まいどまいど! 大阪府堺市にある大仙陵古墳(仁徳天皇陵)をはじめとする百舌鳥・古市古墳群はユネスコの世界遺産に登録され、北区には百舌鳥八幡宮と呼ばれる神社や総合運動公園の金岡公園などが点在し、地元のみならず観光客の姿も。 そんななか、堺市北区の玄関口の一つ「中百舌鳥」は「なかもず」と読む難読地名の一つ。 「中百舌鳥駅」または「なかもず駅」は、南海電気鉄道高野線、泉北高速鉄道泉北高速鉄道線、大阪市高速電気軌道御堂筋線のターミナル。 駅前にはビルが立ち並び今と昔が交錯する、独特な雰囲気が漂ってまんねん。 ほんでまた、最近さらに注目を集めているのが古墳というグルメ。 たとえば、大仙陵古墳がある大仙公園周辺には古墳の形をしたカレーライスや古墳の焼印が特徴のハンバーガーがありまんねやけども、ここ北区では昔ながらの焼き立てパンを味わうことができてなおかつ、古墳の焼印が特徴のパンや古墳の形をしたパンなどが販売されているなど、子供から大人まで楽しむことができまっせ。 っちゅうことで、そんな古墳ブームに沸く中百舌鳥駅・なかもず駅界隈をぶらりと散策していきまひょ。
砥部焼とは、ぽってりとした肉厚の白磁にそれぞれの窯元らしい味わいある絵付けが特徴の磁器です。江戸時代から続く伝統的な焼き物です。100軒以上の窯元が集まる愛媛県砥部町ではその歴史を学べるスポットや実際に体験できるスポットがあります。3時間程でサクッと主要なスポットを抑えられるコースなので、砥部焼初心者だけど、ポイントを抑えて楽しみたいという方にはぴったりのプランです。
まいどまいど! 最近のうどんブームにより注目を集めている香川県高松市。 高松市内の中心部に位置する高松駅は通称、さぬき高松うどん駅とも呼ばれ、周辺にはうどんを販売するお店がずらりとおまっせ。 食べ比べするもよし。 のんびり観光するもよし。 のんびり観光を楽しむなら駅前にある高松シンボルタワー内の観光案内所で情報収集がおすすめでんねん。 ここでは、高松市内はもちろん、香川県やその周辺の観光案内や情報発信などを行ってまんねん。 特に高松城址周辺に整備された玉藻公園では現在、天守はないものの、月見櫓、艮櫓、水手御門、渡櫓などが現存。 桜の馬場は桜の名所として知られまんねん。 また、国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)として知られる栗林公園もおすすめ。 紫雲山の麓に所在しているため、紫雲山を背景として池と築山を配する。 園内ではカエデ、ツツジ、マツ、ウメ、サクラ、ハス、ショウブ、ハギなどが植樹され、四季折々の景観を楽しむことができまっせ。
まいどまいど! 「バイトくん」「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「となりのやまだくん」「ホーホケキョとなりの山田くん」などの代表作で知られる漫画家いしいひさいち氏の出身地・岡山県玉野市。 ここには、漫画家いしいひさいち氏の作品に因む「ののちゃんち」の博物館があり、無料で見学することができまんねん。 そのほか、瀬戸内国際芸術祭の作品として宇野港に展示された宇野のチヌも。 宇野のチヌとは、宇野港やその周辺で拾い集めたゴミや漂流物を使用したオブジェで今も展示、公開されてまんねん。 また、ご当地グルメ「たまの温玉めし」「たまの自衛艦カレー」が名物として知られ、市内にはご当地グルメに関するレストランが点在。 ぜひ、岡山県玉野市の名物と出会ってみてください。
世界遺産にもなっている京都の上賀茂神社、下鴨神社は、パワースポットとしてよく知られています。 どちらも古い歴史を持つ神社で、社殿の多くは国宝、重文に指定されています。 美しい朱塗りの楼門をはじめ、広い境内は見どころがいっぱい。平安貴族の世界を思わせる雅やかな雰囲気です。 史跡めぐり、世界遺産めぐりの方にも、パワースポットめぐりの方にも、デートスポットとしてもおすすめの神社です。2つの神社にプラスして周辺の見どころやとっておきのお店もご紹介します。 上賀茂神社ご本殿の特別参拝、下鴨神社の大炊殿の特別拝観は特におすすめです。 公共交通機関を利用してこのコースを巡る時は、市バスの一日乗車券(600円)を購入すると便利です。京都駅からは4番上賀茂神社行きのバスに乗ると上賀茂神社、下鴨神社両方に行くことができます。このバスに乗ったり降りたりしながら見て回る一日コースです。
『武蔵野うどん』は、地粉を使った色が濃くて太目のうどんを、かつおだしベースに豚肉を入れたつけ汁に付けて頂く「肉汁うどん」が主流です。うどん自体はとてもコシが強い噛み締めるうどん! 『武蔵野うどん』が食べられる店は、主に東京都の多摩北部(埼玉県に隣接している地域)、埼玉県南部、西部、北部に点在していますが、23区内でも食べられる店はあり、千葉県や神奈川県でも少数ながらも『武蔵野うどん』の店はあるそうです✨
まいどまいど! 昔から伝わる有名なおとぎ話の一つっちゅうたら「桃太郎」やおまへんでっしゃろか。 その桃太郎伝説ゆかりの地として有名なのが、岡山県岡山市。 岡山市内のターミナル駅の一つ「岡山駅」には桃太郎伝説に登場する主人公の桃太郎をはじめ、イヌ、サル、キジの銅像が建立され、周辺も観光地として知られてまんねやけども、そんな桃太郎伝説に登場する鬼ヶ島が香川県におました。 最近、香川県では「うどん」が有名でぎょうさんの観光客でにぎわってまんねやけども、そんな香川県に接する瀬戸内海に浮かぶ島々の一つ「鬼ヶ島」こと女木島に向かうことにしまひょ。 女木島には雌雄島海運のフェリーが便利。 女木島に到着すると最初に目にするのが「鬼ヶ島おにの館」。 おこで、女木島やその周辺の観光、地域情報の詳細を入手しまひょ。 また、施設内には無料で楽しむことのできる博物館「鬼の間」もおまして、勉強になりまっせ。 さて、ここからバスに乗って山頂に向かい、鬼が住んでいたとされる洞窟へ。 ここで出会ったものとは・・・。
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