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Casa BRUTUS特別編集「アジアのリゾート、日本の宿」に掲載された、中部エリアの宿をまとめてみました。調べやすいように本の中の番号も記入しています。詳細が気になる方はこちらをチェックしてみてください! http://bit.ly/2RmA1l6
景色よし、食べてよし、歴史よし!富山・石川・福井は人気が高まっています。北陸新幹線の開通もあり、首都圏からのアクセスも良いです。関西・中京からも特急列車で一本で来れます🚃 (関西方面からは特急サンダーバード、名古屋方面からは特急しらさぎ、ひだ) 今回は雪がまだ降り始める前の晩秋の北陸を北陸初心者がまとめました。スポットの概要を簡潔に写真付きで説明してます。全部は長いですが、気になるスポットだけでも良かったらご覧ください。
今年は例年になく暑い夏でしたね。住んでいる関西から逃れて石川県の能登へやってきました。カラリとしていて気温も30度前後!ナニ??この過ごしやすさ!から始まった能登の旅です。 能登半島を時計回りにぐるりと一周してきました。周囲をすべて海に囲まれているこの地域は、独特の文化と豊かな自然が魅力。原風景を思わせ懐かしい気持ちにさせてくれる…そんな時間になりました。 伝統的な食も、工芸品も、人々の生活スタイルにも触れる事ができた貴重な3泊4日の旅です。
能登立国1300年を記念して、石川県能登地方のお寺で寺宝の特別公開が行われると聞いた。 そこで愛知県から1泊2日で、前から行きたいと思っていたお寺を巡る旅を計画した。 メインは輪島市にある曹洞宗の大寺院、「総持寺祖院」。 そして羽咋市にある同じ曹洞宗の「永光寺」。 七尾市では前田利家ゆかりの「山の寺寺院群」も訪れたいと思った。 名古屋から特急しらさぎで金沢へ。金沢から特急「能登かがり火」で七尾へ。 七尾からはレンタカー。七尾で一泊して翌日もレンタカー。 お寺をテーマにすると、どうしても女子旅にしては地味目になってしまう。 でも二人にとって素敵な歴史散策の旅となった。
戦国時代のキリシタン武将、高山右近は、実は26年間も北陸にいた…! 没後400年経ってローマ法王庁より福者(カトリック教会に徳と聖性を認められた信者に与えられる称号)に認定された高山右近ゆかりの地、北陸を訪ねるコースをご紹介します。 石川県能登の七尾、そして金沢、高岡と3つの街を回ります。 高山右近ゆかりの地なら高槻、明石…。なぜ北陸…?と、意外に思われる方も…。 右近は秀吉の切支丹禁教令により大名の地位と領地を奪われ、加賀前田家に仕えるようになったからです。 ここで一見、右近は歴史の表舞台から去ったように見えましたが、前田家の客将として戦にも出陣し、藩政にも関わり、金沢城の改修や高岡城の築城に、金沢城下の大改造に大きな役割を果たしていました。 それなのに北陸での26年間、右近の記録はほとんど残されていません。 江戸幕府の禁教令で右近は国外追放となり、キリシタン関係の建物は取り壊された中、北陸各地に”右近ゆかりの地”の伝承と史跡が残っていました。今回、その伝承の地を訪ね歩いてみました。 おまけとして付近のお土産ショッピング&体験スポットもご紹介します。
久しぶりに車でウロウロしてきました。 5/1〜5/3の2泊3日 北陸〜信州を抜けてぐるっと一周まわってきました。 旅の参考になれば幸いです。 1日目 京都〜R161〜R8〜越前・河野しおかぜライン〜北陸道〜のと里山海道〜千里浜なぎさドライブウェイ〜のと里山海道〜石川県健康の森キャンプ場(宿泊) 2日目 石川県健康の森キャンプ場〜のと里山空港〜JR氷見駅〜R8〜北陸道〜R148〜R147〜R19〜R153〜飯田(宿泊) 3日目 飯田〜R153〜R151〜新城〜新東名〜伊勢湾岸道〜みえ川越〜R23〜R1〜R477〜県道140〜広域農道フラワーロード〜R1〜名神〜京都 高速道路は極力使わず、のんびりドライブしてきました。 後半天気が悪かったので後日リベンジを計画しています。 3日間での走行距離は1000kmちょっとでした。 越前海岸沿いの越前・河野しおかぜラインは漁師町を通り抜けるので、漁船が並び雰囲気の良い景色を見ることができました。 近くに寄られた際は是非覗いてみて下さい。
まいどまいど! 今回、皆さんにご紹介したいのは、人気漫画「忍者ハットリくん」「笑うせぇるすまん」「プロゴルファー猿」などで知られる藤子不二雄A選手の出身地として知られる富山県氷見市。 ここでは、そんな藤子不二雄A先生が描いてきた人気キャラクターに会えるだけでなく、これまでよりももっと身近に感じることもできまんねん。 JR氷見駅から続く商店街には「笑うせぇるすまん」や「忍者ハットリくん」「プロゴルファー猿」などの像が建立され、記念撮影もできまっせ。 ほんでまた、いたるところに人気キャラクターが隠れているので、それらを見つけながら歩いてみるのも、なかなか、おもろおまっせ。 商店街を抜けてしばらく歩いた場所に位置する道の駅氷見。 ここでは、大きな駐車場もあり、ドライブ途中で寄ってみるのも、おすすめでんな。 道の駅氷見では、甘えび・赤えび・白えび・のどぐろ炙り・大とろ・いか黒作り・ほたるいか沖漬けをはじめとする氷見特産の新鮮な魚介類をはじめ、氷見牛、氷見うどんを味わうことができ、満足すること間違いなし。 また、寒い時期にぴったりの施設、足湯のスペースも設けられ、一日中、楽しむことができまっせ!
まいどまいど! 今も昔も国民的人気アニメの一つといえば、ドラえもんやおまへんやろか。 黄色の子守用ネコ型ロボットとして知られるドラえもんは2112年9月3日生まれ。 お腹につけた四次元ポケットから飛び出すタケコプターやどこでもドアなどに代表される不思議な道具はテレビや漫画を読んでいる子供たちの心を長年にわたって魅了してきた。 そんな人気アニメドラえもんを描いてきた藤子・F・不二雄先生の出身地として知られる富山県高岡市。 少年時代は当地で過ごし、上京するその日までの足跡を散策する今回のお出かけプラン。 忍者ハットリくんの電車やドラえもんの路面電車を眺めながら、ドラえもんの散歩道んは、ドラえもんの他、野比のび太とその同級生である源静香、ジャイアン(剛田武)、骨川スネ夫らと出会えるなど、藤子F不二雄先生のが歩んだかつての面影を偲ばせる。 その他、大伴家持のゆかりの地としても知られ、高岡駅前には大伴家持の像が建立されている。 そして周辺には、前田利家や前田利長などゆかりの高岡城址や宿場町としての賑わいを見せた御旅屋通、高岡大仏が建立された大仏寺、瑞龍寺などをめぐっていく。
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