何かと図書館ばかりが取沙汰されてちょっぴり切ない武雄市民がローカルな感じでお届けします。 「見てくんしゃい」は武雄方言で、「見てみてくださいね!」という意味。「しゃい」がかわいらしくて好きです。
佐賀市には実は意外な魅力がたくさんありました! 街並みを縦横無尽に流れる水路、街並みで市民を見守る個性あふれる恵比須様たち、幕末では最も先端技術を有した佐賀藩および鍋島家の歴史、etc... 佐賀市を旅して意外な「何か」に出会ってみましょう!
「カシマ」と聞くと茨城県『鹿嶋市』を思い浮かべる方が多いと思いますが、佐賀県にも『鹿島市』があります。 鹿島市はかつて佐賀(肥前)藩の支藩の鹿島藩の城下町であり、長崎街道の脇街道の宿場町があり、農村だけでなく、有明湾に面していることから漁村もありました。 そして、鹿島市には今でも武士、町民、農民、漁民の昔の街並みが全て残っており、稀有な街です。 昔のあらゆる階層の人々の家が残る一級品の街並みを歩き、昔にタイムスリップしてみましょう! ※古い街並みは観光地であるだけでなく、市民の方々が居住し生活を営なむ場です。 このことを理解した上でマナーを守って街並みを歩きましょう。
毎年11月上旬に催される、佐賀で最高におすすめしたいイベント「バルーンフェスタ」 一生忘れられないような景色を見ることが出来ます。 朝いちで気球鑑賞を終えたら、長崎へ移動し、美味しい物を食べて、市内観光を満喫♪ 2015年の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」開催日程は、10月28日(水)から。競技期間は、2015年10月30日(金)~11月3日(火・祝)となってます。
今回ご案内するのは佐賀県北部とと長崎県北東部にある海の近くに位置する棚田をご案内して参ります。 棚田とは「段々畑」の事で、国土が狭く山が多い日本では各地に見ることが出来るのですが、その中でも今回ご案内する棚田は、周囲の自然景観との調和が特に綺麗だと思えた棚田です♪ これがキッカケで少しでも棚田景観を好きになってくれれば嬉しいです♪
九州の県をあげていったときになかなか出てこない(!?)佐賀県。 いえいえ、実は佐賀県っておいしいものがたくさんなのです。 今回は「福岡からでも行ける!佐賀への1日旅行プラン」をご紹介します。
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