
アートのまち・ののちゃんちとホーホケキョとなりの山田くんと宇野のチヌ
岡山アートのまち・ののちゃんちとホーホケキョとなりの山田くんと宇野のチヌ
まいどまいど! 「バイトくん」「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「となりのやまだくん」「ホーホケキョとなりの山田くん」などの代表作で知られる漫画家いしいひさいち氏の出身地・岡山県玉野市。 ここには、漫画家いしいひさいち氏の作品に因む「ののちゃんち」の博物館があり、無料で見学することができまんねん。 そのほか、瀬戸内国際芸術祭の作品として宇野港に展示された宇野のチヌも。 宇野のチヌとは、宇野港やその周辺で拾い集めたゴミや漂流物を使用したオブジェで今も展示、公開されてまんねん。 また、ご当地グルメ「たまの温玉めし」「たまの自衛艦カレー」が名物として知られ、市内にはご当地グルメに関するレストランが点在。 ぜひ、岡山県玉野市の名物と出会ってみてください。
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岡山県玉野市にある宇野港やその周辺で拾い集めたゴミや漂流物を使用したチヌのオブジェを作成。 瀬戸内国際芸術祭の作品として宇野港に展示。 長さ約5m、高さ約2.3m。 柴田英昭氏と松永和也氏のアートユニット「淀川テクニック」により制作された。 「淀川テクニック」は大阪府大阪市内を流れる淀川のゴミを材料に作品を作り続けている。
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近くで見ると
近くで見ると、ぬいぐるみや傘、キーボード、スリッパ、容器などプラスチック製が中心。
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近くで見ると
近くで見ると、ぬいぐるみや傘、キーボード、スリッパ、容器などプラスチック製が中心。
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西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線(宇野みなと線)の停車駅の一つ。 1910年、国有鉄道宇野線の駅舎として開業。 1949年、日本国有鉄道(国鉄)となった。 1953年、備南電気鉄道(玉野市営電気鉄道)により開業。 1972年、玉野市営電気鉄道が廃止。 1987年、国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)、四国旅客鉄道(JR四国)となった。
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瀬戸内国際芸術祭
2016年、瀬戸内国際芸術祭「JR宇野みなと線アートプロジェクト」でイタリア人アーティストのエステル・ストッカー氏によりアート化。
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たまの自衛艦カレー
自衛隊基地で提供されている自衛艦のカレーライスのレシピを忠実に再現され、家庭用に販売。
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手ヌキカレー
「バイトくん」「がんばれ!!タブチくん!!」「おじゃまんが山田くん」「となりのやまだくん」「ホーホケキョとなりの山田くん」などの代表作で知られる漫画家いしいひさいち氏の出身地・岡山県玉野市。 漫画家いしいひさいち氏の作品に因む「ののちゃんち」のカレー。
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日本の漫画家として活躍するいしいひさいち氏による作品の一つ「ののちゃん」を中心とした作品の展示、グッズなどが販売。 いしいひさいち氏とは、新聞連載や4コマ漫画などで取り上げられている漫画家で、第31回文藝春秋漫画賞、第7回手塚治虫文化賞短編賞、第32回日本漫画家協会賞大賞、第54回菊池寛賞などを受賞。 1951年、岡山県玉野市生まれ。 1970年、関西大学社会学部入学。 代表作は、バイトくん、がんばれ!!タブチくん!!、おじゃまんが山田くん、となりのやまだくん、ホーホケキョとなりの山田くんなど。
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施設内では、玉野産業振興公社、玉野商工会議所、玉野市商工観光課、中国地方整備局宇野港湾事務所などが入居している他、宇野港を中心とする玉野市やその周辺の観光案内、情報発信などを行っている交流拠点。 宇野港は1909年に開港し、物流の拠点などで発展。 付近では三井造船発祥の地で企業城下町となっており、施設内では船舶に関する資料が展示、公開。
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ピザやパスタを中心に味わうことのできるイタリア料理の専門店。 その他、カツカレーやハンバーグなどを味わうことができる。 また、ご当地グルメ「たまの温玉めし」「たまの自衛艦カレー」が名物。 「たまの温玉めし」は、「B級グルメ」ならぬ「Sea級グルメ」の一つとして知られ、Sea級グランプリを受賞。 穴子が混ざった焼き飯に温泉玉子が乗っている。 「たまの自衛艦カレー」は、サラダやコーヒーもセットとなってる。 宇野港には古くから多くの自衛官が入港し、宇野港周辺で建造や修理を行ってきた。 また、海上の自衛官は毎週、カレーを食す習慣があることから自衛艦カレーを再現し、提供。
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うしべ定食
「うしべ定食」は、ヒレカツ、刺身、味噌汁、小鉢が一つになっている。
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