京都では各地で”市”が催されています。その一つ「いちろく市」は、浄土真宗本願寺派の本山・本願寺の門前町で催されているものです。手作りの雑貨屋さんやパン屋さん等が出店している他にも、歴史ある門前町のお店では、お念珠や線香など様々な仏具が扱われています。お気に入りを見つける事ができるかもしれません^^ また、「いちろく市」には門前町のご当地キャラクターの”おりんちゃん”が登場します♪
地元の方に「嵐電」と呼ばれ親しまれている京福電鉄。沿線沿いには、名勝嵐山、竹林の小径、天龍寺、鹿王院、車折神社、東映太秦映画村、北野天満宮、龍安寺等々数えきれないくらい観光地があります。一日券500円を利用して楽しんでみませんか?それも、あまり、拝観料をかけず・・・。
名古屋市東区にある「徳川園」というのは、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友自らの造営による隠居所だそうです。現在は主に池を含む和風庭園やレストランがある徳川園と、徳川家の遺品を中心とした収蔵品がある徳川美術館の二本立てになっています。またこの周辺は以前から古い町の密集地帯で思わぬところに古い建物がある意外性がある地域。しかし、惜しいことに近年では区画整理という無粋な波に飲まれ、趣ある建物がどんどん姿を消しつつあります。今見る風景が次には無いかもしれません。
東山は何回か歩いていますが、まだまだ知らないところがたくさんありました。 まだ知らなかった場所、その知らなかった場所の魅力を感じつつ、東山を歩いてきました。 その中でも妙見堂は、とても見応えがありました(^^)
福岡旅行最終日にも使えるドライブプランです。 地元の新鮮野菜を使ったビュッフェでランチを食べつつ、観光やショッピングなどいかがでしょうか?
名古屋市東区にある名古屋有数のお嬢様学校である「金城女学院高校」から南側の一帯は、モダンな住宅が点在する一角で、一般に「文化の道」と呼ばれています。今回はその辺りをブラブラと行き当たりばったりで散策する旅。ただ、この辺りは昔から交通の便がやや悪く地下鉄では市役所、名鉄では東大手が最寄りの駅でしょうか。お車の場合は駐車場が周囲に点在してますが実に探しにくい。後に紹介する「文化のみち二葉館」の駐車場が開いていたら超ラッキーでしょう。
2015年の大河ドラマは吉田松陰が題材だそうです。吉田松陰といえば萩をイメージする人も多いと思います。実際に萩には松陰神社も墓地もあるのですからそれはそうでしょうし、何より松蔭の象徴ともいえる松下村塾がそのまま萩に残っているわけです。 しかし、実際に松蔭が眠ってているのは東京の世田谷だということはご存知でしょうか。松蔭は小伝馬町の刑場で29歳の若さで処刑されたあと門下の桂小五郎らの尽力で小塚原回向院下屋敷常行庵に埋葬されますが、4年後高杉晋作らの尽力で世田谷の毛利ゆかりの地に改葬されます。そこが現在の東京世田谷の松陰神社の地。 そういうわけで吉田松陰の墓参りは是非とも東京ですべきだということになるのです。 周辺には松蔭斬首のきっかけとなった安政の大獄の井伊直弼の墓もありますし、渋く美味しいグルメも多くありますので、昼を挟んで午後、もしくは昼過ぎから夕方にかけて出かけて散策してみて下さい。
京都のまちと言えば、平安京!たくさんのお寺!京町屋!など色んなイメージを思い浮かべるのでは? そんなイメージを持つ現在の京都を大きく形づくったけれどもそのことがあまり知られていない人物がいるのです。その名も「豊臣秀吉」!! 豊臣秀吉と言えば大坂のイメージが強いですが、実は京都のまちにも大きな痕跡を残していたのです。 実は八坂神社や清水寺、建仁寺や東福寺など有名寺社が並ぶ観光地の東山にもそんな豊臣家の栄枯盛衰を感じさせる箇所があるのです。 ちょこっとマイナーな秀吉の痕跡を有名観光地が多くある東山を中心に紹介していきます。有名観光地に行くついでに足を運んでみてはいかがでしょうか?
日本一の広大な湖、琵琶湖。 その南東の方角にあるレトロな空気が漂う町があります。 江戸時代からの風情ある商人の建物が今でも多く残っていて、それらを改築した古民家カフェが多くあったり、水路を利用した散策路が整備されていたりと、小さな旅にぴったりの町。 それがここ、近江八幡です。
【「こけ」を探すぷち散策】 ご覧の通り、いい感じにマニアックです(^^) 鳥取県江府町は峰大山の南側の麓にある町で水がとってもきれいで沢の多い地形です。 水がきれい。。。沢が多い。。。 こ、これは、コケに会いに行くしかない! 静かに癒されたい女の子にも、カメラ仲間と一緒に 旅行帰りもうひと散策したい方に! コケの世界へご案内します!
2015年で第40回を迎える「野毛大道芸」を記念して仕掛け人の3人にインタビューさせていただきました。その際に伺った野毛の素敵なお店をご紹介していきます。知らないお店、知ってるお店の知らないお店など、野毛は掘れば掘るほどまだ奥深そうですよ。 ▼関連 http://nogedaidogei.com/history/interview/
福井県北東部に位置する大野市。福井の中でも独特の文化を築いてきたところ。人はお互いを尊重し合いいい関係。食も季節毎に魅力が詰まっている。自然と密着した文化•歴史も魅力。 Community Travel Guide 大野人を片手に人の出会いがつなぐ旅がオススメ。人が人を紹介してくれたり、知られざる魅力を教えてくれる。
四国では比較的マイナーな(?)エリアでもある徳島県とその周辺地域の文化と魅力が堪能できるルートです。 公共の交通機関だと不便な場所が多いため、空港・駅からレンタカーの利用をお薦めします。 僕の追求テーマでもある、温泉(できれば良質の)・お酒・グルメが存分に楽しめるだけでなく、四国の今昔文化も学ぶ事ができます。
鳥取県大山の裏っ側シリーズ! 日野郡日野町上菅に、まだこんな里山暮らしが残ってた!! じーちゃんばーちゃんの日常を過ごすことで、普段の暮らしでは味わえない非日常にトリップ。 豆腐作り体験や農山村ボランティアとして、草刈り・畑のてつだい、薪割りなども体験可。 地元で採れた新鮮な野菜・お米に舌鼓。 森林セラピーウォーキング(3km)で自然を体に感じてリフレッシュ。 リゾートや、普通の観光では味わえないのが秘境のこの地。
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