いけだピアまるセンター
大阪府池田市新町2-14 いけだピアまるセンター歴史的建造物。
1925年、鉄道院出身の小笠原鈅氏の設計により、旧池田実業銀行本店として建設された。
鉄筋コンクリート造2階建で、頂部をアーキトレイブ風に作られている。
2000年、池田市は、阪急電車、日清食品、池田銀行等の企業発祥地として知られ、中小企業や起業家を目指す人を支援する目的でインキュベーションオフィス(企業育成室)として開設。
名前の由来は、英語で桟橋や船着場を意味する「ピア(pier)」、ゼロからの出発やネットワークを意味する「まる○」から成っている。