まいどまいど! 上野や浅草っちゅう地名は知ってんねんけど、どんなとこやねんやろ? 興味あるし、いっぺん行ってみようかな? という思いから早速、訪れたのは、上野恩賜公園。 通称、上野公園と呼ばれてまんねんけど、入り口にはイルミネーション。 取材当時、バレンタインが近いというのもあって、ハートの形をしたモニュメントも。 ほんで、やっぱり、上野公園で有名なのは、薩摩藩出身の西郷隆盛。 ここには、西郷隆盛の像が建立されてるっちゅうことで、訪れてみました。 また、周辺には、動物園など、いろんな施設があるようですが、ここは繁華街。 商店街をぶらりと歩いてみまひょか。 まるでアメリカのような雰囲気が漂ってくるアメヤ横丁。 通称、アメ横とも呼ばれている商店街でんねんけど、居酒屋やファッションなど、いろんなお店が立ち並んではりまんな。 その中で、気になったのは、西郷丼。 西郷隆盛は鹿児島県出身として知られ、ここでは、九州名物をふんだんに使用した丼が楽しめる。 その他、鉄板料理の一つで、鉄板一面に敷かれた東京名物の粉もん「もんじゃ焼き」は絶品。 今夜はぶらりと上野駅周辺を散策してみてはいかがでっしゃろか。
「七福神めぐり」は、七福神から福を授かる習わしとして江戸時代に広まりました。 中でも、谷中七福神は250年前に始まった江戸最古の七福神。 他の七福神には神社も入っていますが、 谷中七福神はとても珍しく全てが寺院なのです♪ また、谷中は猫が多いことで有名で、私が散策した時は、21匹のねこに会いました🐈 七福神巡りは松の内(1/15まで)が良いとされているそうですが、谷中七福神を回りながら御朱印集めをしつつ、下町情緒溢れる街並みを散策しみてはいかがでしょうか? 【谷中七福神 基本情報 2017年現在】 開催期間: 七福神巡りとしては元旦〜1/10 9:00から17:00まで 御朱印巡りは年中 所要時間:約2時間半 場所距離:田端駅 or 上野駅 (約6キロ) 地図について:各寺院でいただけます。 ダウンロードはこちら↓ http://taitonavi.jp/pdf/pamph_ja/044.pdf 費用:色紙(台紙)の値段 谷中七福神巡りでは、和紙でできた台紙に御朱印を頂いていきます。初穂料は1000円。 色紙(台紙)への御朱印が200円。 御朱印帳に御朱印を頂く場合は300円。
紅葉シーズンに山手線を駒込駅で下車、六義園から根津神社まで紅葉巡りを兼ねた散歩プランです。 最後の根津神社前後で下り坂があるだけの高低差少ないコースです。 根津神社からは、千駄木駅、根津駅、東大前駅などが徒歩圏内です。
夏祭り、花火大会、浴衣。 女の子は浴衣大好きですよね♪浴衣を着るとちょっと気分もテンションもアップ!浴衣効果でかわいく見えるし!だからせっかくなら、普通のなんにもない日に浴衣を着てちょっとおでかけしたくないですか?そんな時のプランです♡
*新宿・渋谷などガヤガヤした場所が あまり好きじゃない方にお勧めのプランです *「谷根千」とは谷中・根津・千駄木の 頭文字を取ってつなげた地名です *谷根千はひと昔前のような懐かしい雰囲気が 残っている場所が多いので他の市街地とは ひと味違った散策を楽しむことができますよ〜 【所要時間】 半日くらい 【費用】 人それぞれ
都内で寺社と銭湯で清めの旅へ 懐かしい人と楽しく行くのはもちろん、あえて家族とゆっくり行くのもオススメです! 今回のは1日でも、近くに来たついでに気軽なリフレッシュとしても活用できるようシンプルなプランです。自分流にアレンジしてお楽しみ下さい。 今回はどの銭湯もシャンプー,ボディーソープは備え付けがあるので、タオル1枚で入れます。(有料貸し出しあり)気になる方は持参しましょう。 これから冷えてくるので、湯冷めには気をつけましょう(私自身湯冷めで風邪ひきました)
猫とのんびりしに行こう! 結構歩くけど、その分いっぱい食べられるプランです。出来るだけ猫漬け食満載にしたので、他も見つつ、自分流にアレンジすると面白さ倍増です! 個人的にお昼頃〜夕方を想定してますが、朝からカフェ巡りもしたい!という方にもオススメです。
東京旅行の記録。 【日 程】2015年9月1日・2日 【訪問先】上野・品川 【目 的】(1)上野周辺の寺社巡り (2)アクアパーク品川 【ひと言】上野御朱印巡りは暑くてしんどかった…
江戸時代、庶民が春秋のお彼岸に花見や紅葉を楽しみながらお詣りしたのが、江戸六阿弥陀。一~六番と木余、木残のお寺が、隅田川をはさんで北区や足立区などに分布しています。 「六阿弥陀由来 聖武天皇の御時、この地方に足立少輔某というものがおり、その娘が近郷の豊島左衛門清光という長者に嫁したが、故あって離婚となり沼田川に身投げし、その侍女五人も殉死した。足立少輔某は悲嘆やるかたなく諸国の霊場を巡拝したおり、紀州熊野山において杉の霊木を得て、これを海に投じたところ当地に漂着した。たまたまそこへ行基が行脚されて、亡女等の菩提のために少輔某の請いによって、六体の阿弥陀仏像が造られたといわれている」(與楽寺の案内より) この言い伝えには、庶民に奉仕した実在の僧行基が登場します。東国にも赴き、隅田川などの河川工事に携わったかもしれません。 お彼岸=シルバーウィークの一日、万葉の時代の悲しい伝説と仏教の歴史がクロスする江戸六阿弥陀めぐりはいかがでしょうか。エリア的に、都バスの一日券などが便利ですよ。 http://teramachisampo.com/machisampo/detail/1007
ずっと行ってみたかった谷根千に行ってきました! さらにずっと気になっていた御朱印帳をワークショップで手作り! 作って、食べて、買って、色んなことが出来る楽しい町に完全に胸キュンです。
京成電鉄といえば成田空港への行き帰りにお世話になっている鉄道会社。 一方、東京の下町を突っ走る「下駄履き電車」でもあります。 その京成電鉄が下町巡りに便利なオトクきっぷを発売しております。 その名は…ズバリ「下町日和きっぷ」! 今回このきっぷを駆使して東京の東端を堪能し尽くすプランを考えてみました。 上野をスタートして谷中、千住、矢切の渡し、柴又、立石… そして東京スカイツリーのお膝元押上へと至る長大ルート! これだけ乗り倒しても「下町日和きっぷ」の代金…なんとたったの500円!(有効期限1日/購入当日限り有効)。 また、沿線各駅に点在する諸施設では、きっぷを提示すればディスカウントを受けられる優待特典もあります! 詳しくは京成電鉄のウェブサイトまでどうぞ(「下町日和きっぷ」で検索!) というわけで、全スポットを1日で駆け巡るもよし! 各スポットごとにジックリと魅力を堪能してもよし! 東京の少し東寄りの町並み、再発見してみませんか?
予定のない休日があったらすぐ行ける!東京下町さんぽ♡日暮里駅までの交通費があれば、あとは食費だけあればOK。食べ歩きを楽しみながらいつもと違う東京、のんびり暮らす猫たちを見ながらお散歩してみると忙しさを忘れられます♡
新印象派展のチケットが手に入ったので、出掛ける。先に湯島天神に寄って初詣。遅~い。 自分ー着物・青のウール、帯・花織、帯揚げ・臙脂、帯締・青と紅 友人ー着物・縞、帯・茶桜模様
山手線の中にあるのにも関わらず、どこかレトロな町。谷中。 江戸時代の1657年に起きた「明暦の大火」の後にお寺が集まり、戦災でも焼失をまぬがれ、お店が集まる商店街に発展しました。 昼夜問わず、お惣菜の匂いが漂ってきて町歩きをしていると食欲をそそります。 「懐かしい昭和の商店街」といっただけでなく、最近は和カフェやおしゃれなお店もできてきて、谷中初のグルメも集まっているので、谷中を訪れるときには、おなかをすかせて来てください! 今回は日暮里駅からの1日充実コースをご紹介。 諏訪神社はちょっと離れていますが、夏の例大祭の時にはぜひ訪れていただきたい♪ ぐるっと谷中をまわって下町散策を楽しんでみませんか?
東京23区でもどこか華やかな感じる文京区。 昭和の香りを伝える建物や歴史が漂う雰囲気を、お店巡りなどを通じて楽しんではいかがでしょうか? はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 実を言うと、文京区はハタチのときにはじめて一人暮らしをした街。 時がたっても変わらない街の雰囲気が住み心地の良さを物語っているといえます。 今回は、知的な街歩きとしてユニークなスポットを紹介していきます。 【アクセス】都営三田線:白山駅、東京メトロ南北線:本駒込駅、千代田線:千駄木駅
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