも内容が変わるので、何度行っても楽しめますよ♪
バルセロナのサグラダ・ファミリアで有名な建築家アントニ・ガウディですが、そのガウディの生涯や作品に全力で向き合う漫画家井上雄彦という異色の組み合わせの特別展が六本木ヒルズ52階の森アーツセンターギャラリーで9月7日まで開催されています。 ガウディの代表作カサ・ミラに期間限定でアトリエを構えガウディに関連する制作に向き合う井上雄彦の作品はもはや漫画ではなく芸術作品という域に達しています。 サグラダファミリアも2026年に完成すると言われています。 https://www.youtube.com/watch?v=Q-MfO7sC_7U そんな2026年を思う展示はもの凄くおすすめです。 Casa BRUTUS 8月号が特集を組んでますので事前に予習してから行きましょう。
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