北海道・東北エリアの自然に関するおでかけプランを集めたページです。山や川、海や滝などといった自然のスポットは日常の疲れを癒してくれます。北海道・東北エリアならではの抱返り渓谷や奈曽の白滝といったスポットも含まれています。北海道・東北エリアの自然を感じながら素敵な休日を楽しんでください。
…もっと見る
「札幌イチ」と書きましたが、モエレ沼も市場もありますし他にも色々あるとは思います。でも、少なくとも大倉山は札幌イチを争うに値する場所でしょう。それくらいおすすめです。まだの方は是非一度。子供連れでもデートでも是非です。
かつて時間はあるがお金がない頃、どうしたら安く北海道を旅行できるのか真剣に考えました。 時間が無くてお金があるなら航空便利用一択なのですが、2週間滞在予定をいかに節約して切り抜けるのか。 純粋に往復の旅費として考えるとフェリーに乗客として乗船することが一番安いのですが、 道内を交通機関だけでは案外不便。 かと言ってフェリーに車を持ち込むと高くつくし、高速を飛ばしても案外お金も時間も掛かるし。 残るは自転車とバイクになりますが、自転車で過酷な峠を超える根性はありません。 結果的にバイクで勝負することになりました。当時敦賀から小樽までフェリーで30時間かかった時代。 それでもフェリー内で体力を温存し早朝5時に小樽到着という日程は北海道初日を超有効に使える最大の武器。 あとは北海道内をいかに工夫して安く過ごすのか知恵を出す事がとても重要。 今回は「北海道内をいかに安く過ごすか」がテーマです。 北海道格安プランは旅の性格として「合う方」と「合わない方」に別れるかもしれませんが、 選択肢の一つとして検討してみても損はないかと思います。
北海道は冬のイメージがありますが、夏でも充分魅力的。むしろ、夏の方が雪がない分楽しめるのではないでしょうか!(冬の北海道に行ったことがないだけですが。笑)行った時は夏でも比較的過ごしやすく、札幌の街並を楽しめました!ジンギスカンはクセがなく本当にうまかった!札幌出身者は「あれはジンギスカンではない」みたいなことを言っておりましたが、是非食べてみてほしい!
北海道でイメージするのは広大な大地。そして地平線ではないでしょうか。 ところがいざ地平線を見ようと思っても本当に見える場所というのは案外限られています。 定番のイチオシは中標津にある開陽台がですが、地平線っぽく見える場所なら道内あちこちに存在します。 地平線ってなかなか写真では写りきらないので、その良さがなかなか伝わりにくい。 今回は「北海道内の地平線が見えるスポット」がテーマ。 通常の観光地から離れているので訪れるのが難しいかもしれませんが、是非自身の目で確認してみて。
北海道観光から温泉は外してはいけません!北海道に来たらぜひぜひどこかの温泉に入っていただきたい!北海道には野趣あふれる露天風呂もあり、星空が半端なくすばらしい温泉もあり、海に沈む夕日のみえる温泉もありますが、今回ご紹介するのは揺るがない私的ナンバーワンである旭岳温泉・湧駒荘の温泉であります。この温泉に入ってから温泉にハマったといっても過言ではありません。温泉とかあんまり興味ないし、ただの風呂でしょ?という人にこそ、この温泉を体験してほしいと切に思います。先日日帰りで行ったのですが、やはり間違いのないすばらしい温泉でありました。観光で旭山動物園に行ったら、レンタカーを借りて足を延ばす価値があります。日帰りでもぜひぜひ寄ってみてください。至高の温泉体験がそこにあります。
2011年、パリで開催された世界遺産委員会で世界遺産に登録された岩手県「平泉」。 大阪からはちょびっと遠いですけど、大阪・阿倍野からは直行夜行バスもあり、近年には格安航空ピーチもあって、ぐぐ~んと行きやすくなりましたよ♪ 今回も、やっぱし美味いもんとセットでご案内~(笑)
意外にアクセスが悪くあまり話題にあがることが少ない秋田ですが、実は見どころがいっぱいです!! 青い水が美しい抱きかえり渓谷の山道を散歩しながら滝まで歩き、自然の力で癒されるのもあり^^ また、秋田の小京都といわれる角館で藩政時代にタイムスリップ!疲れたら武家屋敷に並ぶお洒落なカフェで一服するのもよし! 秋田にはあまり知られていない魅力がいっぱいありますよ〜〜!ぜひ東北にお越しの際は立ち寄ってみてください^^
札幌から小樽方面にJRで27分のところに銭函という町があります。海沿いにはおしゃれなカフェや海水の透明度の高いサンセットビーチがあり、半日かけてのしっとりお散歩が出来ます。また、サーフィンやシーカヤック、ウィンドサーフィンのスポットなんかもあり、海の堤防に腰をかけながら、サーファーを眺めてのお友達とのおしゃべりなんかも最高です。自身もお気に入りのカフェがあり、休日はよく訪れる町です。
北海道の地図の左下、函館の近くに離島がありますが、それが奥尻島です。道民でも離島に行く機会はなかなかないですが、まじで奥尻はいいですよ!僕は親の実家があったので大学生まで夏休みは毎年行っていました。最近は少しご無沙汰なのですが、毎年夏の暑い盛りになると、島の浜風の匂いとうるさいくらいの蝉の鳴き声と、夜のイカ釣りの明かりを思い出します。灯篭流しと静かな波の音を思い出します。沖で白い客船がゆっくりと離れていくのを思い出します。島には独特に流れる空気があって時間がいつもよりゆっくりと流れていく感じがします。ああ行きたいなあ―。みなさんも是非!
公園とかでのんびりするのもいいよね、ちょっと美術館とか行くのもいいよねー!みたいに思ったら札幌近郊では芸森が鉄板です!南区にある「札幌芸術の森」。市民の間では芸森で通っています。夏の日の休日に行ったらほんと最高です!緑もたくさんだし、美術館もあるし、野外彫刻もあってハイキングがてら小さい子供を連れていってもOK。老若男女がチルアウトできる場所であります。フリマ形式での芸森アートマーケットというイベントも都度やっていて飽きません。僕は家が近いのでよく行くのですが、週末に行くと、いい休日の過ごし方できてるなーって気持ちになります。今年はちょうど札幌国際芸術祭のメイン会場のひとつになっていて、なおにぎやかであります。
青森県をぐるっとまわって撮影してきました。 その下北半島編です。美しい見どころがたくさんありました。 青森には他にも美しい場所がたくさんあったので、それはまた別の機会に。
ひとりで行っても友達といっても、話すことを忘れてただただ時間を忘れられる場所。なんだかパワーをもらえます。最近行った中で一番綺麗な景色で心が洗われました。
福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖(いなわしろこ)は、福島県の会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる、日本で4番目に広い湖。面積は琵琶湖、霞ヶ浦、サロマ湖に次ぐ広さで、湖面の標高514mは、全国でも有数の標高の高い湖です。 会津磐梯山を眺めつつ走る湖畔のポタリングはホント最高ですよ!
北海道の空知エリアにはたくさんの炭鉱の遺構があり、ほぼそのままの状態で残されています。正直うれしい楽しいっていう場所ではないと思いますが、立坑の前に立っていると何ともいえない気持ちになります。ここにはずっと昔に人がたくさん住んでいたんだという気配があります。すごくたくさんの時間が経ってしまったんだなあという空気があります。文明が人の手を離れて激しく森に呑み込まれていくさま。長い時間の経過を目で見て肌で感じられる場所ってそうはないと思います。まさにラピュタを地でいっています。写真の被写体としてもたまらない姿です。是非北海道の炭鉱遺産、行ってみてください。
北海道の屋根・大雪山系はマジでやばいです。熊もいて実際にやばいですが、山の上に山があってどこまでも連なっています。とにかく山の上の広さは半端ない!ひとつの山を降りてきておつかれさまでしたーという山はあんまりないです。クルマで行けるところはありません。自分の足で行くのです。クルマで行けないから価値があるのです。山の上の景色は下ではなかなかみられない景色なのでガンガンおすすめしたいところですが、これははっきりいって山登りなので、登山靴、雨具、防寒具は必須です。甘いんじゃないの?とかいう物の言い方する人は僕は本当に嫌いですが、後からわーわー言われるのいろいろと面倒だし、山に関してだけは装備だけはきちんとしたらいいと思います!下山後の温泉とビールはこの世の至福ですし!
今はどうなのか知りませんが、僕の頃の札幌市内の中学校の修学旅行はみんな青森に行っていた記憶があります。青森といえば弘前城の桜と太宰治と恐山と松山ケンイチと……というイメージですが、また必ず来たいなーと思っていた場所です。実際に行ってみて面白かった青森県立美術館とレジェンドな温泉たちを忘備録がわりにご紹介。
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖の十和田湖。現在も活火山として指定されています。最大深度がなんと327m!日本第三位だそうです。そんな十和田湖の周囲は約60km、標高差は約600m。これ、自転車だと半日くらいで回れるんですよ!大自然の中、素晴らしいサイクリングがあなたを待ってます♪
鉄道旅行の定番ともいえる宗谷本線は日本で一番長い地方交通線で、多くの鉄道ファンから愛されている路線でもあります。いろんな駅や観光地が気になるけど、立ち寄りたくても普通列車の本数がないのが悩み…そこで、今回は音威子府以北のエリアを中心に立ち寄りスポットをご紹介します。普通列車だけで旅するにはちょっと時間がかかるので、音威子府まで特急列車を利用すると、道北エリアを回るのが楽になります。もちろんドライブもOK!ですが、同じ風景が続いて飽きやすいとも言われていますので、道の駅で休憩しながら行きましょう。
ログイン