【岡山・香川でアートを堪能】1泊2日で宇野〜直島〜犬島を巡る、ひとり島旅
岡山【岡山・香川でアートを堪能】1泊2日で宇野〜直島〜犬島を巡る、ひとり島旅
一泊二日の島巡りの旅記録。 観光列車ラ•マル•ド•ボァ、フェリーで廻る島巡りの旅。 地元を感じられる食やその土地の風土に寄り添って展開されるアートギャラリーなど。魅力たっぷりの島を堪能してきました♪
このプランの行程
1日目
🚆ラ·マルせとうち
1分
2分
2分
1分
2分
1分
自転車返却🚲
7分
バス移動(15分)
バスを逃してしまった😂けれど、無事、宿泊先に帰ってこれました。
2日目
9:20発の高速船に乗りました⛴
徒歩
徒歩
徒歩
徒歩
徒歩
徒歩
徒歩
15:35発のあけぼの丸へ乗船⛴
このプランのスポット一覧
今回の旅は、岡山駅からスタートです!
ラ·マルせとうち線(岡山駅〜宇野駅方面)にて、こちらの素敵な観光列車に乗って早速出発です〜!
内観
床がウッドデッキで高級感漂うお洒落な車両✨ リクライニングの座席だけでなく、カウンター席もあります! 車窓からの眺めを心地よい空間で堪能することができました😆
なんとサイクルスペースも設けられています!🚲
移動と共に自転車を乗せることも可能みたいです。
【連絡船の物語】蓮沼 昌宏
旅をイメージするアート作品も飾られています✨
【旅の道具の旅】角 文平
車内でもアートにふれられる ひと時が最高でした♪
車内での楽しみ方盛りだくさん✨
車内販売されている岡山ピーチサイダー(税込330円) を購入🍑 車内でいただきながら優雅に過ごせました〜! ドリンクだけでなく、地元特産品を使ったお食事やグッズも販売されています。
旅の記念にスタンプも忘れずに☺️
2020年の6月にリニューアルされた宇野駅。イタリアのアート作家、エステル·ストッカー氏が手掛けたお洒落でモダンな外観が素敵😍岡山駅から1時間ほどで宇野駅に着きました!
宇野駅から徒歩1分にある観光案内所です。 手荷物預かり、自転車レンタル可能です! 瀬戸内エリアのお土産品も販売してありました〜☺️
📍ユニークで可愛いデザインの自転車がズラリ
早速、自転車をレンタルしました!赤色をチョイス👏
宇野港·直島沖で獲れた新鮮な魚を購入できる魚市場。 ご飯とあら汁も頼んで、その場で頂きました〜😋 旅行中に鮮魚は買って帰れませんが、市場で食べるお魚は最高でした!
見ているだけで楽しい〜大きい魚たち
切り身もあり!
外観
その場で一緒にいただけるのが嬉しいです😆
旧日本軍の軍艦のいかりを用いて製作された巨大立体アート作品。玉野市内で集めた鉄の廃材を溶接して付け足しながら年月とともに形を変えてきた成長する作品。海底での付着物が年月とともに増えていく様をアートに落とし込んで表現されています。
近づいてみると...ディーテールがすごい⚓️
スポット内のおすすめ
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宇野港周辺の沿岸や児島湖で採取された廃棄物や漂流物を使って制作されたアート作品。関西では、クロダイをチヌと呼んでいるみたい!なるほど〜
昔使われていた物が、今こうしてアート作品の一部となっています。
青い空とカラフルな色合いがマッチしてますね〜♪
スポット内のおすすめ
米油で揚げる手作りドーナツのお店。 小腹が空いたタイミングで、気になっていたお店にて、かわいいドーナツゲットしました! 🍩ラズベリー/220円
四国や瀬戸内海の島々への玄関口である宇野港。フェリーの拠点港として、フェリーが行き交っています🌊 フェリーのチケットを買って、島に行ってきます!
高松(香川)、宇野(岡山)、直島を結ぶ。 2018年に就航したフェリーだけあってとても綺麗でした!モノトーンを基調とした客室はとても心地よく、大きな窓から瀬戸内海を感じながらのクルージングとても楽しかったです✨
内観
広々とした空間。快適に過ごせました☺️
穏やかな海を渡りながら島へ向かっていきます!
現代アートの聖地、直島の玄関港。宮浦港にも、草間彌生の【赤かぼちゃ】をはじめ、魅力的なアート作品が点在しています♪
スポット内のおすすめ
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フェリー発着所である宮浦港〜家プロジェクト(アートプロジェクト)を展開している本村地区〜つつじ壮(宿泊施設)までをつなぐバス。バスのデザインが可愛かった〜👏
モンゴルの組み立て式テントである【パオ】に泊まれる宿泊施設🌳異文化を感じられるようなユニークな宿泊体験ができてとっても嬉しかったです😻 パオの他に、トレーラーハウスや普通のお部屋もあり、多様なオプションがあって、これまた嬉しい〜!
直島で夜営業をしている貴重な飲食店。昔から直島で食べられている家庭料理を島のおばちゃん直伝の味で提供してくれる魚料理店。魚メインのラインナップを美味しくいただきました! ブリ大根 / 680円
エビフライ / 210円
ポテトサラダ / 340円
烏龍茶 / 400円
岡山市唯一の有人島であり、瀬戸内海に浮かぶアートの島として、大注目の島!自然とともに、現代アートを堪能しながら島を探検しました〜!
集落に点在するギャラリー。F邸では、モクモクと白い、植物や動物に見えるオブジェが空間全体にダイナミックに表現されていました!
トナカイのオブジェ発見!
坪庭の空間もありました。
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動物や植物をモチーフとした絵が描かれていて、じっくり見るのがとても楽しかったです!
【コンタクトレンズ】という作品で、様々な大きさや焦点を持つレンズを通して周りの景色を見ることができます。レンズに映る風景が逆さまにだったり体験できるアートが楽しかったです〜!
チケットセンターに併設されているカフェで、お食事メニューだけでなく、スイーツやドリンクもあり。かつて民宿だった建物をリノベーションしてできたお店。 たこ飯 / 1100円 いただきました!美味しすぎた〜
なんと、窓の外は海!
瀬戸内海の波を感じながらのランチは贅沢すぎる...!! 最高のロケーションです。
犬島の風土や文化に根ざした植物園。見学型として完成された場ではなく、島の方々や来訪者と共に自然のエネルギーを感じ、土地を開墾し、そして歓びを共有する体験型の場。
犬島に残る銅製錬所の遺構を再生した美術館。 「在るものを活かし、無いものを創る」というコンセプト。 「遺産、建築、アート、環境」、それぞれの要素によって成り立つ循環型社会を意識としたプロジェクトだそう。
入り口
もうすでに世界観を感じられる門。
息を呑むような壮大さと、美しさ
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ここからあけぼの丸へ乗船し、宝伝港まで行きました。
あけぼの丸⛴
犬島港を結ぶ定期船ということで、多くの観光客が訪れるのだそう。
岡山駅まで一本で行くことができるバスに乗りました。 ✳️ ちなみに、こちら臨時便ということで常に運行していないようですので、実際訪れる際には調べてみてください。
せとうちの島巡りの旅、終着点は岡山駅! 岡山駅から始まった島旅を堪能できて大満足でした!