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4日目、最終日です。 1日目と同じホテルをチェックアウトし、疲れが残ったまま小倉駅へ向かいました。 この時点で未だ迷っていました。 青春18切符で戻るか、新幹線で戻るか。。。 どちらにせよ一度博多に向かう事にしました。 博多まで行くとやはり誘惑に負けてしまい、新幹線で帰る事に。 ただ、普通に帰るのも面白くないので「こだま」をチョイスしました。 ホームには、乗客の誘導を行う臨時の職員さんが多数おられました。 1人の職員さんが「のぞみの自由席にも余裕がありますよ!」と親切に教えて下さいましたが、お礼を言ってお断りしました。 その時の不思議そうな顔が今でも目に浮かびます。 さて、12時ちょうどのこだまに乗り込み新大阪を目指します。 。。。 。。。 全然着かない💧 5時間弱かけて新大阪駅へ戻ってきました。 そして、満員の在来線で京都駅へ。 持病の腰痛が本領発揮し過酷な旅でしたが、素晴らしい体験が出来て大変楽しかったです。 オススメはしませんが、ご興味のある方は是非!
3日目です。 今回の旅のメインイベントです。 JR九州バスの定期観光バス「市街・桜島ぐるっと一周コース」でぐるっと一周回ってきました。 一人で参加は自分だけだったので少し場違い感はありましたが、ガイドさんが親切にして下さって凄く楽しめました。 実は1日目から気になることがありまして。。。 妙に西郷隆盛推しが激しく、あちこちでポスターやパンフレットがありました。 歴史に興味が無いのでピンと来なかったのですが、大河ドラマが始まるとの事。 ただ単に鹿児島観光がしたかっただけなのですが、計らずも歴史を学べ少しだけ西郷さんに興味を持ちました。 桜島へはバスごとフェリーに乗船し島外周をぐるりと一周。 途中、桜島から噴煙が上がり見入っていると、火山灰が降ってくるからとバスへ避難。 日によっては噴石も飛んでくるとの事。 貴重な体験が出来ました。 そして、島津家の別邸 仙巌園へ。 どうやら大河ドラマの撮影が行われたとの事。 莫大なお金をかけて改修したそうで、キレイに整備されていてました。 その後、維新ふるさと館で映画を鑑賞し鹿児島中央駅で解散となりました。 そして新幹線で小倉に戻り就寝しました
2日目です。 小倉駅をゆっくり9時頃出発しました。 なぜなら、早く行っても遅く行っても到着時間に差がないから。 私鉄を使うと乗り継ぎもスムーズに行けるようですが、JRオンリーで行くと、人吉駅でかなり待ち時間があります。 まぁ、時間はたっぷりあるのでのんびり行きます。 小倉駅を出発し暫くすると、左側にスペースシャトルが見えてきました。 一度は行きたかったのですが、念願叶わずでした。 大牟田駅で乗り換えて八代駅を目指します。 かなりの時間電車に揺られていますが、不思議と疲労感は皆無でした。 この時までは。。。 八代駅で乗換え人吉駅へ向かいます。 SL人吉を見たかったのですが、この時期は運休してるみたいです。 その代わり、観光列車の「いさぶろう・しんぺい号」を見ることができました。 ここから山間地帯に入り、スイッチバックも体験できました。 しかし、ここら辺から記憶が遠のきます。 疲労と腰痛で心が折れてしまいました。 気付けば鹿児島中央駅に無事到着。 黒豚丼を堪能し眠りに就きました。
投稿するのをすっかり忘れてまして、今更ですが新年早々に行ってきた旅の記録を綴っていきます。 2018年1/2〜1/5の3泊4日 京都から青春18切符を使って鹿児島へ行って参りました。 1日目は北九州の小倉を目指します。 朝7時30分頃、京都駅を出発しました。 事前にルートと乗るべき列車を調べておいたのですが天邪鬼を存分に発揮してしまい、来た列車に飛び乗ってしまいました💧 途中で失敗に気付き、あちこちで乗換え福山駅あたりで軌道修正できました。 基本的には始発駅〜終着駅だったので、ゆっくり座ることが出来ました。 年明け早々にだったせいもあり、乗客も少なくのんびりと車窓を楽しむことができ、大満足な1日目でした。
まいどまいど! 今回は九州の玄関口の一つに数えられる門司港をじっくりと散策しまひょ。 かつては本州と九州とを結ぶ海の玄関口として栄えた歴史を持ってはるねんやとか。 最近では鉄道も発達し、九州といえば博多が有名となってしまいましたが、門司港にはまだまだ魅力がぎょうさん詰まってはりまっせ。 門司港やその界隈ではかつての時代を偲ばせる近代建築物がぎょうさん現存し、観光名所ともなってまんねん。 たとえば、洋風の文化を取り入れたモダニズム建築、日本の鉄道の博物館でおます九州鉄道記念館もおます。 ほんでまた、バナナの叩き売り発祥の地としても知られておまして、門司港では独特のリズムに乗せて、歌を歌う伝統が残っていて、観光客を楽しませてくれはりまっせ。 その他、門司港ではかいらしいキャラクターも活躍してはりまして、記念撮影も楽しむことができまんねん。 新旧が入り混じる、おもろいエリアに、今も昔も門司港名物として注目を集めているのが、焼きカレーという食べ物。 果たして、門司港とはどんな街並みなのか、そして、焼きカレーとは、どんな食べ物なのか、早速、案内していくことにしまひょ。
小倉駅で地元民が「やっぱここやね!」と通う定番のお店を集めました。博多の華やかさに負ける・・・けど、ほっとできるローカルぶらり旅。門司港レトロの帰りにもオススメ♪
小倉に行ってきました。 博多から特急ソニックに乗っていけばレンタカーよりも安いですし、門司港に寄ってから小倉に来るのも楽ちんです。夕方くらいに小倉について、タンガテーブルにチェックインしてから、タンガテーブルのカフェでスタッフと話しながら一休み。その後は小倉城寄ってから3軒飲み歩きました。 普通のホテルに泊まっていたら、ここで宿に戻って寝るところでしょうが、ここから宿で飲めるのがゲストハウスの良いところ!ゲストハウスのバーでしっぽりと小倉の夜を満喫しました。 小倉に泊まるときにはぜひタンガテーブルに行ってみてください!
九州の入り口のあたる北九州市の門司区。ここは、明治から昭和にかけて貿易でおおいに栄えた港町でした。神戸、横浜とならんで「日本三大港」の一つとして、国際的な貿易で重要な役割を担っていたそうです。ところが、戦後徐々に大陸との貿易が縮小し、次第に衰退していきました。 現在は、栄えた当時のレトロな洋館群が人気となり、北九州市を代表する観光スポット「門司港レトロエリア」として賑わいを見せています。どんな発見があるかな?楽しみです~~(*^^)v
福岡に子連れで行くなら一日は小倉に行くという選択肢を選んでも良いかもしれません。なぜならそこにはスペワと美味しい食事があるからです。残念ながら天寿しさんは子供は難しいでしょうが・・・ スペワからお寿司まではタクシーになっちゃいます。
福岡県東峰村の伝統工芸品である『小石原焼』『高取焼』を使っているお店を紹介します(^^)
北九州市は宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999で有名な松本零士さんの生まれた街で、新幹線停車駅でもある小倉駅前には漫画ミュージアムがあります。ここで2015年1月25日まで宇宙兄弟展が開催されていますので是非。宇宙兄弟は次は名古屋市科学館で2015年3月14日〜5月24日のようです(http://www.ctv.co.jp/event/uchuten/)のでまだ楽しめます。
食べログで驚異の4点台半ばをたたき出す日本最高の寿司屋の1つ「天寿し京町店」。こちらで最高の「料理」とも言うべきでお寿司を堪能し、名城小倉城を散歩しましょう。福岡から新幹線で20分で来ることができるまさに「天」国です。福岡の食も捨てがたいですが、捨てて小倉に来る価値は確実にあります。
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