定番の下町さんぽも、自分だけのお気に入りを探しながら歩くと少し違う街並みを感じることができます。たくさん歩くプランなので、歩きやすい靴でぜひ。
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その3橋目は台東区今戸と墨田区向島の間に架かる、隅田川唯一の歩行者専用橋「桜橋」です。 橋名は両岸の隅田公園が都内指折りの桜の名所であることに由来しています。 西詰は北に行くと“招き猫発祥の地”今戸神社、南に行くと“池波正太郎生誕の地”待乳山聖天。 橋の袂にある水門は山谷堀のもので、現在は暗渠化され上部は公園になっています。 江戸時代はお金持ちが小さな船で、この堀を通り吉原へ通っていたそうです。 東詰に広がるのは向島の料亭街。 とはいえ料亭はエクスペンシヴで、おいそれと立ち入ることなど能わず。 でも料亭街にありながらも気の置けない食べ物屋さんが、ひっそりと小径の陰に佇んでいたりします。 西詰も東詰も、落ち着いた下町情緒が味わえる大人の“橋”…それが桜橋なのです。
「食器」「調理器具」等、私たちが普段から使用する道具はもちろん、普段なかなか見ることの出来ない「食品サンプル」や「調理服」まで「合羽橋に来ればどんな飲食店でも開ける」ほどの品揃えに圧倒されます!! 楽しみ方としては・・・ 1.普段見たことのない食道具との発見 2.一つの道具の品揃えの豊富さ この2点に注目して散策されると楽しめます♪ ちなみに合羽橋の由来は河童が出るから・・・では無くで...^^; はっきりとした由来は分かりませんが、一説によると、江戸時代には伊予藩の下屋敷がこの付近にあったのですが、そこの侍や足軽達が内職で作った雨合羽を晴れの日でも近くの橋にズラリと干していたことが由来とされています。
東京の超有名観光スポット・浅草。 そこから歩いて行ける合羽橋道具街では、たくさんの種類の調理道具や食器類が売られています。 掘り出し物の道具を見つけるもよし、業務用サイズのお菓子や食料品をまとめ買いするもよし。 昔ながらの道具街で、お気に入りを見つけましょう♪
谷中・根津・千駄木は、古き良き時代の名残として有名な観光スポットです。 落ち着いた街の雰囲気を象徴するカフェやユニークな寺社がたくさんあるのが特徴です。 お散歩を楽しみながら歴史や文化を学んで、隠れ家的なお店を見つけてまったりする 一石三鳥の街歩きをしてみませんか? はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 谷根千エリアは、外国人を案内するために、自ら歩きまくった経験から 自分だけのお気に入りスポットがたくさんあります。 今回は、その中でいくつか、あなたにも楽しんで欲しい場所をご紹介したいと思います。 過去に行ったことがある人も、改めてこのエリアの魅力を感じてみましょう。
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