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岡山駅
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八点鐘(岡山駅)
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さんすて岡山
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おみやげ街道岡山
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カフェレストマスカット
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おみやげ街道せとうちCUBE
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ももたろう観光センター
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坪田譲治 生家案内板
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『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま
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桃太郎ポスト
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日本放送協会岡山放送局
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岡山シティミュージアム
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岡山コンベンションセンター
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ウルトララーメン 岡山駅元町店 自動販売機
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岡山駅西口広場
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焼肉レストラン正福
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庄や岡山西口店
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とりでい 岡山西口店
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むすび
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中華そば浅月 本店
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奉還町商店街
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奉還小判君神社
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お好み焼 みっちゃん
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たこ福たこやき
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ファジアーノオフィシャルショップ ファジスクエア
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ぶっかけ亭本舗ふるいち 岡山健幸プラザ店
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キムラヤのパンハイスクールベーカリー店
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岡山県総合グラウンド自由広場
桃太郎さん、桃太郎さん♪きびだんご、持って旅しよう♪
岡山桃太郎さん、桃太郎さん♪きびだんご、持って旅しよう♪
まいどまいど! JR西日本と山陽新幹線、岡山電気軌道が停車する岡山最大のターミナル・岡山駅。 岡山県では、鬼退治に向かった桃太郎が手に持っていた吉備団子(きびだんご)の名産地として知られ、駅構内のお土産販売店では、数種類の黍団子が所狭しと並べられていた。 また、岡山駅前には桃太郎と、桃太郎にお供したイヌ、サル、キジの銅像が建立されているが、なんや、ほんまもんのハトが、桃太郎の手の上にとまってしもて(笑) っちゅうことで、桃太郎伝説は桃太郎と、桃太郎にお供したイヌ、サル、キジ、ハトという、鳥が2種類、今回のおでかけプランでは登場する羽目になってもたけど、そこはご愛敬っちゅうことで(笑) さて、岡山市には奉還町と呼ばれる昔ながらの商店街やたこ焼きなど、見所がぎょうさんありまんねん。 岡山市内をゆっくり歩いて楽しんで。 また、市内各地を路面電車「岡山電気軌道」が走っているので、また違った角度から岡山市内を眺めることができまんねん。 ほんでさらに、デミカツ丼や焼うどん、焼きそば、たこ焼きというご当地グルメとも出会う。 さあ、桃太郎の故郷、岡山市内を旅しよう!
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山陽新幹線、西日本旅客鉄道山陽本線、宇野線、津山線、吉備線、赤穂線、岡山電気軌道東山線、清輝橋線の停車駅の一つ。 1891年、関西地域からの延伸に伴い、山陽鉄道の駅として開業。 中国鉄道の路線も敷設。 1897年、荷運夫(後の赤帽)が配置。 1901年、三好野が岡山駅支度所(食堂)を開店。 1906年、山陽鉄道が国有化。 1926年、2代目駅舎が竣工。 県下初となる水洗トイレ、ビアホールの設置。 1972年、山陽新幹線新大阪駅と岡山駅間が開業し、3代目駅舎が竣工。 1975年、山陽新幹線岡山駅と博多駅間が開業。 1987年、国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
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それいけ!アンパンマン
やなせたかし原作のテレビアニメシリーズ「それいけ!アンパンマン」に登場するキャラクターとコラボレーションした、四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道車両(観光列車)の総称。
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観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」。 フランス語で「木製の旅行カバン」の意味。 2016年、宇野みなと線でデビュー。 岡山駅出発の際には船乗りが時を告げる鐘の音を合図に出発。
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JR西日本岡山駅構内にある商業施設。 正式名称は、サンステーションテラス岡山。 「さんすて岡山北館」と「さんすて岡山南館」、「さんすて岡山西館」により構成される。 ここでは、土産物店、飲食店、書店、衣料品店、雑貨店、スーパーマーケット等がある。
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ままかり
岡山県の郷土料理の一つ「ままかり」。 ままかりとはニシン科ニシン亜科に分類される魚のこと。 西日本では「ままかり」、関東では「サッパ」と呼ばれている。 岡山県では酢漬けや塩焼きにして食す郷土料理で、旬は初夏から晩秋にかけて。 「ままかり」の「まま」は、「飯」のことで「飯借」。
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ままかり
魚の酢漬けが美味しく、まま(飯)がなくなり、隣の家からまま(飯)をかり(借り)て食べたことが語源。
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スポット内のおすすめ
岡山県産の白桃を使用したチューハイ。 白桃や清水白桃は明治時代、岡山県で生まれた品種として知られている。 このチューハイは広島県東広島市に本社を置く宝積飲料が製造する。 1935年、創業。
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岡山駅構内にあるお土産の販売店。 ここでは、岡山県内の名産品やグッズ、きびだんご、駅弁などが店頭に並ぶ。 駅弁では、数種類があり、いろんな味を楽しむことができる。
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味折小町
数種類ある駅弁の中でおすすめなのが、味折小町。 岡山で永年愛されている人気の幕の内弁当であるといい、おかずも豊富。
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岡山駅構内にあるカフェ。 マスカットスラッシュが美味しいと評判のお店ですが、他にも岡山名物の「えびめし」と「デミカツ丼」が一度に楽しめるお店。
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えびめし
海老やご飯などを入れて油炒めしソース味に仕上げた料理。 古くから岡山で愛されてきた郷土料理の一つ。 ただし、一説によるとルーツは東京渋谷のカレー店「いんでいら」。 岡山県出身の店員出井達海は暖簾分けの形で許可を得て故郷に持ち帰りアレンジを加え、岡山市奉還町にて開店し、注目を集めたという。
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岡山県を中心に瀬戸内やその近郊の名産や名物が揃う。 コンセプトは「せとうちのおいしいものセレクトショップ」。 2020年、リニューアルオープン。 店内には岡山・備後エリアの特産費や地酒、工芸品も。
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岡山市内をはじめ、岡山県内の観光案内や情報発信を行っている観光案内所。 2020年、オープン。
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日本の児童文学作家、日本児童文学者協会会長、日本藝術院会員として活躍。 1890年、岡山市北区島田本町生まれ。 父はランプ芯などを製造する島田製織所を経営していたが、逝去。 当時、学生であった兄が家業を引き継ぐが内紛が続き、譲治も経営に参加。 1908年、早稲田大学文科予科へ入学し、生田蝶介の紹介で小川未明を訪問。 大学を退学し兄の経営する牧場で働くが復学。 早稲田大学英文科に進学、大日本帝国陸軍の師団の一つ岡山第十七師団に入営するも復学。 早稲田大学図書館に勤務し、岡山に帰郷、島田製織所で働き、大阪支店に異動するも退職して上京。
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坪田譲治
早大童話会を創設し、短編小説「正太の馬」、処女短編集「正太の馬」「風の中の子供」「お化けの世界」「風の中の子供」「子供の四季」「善太と三平」などを発表し、一躍有名に。 1984年、岡山市により坪田譲治文学賞が制定。 小川未明、浜田広介とともに「児童文学界の三種の神器」と評された。
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日本遺産「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま」をPRするオブジェ。 「桃太郎伝説」の主人公吉備津彦命と温羅の雄姿をイメージした人物が。 「伝説から見る戦い」と「共生の融和」の両面を表現したとか。
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岡山市が郵トピアモデル都市に選定され、郵トピア都市記念ポストとして設置。 郵便ポストの上には桃太郎が。
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リットシティビルの南棟に位置する放送局。 2階は、エントランス・ロビー・スタジオ。 3階は、オフィス・テレビスタジオのスタジオサブなどがある。 2階ロビー部分では「ハートプラザ」として一般公開され、「ハートプラザ」からスタジオ内部を見ることができることも。 また、岡山シティミュージアムとの共有スペース「ひかりの広場」はオープンスタジオとして知られ、公開生放送や各種公開イベントが行われている。
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リットシティビル南棟の4階と5階にあり、企画展示室や講義室、常設展示室、ミュージアムショップ、カフェなどがある博物館。 2005年、岡山市内を中心とする歴史と現在の姿を記録・展示し、次世代に引き継ぐことを目的に「岡山市デジタルミュージアム」として開館。 施設内では岡山県内最大規模とされる造山古墳や遺跡、桃太郎伝説、岡山城、伝統工芸品の備前焼、児島湾干拓など古代から現在に至るまでの地域の歴史や生活文化実物資料が展示。
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コンベンション施設。 愛称はママカリフォーラム。 2001年、フォーラムシティビルの1階から4階とリットシティビルの2階で構成。 施設内では会議室やホールなどがある。 愛称のママカリフォーラムは郷土料理として食されてきた、瀬戸内海で獲れるサッパの別名に因んだもの。
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神奈川県横浜市に本社を置くウルトラフーズが展開する冷凍ラーメン自動販売機「ウルトララーメン大集合」。 ウルトラフーズは「横浜家系ラーメン松壱家」「THE GOLDEN RAMEN ゴル麺。」「ど冷えもん」の163号店。
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岡山県内の玄関口の一つ岡山駅前にある公園。 公園内には岡山市水道局によるウォーターステーション「岡山の水」が設置されている。 また広場には像「吉備の冠者」が設置されている。 「吉備の冠者」とは桃太郎伝説に登場する「温羅」のことで、身の丈の大きい若者であったとか。 若者は鬼ノ城に住み、いつも上半身裸で汗を流しながら鉄で農具等をつくり、里の人に与えていた。 吉備の里は大いに盛え、その若者を「吉備の冠者」と呼んだ。 それを都へ行って暴状として訴える者があり、朝廷は五十狭斧彦命を派遣され、その若者を討たせた。 若者はミコトの軍門に下ったとき、「吉備の冠者」の名を献上し、「吉備津彦」と改められた。
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カルビやホルモンうどんなどを味わうことができる焼肉専門店。 店内はテーブル席があり、テイクアウトも可能。
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岡山名物を味わうことができる居酒屋。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューはさわらたたきなど。
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デミカツ丼
特製ソースのデミカツ丼など
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揚げ物や串もりなどを味わうことができる居酒屋。
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名物料理えびめし
岡山県の名物料理えびめしなどを味わうことができる。
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居酒屋「むすび」前に設置されている自動販売機。
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自動販売機
居酒屋「むすび」前に設置されている自動販売機。
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中華そば専門店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 1948年、創業。 メニューはもやしそば、たまごそば、ねぎそばなど。
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カツそば(勝ツそば)
カツそば(勝ツそば)には豚カツとチャーシューも。
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江戸時代、城下町外れの在郷町であった。 明治時代、商店街が形成される。 職を失った武士が、藩から与えられた奉還金を元手にこの地で商売を始めたのが起源となり、名前の由来ともなったとか。 全長は、約1km。
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祭神は、シンボルキャラクター「奉還小判君」。 全国的にも珍しい、可動式の神社。 県立岡山工業高等学校の学生が制作した作品で、「2009高校生テクノフォーラム」最優秀賞を受賞した。 家内安全・健康増進・金運・開運・奉還町商店街の活性化を願って築造。
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お好み焼きなど鉄板焼きの専門店。 店内はテーブル席があり、テイクアウトも可能。 メニューは豚玉やいか玉、焼きそば、焼きうどん、そばめしなど。
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カキオコ
牡蠣を使用した岡山名物「カキオコ」も。
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岡山県岡山市内にある老舗・たこ福さん。 場所は、岡山駅下車すぐの奉還町商店街内に位置し、昭和28年創業という人気の店。
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昔懐かしい昭和の味
看板には、「昔懐かしい昭和の味」と書かれ、テレビやラジオ、雑誌などで紹介されたことがあるという今話題の味。 紅生姜の味と混ざり合い、ソースとの相性は格別。
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日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ・ファジアーノ岡山FCのオフィシャルショップ。 試合のチケットやユニフォームなど様々なグッズを販売。 ファジアーノ岡山FCは川崎製鉄水島サッカー部のOBにより創設されたリバー・フリー・キッカーズが前身。 2007年、Jリーグ準加盟クラブとして承認。 2009年よりJリーグに加盟。 ホームスタジアムはシティライトスタジアム。 練習場は政田サッカー場。 チーム名のファジアーノ(Fagiano)は、イタリア語でキジ(雉)を意味し、岡山県の桃太郎伝説にちなみ、雉が活躍したことおよび岡山県の県鳥に由来。 クラブ理念は「子どもたちに夢を!」。
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ぶっかけふるいち 岡山健幸プラザ店前に設置された自動販売機。 ぶっかけふるいちは1948年、岡山県倉敷市にて創業。 日本で初めてぶっかけうどんを開発し、手軽にどこでも食べることができるようにと自動販売機が2022年に設置された。
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ぶっかけうどん
店内はカウンター席とテーブル席がある。 倉敷など地元の食材を使用したうどんも。
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総菜パンやサンドイッチ、食パンなどを製造販売しているベーカリーショップ。 店内にはカフェコーナーもあり、テイクアウトも可能。 岡山商科大学附属高等学校販売教育実習協力店。 1919年、梶谷忠二は日本人で初めてパン屋を創業、明治天皇にあんパンを献上した銀座木村屋で修行し、開業。
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スポット内のおすすめ
自家製のアンを使った酒種風味の「さくらあんぱん」、「けしあんぱん」は人気商品の一つ。 バナナクリームロールや福神漬けサラダロール等は岡山名物として全国から注目を集める。
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バナナクリームロール
バナナクリームがぎっしり。
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福神漬けサラダロール
福神漬けサラダがぎっしり。
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陸上競技場、野球場や体育館などの各種運動施設がある総合運動公園。 縄文時代から中・近世にかけての複合遺跡が確認され、国の史跡に指定。 2008年、史跡整備が行われ、弥生時代の竪穴住居や高床倉庫などの建造物、水田や湿地が再現。 旧日本陸軍練兵場跡として知られ、練兵場の南東隅に岡山偕行社があった。
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晴れの国おかやま国体開催
1962年、岡山国体の主会場「岡山県営津島運動公園」として開園。 2005年、晴れの国おかやま国体開催を機に改修し、再整備。
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ももっち
岡山を代表する桃太郎伝説「桃太郎」をアレンジして誕生した「ももっち」。 2005年、「晴れの国おかやま国体・輝いて!おかやま大会」のPRを目的に登場。 現在、岡山県内の情報発信などを行っている。 また、ももっちの友達にはオニをモチーフにした女の子「うらっち」、桃太郎伝説にちなみ、「いぬっち」「さるっち」、「きじっち」などがいる。
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