知覧という名前を聞くとこの「知覧特攻平和会館」を最初に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。特攻作戦で戦死した隊員の遺品や家族へあてた手紙などが展示されています。 <開館時間>午前9時から午後5時まで(入館は4時半まで) <入館料>大人500円 小人300円 語り部による講話も聴くことができます。(約30~40分)
竹原の情緒溢れる町並みは タイムスリップした気分になりますよ! 着物で回るとなお良し! フェリーで大久野島に渡って ウサギに癒されて帰りましょう🐰
大阪にある住吉大社は、古い歴史を持つ神社。 大阪の総鎮守のお社でもあり、摂津の国一宮でもあります。 禊祓いの神様として知られている風格ある佇まいの4つの本宮…。 それを取り囲むように、摂社、末社(周辺の小さな神社)もたくさんあります。 こちらにも商売繁盛はもちろん、子宝祈願、受験合格、縁結び、いろいろなお願いをかなえて下さる神様がおいでです。 お願いごとをしながら、いろいろ訪ねて回るのも楽しいですよ。 じっくり時間をかけて、すみずみまでお参りを楽しんでください。 住吉大社近くのパワースポット神社も併せて紹介します。 面白いことに豊臣秀吉の側室、淀殿ゆかりの神社もたくさん見つけました。 彼女は戦国時代に戦火で焼失した社寺の復興に積極的だったようですが、それを物語っているようですね。 歴史散策にもぴったりのコースです。
ちょっとした和の雰囲気をお部屋に。和傘風のランプシェード、和傘の技術で製作体験はいかがですか? 和紙と竹で作るランプシェードの体験です。 美馬のうだつの町並みにある工房で作るランプシェードは、紙と竹と紐で作られています。 地域に残る美馬和傘のつくり方を生かして、ちょっとしたお部屋の演出ができないかなと考えたのです。 和傘製作の職人さんたち・和傘製作集団のスタッフが、おひとりおひとりのペースに合わせてお手伝い致します。ライトの光が和紙を通して、やわらかくお部屋を空気を演出します。
久米島紬は、無形文化財にも登録されている程歴史ある織物です。 奄美大島の紬も有名ですが、実はその歴史は久米島紬の方が古いんですね。 ですから、紬の発祥の地でもあるのです。そんな久米島紬の魅力をお伝えします。
久米島にはたくさんのパワースポットがあります。 その中でも子宝祈願のスポットで、朝日を浴びながらヨガ体験!
藍染体験 所要時間1時間~ 体験最大人数8名まで ハンカチ小1枚 1,010円 ハンカチ中 1枚 1,220円 ハンカチ大 1枚 1,520円 エコバック1個 2,030円 手ぬぐい1枚 3,050円 ストール1枚5,090円
パワースポットマニアさんの案内で、5月の連休に西美濃地方の”隠れパワースポット”を巡りました。 西美濃地方にはそれほど知られていない”隠れパワースポット”が3つあるそうです。 それは海津市南濃町の”行基寺”、揖斐郡大野町の”野古墳群”、岐阜県と福井県の県境にある”夜叉が池”だそうです。 今回は、6月からが登山シーズンとなる”夜叉が池”をカットし、代わりに大垣市美濃赤坂にある”明星輪寺”を入れて、車で1日で回りました。 連休でも混雑しない、あまり知られていない穴場スポットばかりです。 ”道の駅”を除いて、静かで落ち着いた雰囲気のところばかり…。 日常生活から離れ、気分的にリフレッシュできることと思います。 3か所のご紹介に加え、周辺の立ち寄りスポットや”夜叉が池”もご紹介します。 車で回ると一日で3か所を効率よく回ることができますが、公共交通機関を使った場合のことも書き記しておきました。 また、新たに本巣市根尾にある”能郷白山神社”を案内してもらいました。 ちょうど満開になった”薄墨桜”にも立ち寄りましたのでスポット追加します。
高島を代表する地場産業、綿織物と扇骨。そして滋賀県の伝統工芸品“和ろうそく”や“筆”。 いずれも、ここ高島で “職人” のこだわりの手しごとを加えられ当地の特産品となっています。 秋の町歩きを楽しみながら素敵な職人さんに会いに・・びわ湖高島を訪れてみませんか。
下町、歴史ある街、古き良き日本の面影を残す場所… そのようなイメージが強かった“台東区・蔵前”。 実は、最近では「東京のブルックリン」と呼ばれているのだとか!! 今までの下町情緒と、現代的な要素が融合し、 新しい文化が生み出されつつある蔵前。 もともとはものづくりの街だったという背景もあり、 ものづくりに関するお店やハンドメイドの雑貨店も沢山。 自分好みの雑貨を探したり、あるいは自分好みの雑貨を作ってみたり、楽しみ方は様々。 お洒落な隠れ家カフェも多く、歩いているだけで沢山の発見ができる街。 今まで作ったことのないものを作ってみたり、気になったカフェにふらりと入ってみたり… 気持ちの赴くまま、好きなことをしてみませんか? 蔵前で、新しい自分に出会えるかもしれません。
京都紫野にある禅宗の大寺院、大徳寺は、京都の観光スポットとしてはちょっと地味な場所です。 境内は広く、勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、塔頭と呼ばれる小さなお寺がたくさんあります。 大徳寺は、戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地です。 あの秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門は、この大徳寺の三門です。 茶道との関係も深く、茶室、庭園、障壁画など文化財も多く残されています。 戦国武将のお墓などもたくさんあり、歴史ファン、特に戦国時代の好きな人にとって、たまらない魅力を持つお寺です。 残念なことに、常時公開されているのは4つの塔頭だけ…。 でも近年、春と秋の観光シーズンに普段非公開の塔頭3か所が特別公開されています。 また非公開寺院のうち、孤篷庵、芳春院、真珠庵などが公開される年もあります。 このプランでは、通年公開の4か所と、特別公開される機会のあるのお寺をご案内します。 そして、大徳寺付近のお食事スポットやお抹茶のいただけるとっておきのカフェなどもご紹介します。
日本のふるさとの原風景が残るかやぶきの里。そこに住まう人々の暮らしや、かやぶき屋根の仕組み、歴史、文化を美山の語り部がお話します。地元の語り部と日本の原風景のなかを歩いてみませんか? 開催日:通年(月曜日・水曜日・積雪時期をのぞく) 参加費:大人3,000円~/人(案内料・民俗資料館入館料・消費税を含む)
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