関西エリアの歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。関西エリアならではの歴史スポットである彦根城や竹田城跡などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、関西エリアでの素敵な休日を楽しんでください。
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神々が見初めた地、伊勢志摩。この地域の歴史は、2000年前垂仁天皇の時代、皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神を永遠に祭るにふさわしい場所を探して各地を巡り、大御神のお告げにより伊勢を選ばれたことに始まります。伊勢志摩は、神々が見初めた風光明媚な自然と海の幸に恵まれた国として知られ、万葉の時代から多くのいにしえ人に憧憬の念をもって歌に詠まれてきました。ここでは、日本の原風景、伊勢志摩のおすすめスポットと、現地の人おすすめの食のスポットを紹介します。
兵庫県の西の端、穏やかで雄大な瀬戸内がどこへ行っても見渡せるこの地が大好きです。風土がそこに暮らす人を作るのでしょうか…出会う人はみんなたおやか。さあ、海原と歴史ロマンを感じて大きく深呼吸をしに出かけてみませんか?
京都は本当に巡りたい場所が数多く存在すると思います。 そんな中で嵐山は、王道すぎる事もなく、”通”すぎることもない場所ではないでしょうか。 旅の行程のうち、半日を使ってのんびり歩けば、お腹も心も満たされる場所が迎えてくれる・・・ そんな贅沢な散策が出来るのが嵐山です。
山本麺蔵と鞍馬寺に行きたくて、この2つを中心に行き当たりばったりで京都を巡りました。宇治に行かずに晩ごはんまで祇園あたりを散策すれば、効率よく巡れたかなと思います。車で日帰り旅行です。 駐車料金もかかるので、やっぱりバスで巡った方がいいのかな?車だと楽なんですけどね(*´˘`*)♡
日本の線香製造の7割を占める淡路島。その中にあります各地の産業が密集しているようにお線香製造元がずらりと立ち並ぶ【江井】の街並み。淡路島の西海岸、セントラルに位置する香りの街を歩いてみると優しい気持ちに包まれる。昔、朝廷に食材などを献上していた【御食国】の淡路島、現在は偉大なご先祖様の食事のお線香を生産している。遠い昔と今の置かれている環境を照らし合わせ、1度仏様の食事をつくる厨房にあたる淡路島を馳走して巡ってみますと、ご近所にはないありがたいご先祖様と一緒に元気でお暮らしいただけるような新しい発見があるかもしれもません。大切なご家族へ、手にする味わいある香りで未来のご利益が異なりますから、手の平から捧げる大人のモノとしても馳走したお香は、わがそのままの気のもちがいいだけの上面曲者より、本物で真っ直ぐ素敵です。
まいど! 今もなお、歴史上の人物として人気を集める戦国武将の織田信長。 愛知県・尾張に生まれ、桶狭間の戦いに代表される戦乱を乗り越えて、明智光秀による本能寺の変で自刃するまでに大阪で過ごした織田信長。 学校で勉強する教科書には載ってへんようなホンマの歴史をご案内いたします。 織田信長のゆかりの場所といえば、生まれ故郷・桶狭間の戦いで舞台となった愛知県や本能寺の変が勃発した京都府のイメージが強いかもしれまへんが、大阪府下では、現在の大阪城公園や高層ビルが集まる大阪ビジネスパークとその周辺で勃発した石山合戦が代表されます。 石山合戦は、石山本願寺(大阪城の築城前に存在した)が舞台となり、激しい戦いが繰り広げられたといいます。 織田信長ゆかりの場所は、福島区や西淀川区など大阪市内だけでなく、茨木市、高槻市、三島郡島本町、守口市、堺市、貝塚市、和泉市、泉南市、南河内郡河南町、南河内郡千早赤阪村など、大阪府内のほぼ全域に及びます。 織田信長が大阪府内で歩んだ軌跡を今回のおでかけプランにギュギュギュ!っと凝縮。 ぜひ、皆様のおでかけプランの参考にしていただければ幸いです。
姫路から約1時間、神戸・大阪から高速バスで約1時間!山崎停留所からスタートするバス旅の案内です♪ 市外連絡線はどこまでいっても200円、市内完結線も200円ですが、指定バス停で乗り継ぎすれば200円で乗り継ぎできます! つまり市内は片道200円でどこまでも乗れるんですよ♪ ただし!バスの本数は少ないです笑 空き時間は運動がてら散策しましょう! ※指定バス停で降りる時に運転手さんに乗り継ぎ券発行してもらうのは忘れずに♪ ※乗り継ぎ券は有効期限は当日2時間以内ですよ!お忘れずに♪ ※市内完結線は平日のみの運行です。地域により平日でも運行してない曜日があります!
コーヒーと神戸市は非常に結びつきが深い町でして、日本で初めて珈琲を提供したお店が元町にあるといわれています。※神戸元町の放香堂だそうです※ 現在でも、カフェやコーヒー豆を扱うお店や企業多い神戸を、歴史や文化から探る散歩プランを作ってみました。ご家族やカップルでも探索しやすいように、珈琲に関わらない施設も入れてますよ
まいど! 冠位十二階、十七条の憲法を制定した皇族で政治家の聖徳太子。 「ホンマは架空の人物では?」との説もあるが、大阪市内では、日本最古の仏教寺院として知られる四天王寺の建立に携わり、周辺の勝鬘院や全興寺、堂島薬師堂の社伝にも聖徳太子という名が刻まれ、大阪府下では河内三太子、関西地域では太子建立七大寺と呼ばれる寺院仏閣が残るなど、広い範囲に影響力を持っていた。 また、実際に大阪市内を歩くと、戦勝を祈願するために訪れたとの説が残る神社が今も鎮座していたり、桃ヶ池大蛇を退治し、舎利尊勝寺で子供を助けたなど、興味深い数多くの素顔を見ることができる。 聖徳太子は、皇族で政治家であったため、地域住民から意見を聞く機会があった。 一般的には、豊聡耳を特技として、多くの人から多くの意見を聞き、後に的確な回答を行った為、機転がきく性格と考える。 さて、これだけ数多くの伝説を大阪の地に残し、大阪府南河内郡太子町の叡福寺で古墳を築造させて埋葬されたことから、奈良県の斑鳩で法隆寺を創建した以上に、大阪を愛し、大阪との縁を深めたと推測される。 今も謎多き聖徳太子の伝説をあなたの目で確かめてみませんか。
天が望んだ時に降らせるという甘露。生まれてすぐのお釈迦様もその御縁で立ち上がり七歩んだ。神様にお願いを叶えていただくお参りは、片寄る気晴らし、気休めよりも丁寧にひとつずつ歩む順番やお作法が肝心。明日から立ち上がり歩むパワーを授かる淡路島のパワースポット!
まいど! かつては、和歌山県まで続く熊野古道が通る大阪府阪南市。 山々に囲まれた自然豊かなまちに江戸時代に栄えた旧宿場町・山中宿があり、古くは参勤交代で多くの人が利用したとか。 実際に歩いてみると、随所に当時の面影が残っており、旧庄屋屋敷では、一般開放はされていないが、趣ある雰囲気を今に伝えている。 また、先述したように古くから紀州とのつながりが深く、山中宿を中心とする山中渓には八王子神を祀る山中神社が鎮座する。 そして、そんな古い街並みの中に、小さなお子様から楽しめるわんぱく王国があり、展望台からは、大阪湾だけでなく、淡路島、明石海峡大橋などを一望することができる。 一方、大阪湾に面した地域では、今も浪花酒造で、地酒が製造されており、「大吟醸浪花正宗」は全国新酒鑑評会で金賞を受賞、酒蔵も登録有形文化財に指定され、話題を呼んでいる。 周辺を散策すると、本願寺尾崎別院、尾崎神社を代表とする寺院仏閣、神社が鎮座しており、木造建築の古い民家が点在しているため、寺内町が形成されてきたと考える。 海と山の両方を兼ね備えた阪南市の魅力発掘に出かけよう!
京都の真ん中あたりに、山に囲まれた「美山」という茅葺きのマチがあります。"日本一美しい村"と言われることもあるこの場所で、自分たちだけの「特別な時間」を過ごしてみてはいかがでしょうか。今宵は、積もる話や音楽を肴にしっぽり飲むのもいいですね。本日ご紹介するお宿はB&Bスタイルなので、晩ご飯の支度も含めておすすめを書いてみたいと思います。
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