…もっと見る
まいどまいど! 神戸の台所・神戸市中央卸売市場。 ここでは新鮮な食材が集まる場所として知られ、隣接する飲食店街でたっぷり味わうことができまんねん。 ほんでまた周辺は平清盛によって発展した場所としても知られ、清盛に関する伝説がぎょうさん残っておます。 その中でも清盛塚や住吉神社など歴史ファンが訪れる人気観光地の一つともなってまんな。 また、清盛を模した像は兵庫区のシンボルともなってまんな。 そんな平清盛を全国区へと導いたのが港・兵庫津という存在。 古くから海の玄関口として栄え、全盛期には北海道・蝦夷地と大阪・大坂とを結ぶ北前船が往来。 界隈には富豪となった高田屋嘉兵衛にまつわる名所がぎょうさん残ってまんねん。 その他、兵庫城址や兵庫県庁跡に開設された兵庫県立兵庫津ミュージアムは話題に。 兵庫大仏との異名を持つ日本三大大仏の一つも当地にあり、その迫力を肌で感じることができまっせ。 また当地にはかつて兵庫城が築城。 兵庫津とともに兵庫区を代表する歴史遺産でおます。 そんな歴史あふれる場所で食べる安くて美味しい昔ながらの食堂も。
まいどまいど! 皆さんは、太子建立七大寺をご存知でっか? 日本最古の仏教寺院として伝わる大阪府大阪市天王寺区の四天王寺や奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺に代表され、加古川にある鶴林寺(かくりんじ)も七大寺の一つでんねん。 人の頭を見ながら、「つるりんじ」と言わへんようご注意ください(笑) さて、そんな鶴林寺には、昔ながらの蒸気機関車の展示や公園が整備されてまんねん。 1980年代、JR西日本山陽本線の加古川駅と旧高砂駅、旧高砂港駅までを結ぶ日本国有鉄道の高砂線が存在していたが、廃線。 途中、旧鶴林寺駅にも停車していた。 境内でゆっくり過ごした後は宮本武蔵にもゆかりがある泊神社へ。 宮本伊織ゆかりの神社として知られ、田原氏(宮本伊織の実家)の氏神であるとか。 聖徳太子が鶴林寺を建立した際、側近で棟梁であった秦河勝が紀伊国から彼の氏神である国懸大神を勧請し社殿を建立したという。 1339年、大井三樹伊予守宰によって築城されたと伝わる石弾城址がある。 現在は、更地となっているが、宮本伊織が宮本武蔵の供養の意を込め全社殿一式を再建したとか。 ほんでまた何やら珍しい自動販売機があるんやて?
まいどまいど! 日本の人気漫画アニメ「忍たま乱太郎」と原作者の尼子騒兵衛氏ゆかりの地・兵庫県尼崎市。 市内には忍たま乱太郎に登場する名称や地名などが各地に点在し、尼崎市役所には忍たま乱太郎に関する展示がされてまんねん。 尼崎市に拠点を置く尼崎信用金庫では忍たま乱太郎の作者・尼子騒兵衛はんが描き地域のマスコットキャラクターとして愛されてまんねん。 さて、西日本旅客鉄道(JR西日本)の尼崎駅では東海道本線をはじめ、福知山線、東西線が乗り入れるターミナル駅として知られ、ぎょうさんの人が行き交ってはります。 駅前には大型商業施設のあまがさきキューズモールやホテル、マンション、レストランなどが林立。 最近ではショッピングを目的にお出かけの人も多いねんやとか。 少し離れた場所には全国各地の名湯を再現した露天岩風呂や高濃度炭酸泉(露天桧風呂)が楽しめる施設も。 その他、浄瑠璃・歌舞伎で活躍した近松門左衛門ゆかりの地として知られ、人形浄瑠璃の演目の一つ「冥途の飛脚」で登場するヒロイン梅川の像や近松門左衛門の像、近松記念館も開設され、人形浄瑠璃のファンを中心に訪れはります。
まいどまいど! 世界遺産のまちとして注目を集める兵庫県姫路市。 市内中心部には白鷺城としての異名を持つ姫路城がありその周辺には城下町の雰囲気が色濃く残ってまんねん。 そんな市内中心部から一歩外れた場所に位置する広畑区。 ここにもぎょうさんの工場や住宅が立ち並び、市内中心部とはまた違った賑わいを見せてはりまんな。 諸国巡拝の行者玄達が地蔵菩薩として建立された才の地蔵は夢前台に。 姫路藩領であった室津と姫路城下を結ぶ街道「室津道」の一部が東西に抜ける。 書写山円教寺の別院として慶雲山満乗寺に飼われていた犬を惜しんで建立された塚。 そして司馬遼太郎ゆかりの神社として知られる広畑天満宮など、広畑区にはおもろいスポットがぎょうさんおまっせ。 日本最大手の鉄鋼メーカー(高炉メーカー)として知られる日本製鉄の研修センター内にある社員食堂ではメニューは日替わり定食をはじめ、若鶏から揚げ定食、うどん、そばなどを味わうことができまっせ。
まいどまいど! 大阪府内に存在した城と言えば、大阪城や岸和田城、高槻城などが有名でんな。 まあ、せやけど、天守閣や門櫓、堀などが現存してまへんねんけど、文献上で語り継がれてきた恩智城っちゅう存在が明らかになってきました。 毎年、夏に開催される夏祭りは圧巻。 恩智神社は山の中腹に鎮座しており、その神社境内から御神輿が登場。 御神輿は山を下って周辺を練り歩く姿は夏の風物詩の一つとしてぎょうさんの見物客が訪れまんねん。 また境内には十二支にも登場するウサギとタツの碑が建立され、縁起が良いと評判に。 兎と龍が境内に点在し、撫でては祈る参拝客の姿も。 また周辺は自然豊かな地域として知られ、高安山も魅力の一つ。 高安山にはケーブルカーがあり、山頂付近とを結ぶ。 せやさかい、運動が苦手な方でも気軽に訪れることができまんねん。 ほんでまた、山頂付近には高安城と呼ばれる城があったとされ、現在でも語り継がれておます。 旧帝国陸軍大正飛行場掩体壕など戦争遺跡も各地に点在。 そんなこんなで八尾の緑豊かな自然が残る地域の魅力をご案内していきまひょ。
まいどまいど! 大阪府庁の咲洲庁舎がある大阪市住之江区内を散策しまひょ! 住之江区内には住之江公園や桜が美しい大阪護国神社、昔ながらの小浜商店街がある一方、オスカードリームや温泉もあり、楽しみ方も様々。 かつての時代、「住之江」は「住吉」として万葉集にも登場し、太古の時代から親しまれていたという歴史も残ってまんねん。 また、古くは島々が点在していた地域でもありまねやけど、江戸時代、活発に行われた新田開発により、今のような陸地になり、人々が集まるようになったとか。 そんなきっかけになった場所が北加賀屋。 ここには新田開発を行うための事務所が設けられ、現在もその歴史が語り継がれてまんねん。 あれやこれやといろんな歴史が残る住之江と住ノ江。 そんな住之江では最近、町おこしが活発で、パルクキタカガヤでは大阪市電3001形3012号が展示、保存され、名村造船所跡ではアートを中心にした各種の活動が展開されてまんねん。 かつては日本最初で最大の造船所があったといい、今もその伝説が石碑などによって語り継がれてまんねん。 一度、あなたの目で散策してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 約450体の石仏が並んでいることで有名な羅漢寺は、古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われ、全国的に知られている場所。 実際に境内に入ってみると、多くの石仏が並び、一体一体に表情が異なり、個性豊か。 そんな羅漢寺を後に、次におすすめしたい場所は、北条鉄道の停車駅の一つ法華口駅。 ここでは、1915年の創業当時から現存し、登録有形文化財に指定された駅舎があり、駅舎内には、パン工房が併設され、実際に販売されてまんねん。 店長はボランティア駅長。 フラワーセンターで年間を通じて美しい花を眺めながら、広い園内でゆっくり・ゆったりお散歩もできまっせ~! 兵庫県加西市では市内を走り抜ける北条鉄道が便利。 その他、一乗寺や法華口駅、五百羅漢にフラワーセンターなど、あちこちを一日でまわりたい場合はドライブがおすすめ。 自然豊かな兵庫県加西市で楽しむラジオ体操考案者・大谷武一氏ゆかりの地、緑に囲まれた自然豊かな古法華自然公園で楽しむキャンプなど、ドライブもなかなかよろしおまっせ~! また加西市内には防空壕や滑走路など戦争遺跡が数多く残る貴重な場所。
まいどまいど! 一日一夜のうちに65度の合戦が行われた激戦地を皆さんはご存じでっしゃろか。 65度の合戦が繰り広げられた激戦地が神奈川県鎌倉市におまっせ。 鎌倉とは鎌倉幕府などで有名な場所の一つでんねんけど、そんな鎌倉にはどんな名所があるのか、探っていきまひょ。
休憩やちょっと仕事ができるスポットとして、渋谷駅周辺にある「スターバックスコーヒー」を調べてきました!座席数や電源の有無についても確認してきたので、ぜひ参考にしてください♪
石川県を車でぐるっとめぐり 1日目、加賀(金沢→山代温泉→山中温泉) 2日目、能登(加賀→輪島→能登→穴水) 3日目、金沢(兼六園→金沢城公園→武家屋敷) 2023.04.01~2023.04.03
深夜の営業や早朝まで時間を潰せるスポットや、食事ができるスポット、移動の拠点となるスポットをまとめてみたので、電車動いていない時間の居場所探しに迷ったら、是非参考にしてみてください♪
東京駅周辺にはオシャレなカフェがたくさんありますが、人通りが多かったり、なんとなく店内が落ち着かなかったり・・・。そこで今回は、ひとりでもゆったり過ごせるカフェだけを集めてみました!是非参考にしてみてください♪
ログイン