日本一の面積を誇る琵琶湖。南側には大津、その横には比叡山。東側には安土城がある安土や商人の町近江八幡。米原辺りにはひこにゃんで有名な彦根城があり、その少し先には最近注目されている近江長浜。一般的に知名度が高いのはそこまで。それより北のエリアはあまり知られていないようです。今回は紅葉のシーズンに奥琵琶湖、もしくは湖北と呼ばれるエリアをあちこち散策してみました。木ノ本は毎度お馴染みの場所ですが、他は初めて行く場所ばかり。今回、やっぱり紅葉はシーズンを外さない事が重要だなと再確認したのでした。
琵琶湖の西岸…湖西エリアは東にマザーレイク「びわ湖」、西に標高1000mの比良山系に挟まれた丘陵地。どこにいても、この湖と山々の景色を眺めることができる自然豊かなエリアなのです。 JR湖西線や、国道161号線を行けばずっとこのパノラマが続くわけですね。 対岸の湖東とは全く異なり、大きなテーマパークやショッピングモールはないけれど、自然と歴史を間近に感じることのできる滋賀県湖西をゆっくりドライブしてみませんか?心がほぐれる感覚、きっと体感していただけると思います。
滋賀県、琵琶湖の北岸に位置する湖北地域は、古くから仏教文化が栄え、すぐれた仏教彫刻が数多く残っています。特に、慈愛に満ちた「観音菩薩像」が多いのが特徴です。この地に住む人に守られ、仏像たちもこの地を、人々を守って来たのでしょう。 街道をゆく旅人のため、合戦で傷ついた兵たちのため、これからもずっと祈りは続いていくのだと思います。雄大な琵琶湖に身をゆだねつつ、そんな湖北を旅してみませんか?
日本のほぼ真ん中に存在する日本一大きい面積を誇る淡水湖、琵琶湖。 その琵琶湖には4つの島が存在し、ひとつの島以外は無人なのだそうです。 その無人島の1つ、琵琶湖北部に存在する「竹生島」が今回のテーマ。 竹生島に渡る主な目的は「西国三十三観音巡り」と「竹生島神社参拝」がメインのようです。 最近ではパワースポットとして脚光を浴びていて意外にも賑わって人が多いのに驚き。 現在竹生島に行くことが可能な航路が残っているのは、近江長浜港と今津港のほぼ2択。但し車は不可。 以前は北琵琶湖にはもう少し航路があったような記憶があるんだけど、すっかり廃れてしまったみたいだね。 船の乗船運賃が思ったよりやや高めなことから何となく行きにくいのも事実ですが、 わざわざ琵琶湖に浮かぶ小島に渡るのは一興ではないでしょうか。 今回は「竹生島」の秘密と、「琵琶湖北部周辺」での琵琶湖ビューポイントを探索してみます。
滋賀県には琵琶湖があるんです。海じゃなくて、湖行きましょう! 湖行ったあとは、カフェでお茶して温泉も。これが滋賀の夏の正しい過ごし方♪
琵琶湖一周ポタリング、サイクリストの中では「ビワイチ」と呼ばれ、一度は走ってみたいコースの筆頭格です。 一周200km、ほぼ平坦なコースはロードレーサーなら1日で、八尾人のように折り畳み自転車などは観光絡めて1泊で、などなど多様な行程が楽しめます♪ 今回は、琵琶湖米プラザから長浜一泊のコースをご案内~ もちろん食べ物中心です(笑)
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