東京から飛行機で高松に飛び、そこからフェリーで芸術の島、直島へ。今年は3年に一度の瀬戸内芸術祭が3回にわたり開催されます。開催期間以外の時期の常設された展示を楽しめます。
『うどん県、それだけじゃない香川県』 うどんだけじゃない、香川県の魅力を知りたいあなたのために 香川県の離島を楽しめる旅プランを考えました。 高松駅近くの乗り場かららくらくフェリーにも乗船できるので、ぜひちょっと変わった離島の旅をお楽しみください。
香川県の島は小豆島だけじゃない!島を文化的な場所にしたいという意向で島民を巻き込んで、今や世界中の人が集まる所となった直島をご紹介します!美術に少し興味がある方、ちょっと変わった静かな休日を過ごしたい人にオススメです!直島が初めての方へのコースです。日帰りでも宿泊でも可能。 島への行き方は2通りあり、電車でだと「JR岡山駅」から在来線の宇野線に乗り換え「JR宇野駅」まで行き、徒歩5分で「宇野港」に着くので、そこから直島行きのフェリーか小型旅客船に乗ります。または、香川県の「高松港」から直島行きのフェリーに乗ることができます。 「宇野港」からだと所要時間は約15~20分程度です(大人1人約290円)。「高松港」からだと所要時間は約50~60分です(大人1人約520円)。 ※フェリーは車が乗せれますが、乗る船がフェリーか小型旅客船か事前に確認して下さい。
「瀬戸内国際芸術祭」で有名な直島とその周辺のアートの島を満喫する旅を紹介します。2015年、普段の生活から離れてアートと自然にどっぷりつかる旅から始めるのはいかがでしょうか?
瀬戸内海の芸術の島「直島(なおしま)」。近くの豊島(てしま)や犬島(いぬじま)にも広がりを見せ、芸術祭なども大規模に開催されています。そこで、まずは行ったことがない人に向けて一泊をベースに一番の基本の直島を楽しむプランを載せてみました。正直一泊では足りませんので李禹煥(リウファン)美術館など入れてません。しかし、それでも行く価値満点です。幼稚園以上なら子供も行けると思います。フェリーの時間があり計画を建てが大事ですので参考計画を書いておきます。 【到着まで】ホテルとナイトプログラムと夕食の予約をする。 【1日目】直島宮ノ浦に昼頃到着。赤かぼちゃを楽しんだ後自転車を借りてホテルへ。ホテルで南寺の整理券をもらい、本村地区の家プロジェクトを一通りみてここでつまみ食い、ベネッセホテルに戻る。黄かぼちゃなどで楽しみながら地中美術館のナイトプログラムへ。もどってテラスレストランか部屋で食事。 【2日目】テラスレストランで朝食し近所を散歩。地中美術館のオープンに合わせて並ぶ。地中カフェでお茶をして、ベネッセハウスミュージアムへ。ランチをとりながら残りの家プロジェクトへ。そのまま宮ノ浦に戻る。
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