萩城城下町

カフェや萩焼がたくさんあり
散歩するにはもってこい！
ただ歩いているだけでも映えますよ〜！

普段から観光で賑わう場所。
着物を着て散歩するとさらに気分が上がりますよ〜

碁盤目状に区画された町筋が広がる萩城城下町は世界遺産にも認定✨
さらに、日本の道100選にも選ばれた菊屋横丁には白壁となまこ壁が真っ直ぐに通っています✨

3日目は萩城跡と城下町を時間なくて駆け抜け。歩いてまわります。
本当は中に入ってじっくり見たかった…

長州藩（萩藩）に所属する萩城を中心に形成された城下町。
１６００年、毛利輝元は関ヶ原の戦いに敗れ、周防国・長門国２か国に減封。
１６０３年、藩府の候補地に防府の桑山、山口の鴻ノ峰、萩の指月山を選定。
福原広俊を江戸に上らせ、老中本多正信と折衝させ、指月が選定。
１６０４年、萩城の建設とともに、長州藩の拠点となった。
侍屋敷は平安古・江向・土原で増加し、古萩は町人地に変化。
１６８２年、平安古町の山県勘左衛門宅から出火、堀内へ延焼、蔵元役所や寺社・侍屋敷・町屋を焼失。
藩主・毛利吉就は、住吉神社の祭礼の簡素化、道路の修繕など復興に着手。