東京タワーは徒歩で登る。ベタな六本木を深く楽しむ1日
東京東京タワーは徒歩で登る。ベタな六本木を深く楽しむ1日
六本木ヒルズの展望台は夕日がおすすめ。東京タワーは天国への階段を登る!?日本一おいしいフレンチトーストと小籠包。昼は高級すし or A5牛の個室ランチ。締めは昨年できたカキ氷バーへ。 割とベタな六本木を、深く楽しめるプランです。
東京の象徴、東京タワー。 これの一番の楽しみ方は、光り輝くタワー脇の階段で上まで登ることです。 土日と夏休み期間は平日も、階段で登ることが出来ます。 光に包まれるその様は、天国への階段と称されるほど。 登りきるとご褒美の夜景も待ってます。
ダイヤモンドヴェール
オレンジ色に輝くランドマークライトと、このように7色に輝くダイヤモンドヴェールがあります。 ダイヤモンドヴェールは土日祝日と週末の20時~22時だけ。どちらも素敵ですね。
天の川イルミネーション
夏のイルミネーションとして8月末まで限定で天の川仕様になっているのがまたロマンチックさを加速させます。
天国への階段
カップルにぴったり。
昼も夜も平日も休日も楽しめるのが六本木の象徴、六本木ヒルズ。 商業施設としても、建築物としても、あらゆる意味でシンボリックです。
展望台はそこらへんの展望台と一緒にされちゃあ困るよ。
昼も夜も夕方も、どれも違った顔があるのが、ここの展望台。360度遮るものなく東京の中心からの景色が望めます。森美術館の展示をこのフロアでやってることもあるので、景色も展示も楽しめます。
テレポートにもあがれる
追加で500円払ってでも上りたいのが屋上。圧倒的な景色を風を感じながら見ると、体験はさらにクリアなものに。空、風、全身で迫力を感じることができます。昼間がおすすめです。
夜はもちろん絶景。
東京タワーはもちろん、レインボーブリッジもスカイツリーも渋谷も新宿も何でも見えます。
写真では伝わらないけど、とっても素敵なのが夕陽どき。
夕陽どきは、街と東京タワーがオレンジ色に浮き上がり、まさに、三丁目の夕日の世界。写真では全然伝わらないのが惜しいです。日没時間の30分前には展望台にいたいところです。
六本木の朝食はここのフレンチトーストで決まりです。 甘さと味のバランスも最高。よく芸能人もいます。 住宅街のような雰囲気のところにあるのがまたいいです。
フレンチトースト!
must have it!です。笑
ランチは御曹司 松六家にて、A5牛のひつまぶしランチ。個室で頂いて、これが1,200円なんて言われます。1日限定40食なのでお早目に。
夜は接待にも
昼はちょっと並びます。
感性がびんびんに刺激されます。
店内に季節折々の花や草木が装飾されているカフェ。幻想的ともいえる空間が出来上がっています。花や植物っていいですよね。お茶を飲んで、あーしあわせ。
- アプリで地図を見る
これでもかと言わんばかりにとにかくかわいいバルーンがたくさんあるバルーンショップ。誕生日会やお祝いの場に持参すれば大喜びと大盛り上がりは間違いありません。見てるだけでも幸せになっちゃいます。
六本木ヒルズで1番使い勝手のいいのはここ。 HUGEグループのお店らしい、高い天井と、女子&外人受けする内装。料理もしっかり食べれます。
東京タワービューももちろん。
東京タワーの見える席も、個室もあります。 1部はBARカウンターで半分がゆっくりできる席です。店内は広めで、リーズナブルな価格帯です。
六本木で本格的なお寿司をたべるならここでしょう。村瀬さん。 食というよりは芸術かなとすら思えます。 夜はもちろん高いですが、ランチなら3000円くらいで行けますので、ランチがおすすめ。本当にいいですよ。
焼肉も激戦区なのが西麻布~六本木。 お勧めは多々ありますが、今回はこちら。元々は名店、おやじのせがれ。です。 ホルモンの食べ方にもこだわったこちらは女性にも人気の名店です。
日本で1番小籠包がうまいのはここです。
- アプリで地図を見る
東京タワーまで来たら、目の前にそびえたつ東京タワーを見ながらテラスでご飯を頂くのもいいかもしれません。
〆はカキ氷バーへ。 夏はいいですね、おいしいカキ氷。カフェラテ味なんかがおすすめです。