江戸幕府の直轄領「天領」であり、明治の一時期には県庁がおかれたこともある信州中野。国指定重要文化財「銅戈、銅鐸」が出土した柳沢遺跡をはじめとする数々の遺跡があるなど、古くから人々の生活をはぐくんできたところです。 志賀高原に源を発する夜間瀬川の扇状地に広がる市街地は、谷街道と草津街道の結節点に位置し、交通の要所、北信州の中心都市として発展してきました。 小布施や志賀高原といった有名観光地に隣接していながら、いまひとつ存在感が薄い(ない?)といわれていますが、実は知られざる歴史がある「ただものではない」まちなのです。 そんな歴史をたどるまちあるき。意外なグルメも楽しめます。
渡嘉敷島は、慶良間諸島に所属し、沖縄本島(泊港)から高速船から35分。 渡嘉敷島は、座間味・阿嘉よりも那覇から近く、日帰りで渡りやすい島です。 座間味島・阿嘉島はコチラ→ https://haveagood.holiday/plans/2096
屋久島と言えば、屋久杉! 屋久杉に辿り着くためには10時間以上かけて往復する体力と根性が必要です。 ごめんなさい、その根性が私にはありませんでした…(たぶん体力もない気がする) という訳で、そんな私がオススメする、ゆるゆる屋久島滞在プランです(笑)
最後の秘境とも言われている秋山郷は新潟県と長野県の県境にあり、南北に流れる中津川沿い周辺部分を指します。 近年まではあまりの山深さから冬期は外の世界と隔離されることもしばしば。 そんな厳しい自然環境下で磨かれた秋山郷の美しさはまさに絶品!! 今回は初めて秋山郷を訪れる方に「ぜひ」訪れて欲しいスポットをご案内して参ります♪ (もちろん今回ご案内したスポット以外にもたくさん見どころはあります!!)
雷鳥沢キャンプ場にテントを張り、重たい荷物はテントに置いて身軽に縦走登山! 初日は立山黒部アルペンルートで室堂平に入り、雷鳥沢キャンプ場までは2時間程度。その日はキャンプ場でのんびり過ごして、本格登山は翌日に。2日目は早朝から登山を開始し、立山三山と別山を周る縦走ルートで絶景の登山を楽しみましょう。無理せずゆっくりペースで私は9時間半くらいかかりましたが、その日は山荘の温泉で疲れを癒してそのままテントで休めるので、登山初心者でもなんとか頑張れた! これからテント泊登山を始める人におすすめのコースです。
今回はズバリ、テレビで紹介され超有名になった「サラダパン」を探しに行く旅です。 とはいえ探すと言ってもそれ程困難なわけでもなく、木之本で8号線の旧街道へ入るとすぐに分かります。 購入したサラダパンをその場で頂いた後、あらためて木之本の町を散策したのでした。 町の表通りはともかく、路地を一本中に入ると昔ながらの町があったりしていろいろ発見がありました。 木之本は昔から交通の要衝で、琵琶湖やマキノ町、敦賀へ抜ける重要なポイント。 地元の方しか知らない敦賀への抜け道があったりします。
きっちり晴れた青空に誘われて福井県敦賀の「水晶浜」へ足を伸ばしてみました。 あくまで岐阜県美濃地方が基準ですが、わざわざ太平洋方面へ行くより日本海のほうが案外近いのです。 海の水は何処までも透き通って、砂浜も綺麗だし。海鮮は何を食べても美味しいし。 シーズンを少しだけ外してやれば渋滞も無く快適なドライブが楽しめます。 今回は目的地水晶浜とその周辺の見所、途中必ず通る琵琶湖湖北の見所を併せて紹介します。
デートやファミリーのお出かけの定番スポット・お台場。 お台場だけで楽しむことも出来ますが、せっかくの行楽シーズン! 周辺のスポットも合わせてお出かけしてみるのはどうでしょうか?
伊勢湾と太平洋の境目にある孤島、神島。 かつて三島由紀夫の記した青春小説、潮騒の舞台となった小さな、しかし見所がいっぱいの島です。 季節は1月、なんとなくで渡った私が終便を逃してどうにか一晩過ごすまでをお送りします。
どこかに旅行に行きたい!でも、時間もお金もないし、そんなに大きな旅行はできない…。そんな方におすすめなのが、伊豆熱海旅行です♪わたしは、1泊2日でのドライブ旅行にしましたが、日帰りでも電車でも様々にアレンジできると思います!また、伊豆半島と一口にいってもかなり様々な観光スポットがあるので、どこかに焦点を絞り、回数を重ねて楽しめるのが伊豆ではないでしょうか。 今回わたしは、熱海・伊東エリアに行ってきました!グルメ旅行のつもりはなかったのですが…、ついつい「伊豆に行くならここは外せない!」といったようなお店を調べることにはまってしまい…、結果的に美味しい旅行になりました(笑)9月の平日にも関わらず、とても人が多い人気店ばかりでした!ごちそうさまでした♪
福岡は「博多」と「天神」という2大エリアが地下鉄で2駅・乗車時間5分!と、中心地が密集。シッピングエリアや飲食店、屋台…が集結していて、観光スポットも電車や地下鉄で気軽に行けるので、レンタカーで旅行した事ある人は少ないのでは? 実は、電車ではなかなか網羅できないお勧めドライブエリアがあるんです。 初めての福岡観光なら、定番のグルメ+観光地がおススメですが、長期滞在や2回目(以降)の福岡旅行の際は、是非半日でいいので車を借りて、西エリアを満喫してください〜!
9月中旬から10末は産卵のために川を下る。 鮎は海に近い河口で生まれ、一度海に出て稚魚となり春と共に上流を目指し成長する。そして秋になると再び河口へ向かう。 やな場はそんな(落ちてくる)子持ち鮎を竹などのすのこを使って川の一部をせき止めて捕らえる伝統的な漁です。芳醇な成熟した旨味の鮎をご賞味してください。
仙台城址は仙台市を一望できるとても素敵な場所なんですが、夜に行くと夜景が綺麗です。店は空いていないので、若干怖いですが・・・ 歩きで行くと大変&バスはすぐになくなるので、タクシーで行ってみてはどうでしょうか。
「日本一メジャーな秘湯」といっても過言ではない乳頭温泉。 誰もが一度は行ってみたいと思うものの、雑誌やTVで紹介される景色のきれいな露天風呂はほとんど混浴で、女性が入るには勇気が必要・・・。 昔ながらの湯治宿が多く、トイレなど設備に不安を感じてしまったり・・・。 そんな旅好き女子におススメ! 女性でも露天風呂が楽しめて設備も整っている「妙乃湯」と「鶴の湯温泉別館 山の宿」を紹介します。 ※秋田編の続き、田沢湖と二つの城編はこちらからどうぞ。 https://haveagood.holiday/plans/4155
津和野ってどこ?「萩・津和野、というのは良く聞くけど、山口県かな?」いいえ、島根県です。かつては、鯉が泳ぐ掘割で有名になった城下町ですが、実はそれだけじゃないのです。 今回は、ふわふわ、もくもく、雲海を見る旅! ちょっと遠いけれど、泊まりで、ふわふわの雲海を楽しむ旅、いかがですか?
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