…もっと見る
ハワイ留学中に素敵だと感じた場所を写真の記録がてら備忘録としてまとめてみました🌴穴場だったりそうじゃなかったり… 2018年時点の情報ですので、現況とは異なる可能性があります🙇🏻
あの伝教大師「最澄」(天台宗開祖・比叡山延暦寺開山)や弘法大師「空海」(真言宗開祖・高野山開山)も訪れたという大分の観光地。大分では指折りの古さを誇る古寺で、豊後国一の宮である「柞原八幡宮」「西寒田神社」よりも創建が古い。宗派は天台宗だが、比叡山延暦寺よりも創建が古いという歴史を持つ。 山門は大分市指定「重要文化財」(松平忠直)。全国から修行僧があつまり霊山の山全体が「仏の山」と言われた神秘的な場所。 本堂では、座禅会と写経会(毎月第3土曜日)の他、定期的に瞑想会や奉納演奏会が開催され人々が自由に集まる場所となっている。山門までは車で行けるが、もともとが修行寺だったため、狭い山道を登っていくことになる。坂道を車でのぼりたどり着いたお寺は、大分駅から車ですぐという立地にありながらまるで秘境。 ご本尊は秘仏で、十一面観音菩薩。毎月、旧暦の17日にご開帳される。誰でも一般参加できるが予約が必要。 本堂の近くにある「弁天池」は金運の弁財天を祀る。弁天池のまわりは、大分市指定天然記念物「オオイタサンショウウオ」(大分地区の在来種)の生息地として指定。
曹洞宗大本山 永平寺へ行ってきました。 今回はゆるりと2泊3日。 福井駅からバスで30分ほどで到着。思っていたよりアクセス便利でした!
まいどまいど! 今回は京都の中心部に位置する中京区を案内していきまひょ! 中京区には大阪・梅田から走る阪急電車京都線の終点である烏丸や河原町にあたり、周辺は繁華街。 毎年夏になると本格的な祇園祭が開催され、まさに、人、人、人・・・。 また、京阪電車本線の三条、神宮丸太町からも押し寄せ、年中、観光客でにぎわうエリア。 地名・元本能寺南町には、織田信長と明智光秀の戦いの舞台ともなった本能寺跡があり、今でも、歴史の教科書などでは「本能寺の変」として語り継がれている場所。 まあ、せやけど、周辺は閑静な住宅街となっていて、面影は一切おまへんけど、石碑だけが当時を物語ってはりまんな。 その他、三井財閥の原点ともいえる三井両替商跡があり、かつての三井高利はんも付近を歩いてはりましたんやろな。 ほんでその他、六角堂がおまして、ここでは聖徳太子、小野妹子ゆかりの地として有名でんな。 また、六角堂では華道、池坊発祥の地としても知られておます。 その他、京都の伝統を守る工芸館など、歴史的にも文化的にも、おもろいエリア。 中京区の郊外もおもろおまっせ。
まいどまいど! 時は1600年代、幕末の京の都に新選組が駆け抜けた。 場所は旅館・池田屋。 ここに長州藩や土佐藩などに所属する尊王攘夷派志士と京都守護職配下の治安維持組織である新選組が衝突。 当時の襲撃はすさまじく、京都・伏見の寺田屋と同様、歴史が動いた場所として今でも語り継がれてはりまんな。 現在の池田屋跡には当時の面影はなく、その跡を継ぐかのように居酒屋が営業しているが、一歩、店内に入るとそこはまるで別世界。 入り口左手には大階段があり、当時の襲撃の瞬間が再現され、ドキドキを目の前で体感することができまんねん。 また、池田屋周辺でも明治維新の時代を駆け抜けた尊王攘夷派志士と新選組のゆかりの地として知られ、土佐藩屋敷跡や長州藩屋敷跡その他、特に坂本龍馬、木戸孝允(桂小五郎)、古高俊太郎、近藤勇や土方歳三らの足跡を追うことができまっせ。 幕末の動乱を京の都は、どう乗り越えてきたのか。 江戸から明治にかけての時代にタイムスリップした気分で、まちを散策してみることにしまひょ。
2019.11.26~11.27 京都旅行 紅葉をみようと、秋の京都へ 真っ赤なもみじ、黄色いいちょう、まだ緑の葉 色とりどりで本当に感動した🍁 ぜーんぶおすすめです! ※平等院はツアーの中の貸切ライトアップです 撮影は全て自分で📷canon6d
まいどまいど! さて皆さん、ロダンの狸っちゅう伝説を知ってはりまっか? 地元・神戸市民の皆さんもそない知りはれへん思いますけど、ここにはロダンに関する像があちこちに建立されてまんねん。 場所は、神戸の繁華街の中心地でおます三宮駅や元町駅、神戸駅から少し東に位置する春日野道駅周辺でんねん。 ここでは阪急電車神戸線と阪神電車本線が東西に走り抜け、各駅停車の停車駅ともなってまんねん。 かつてはここに芝居小屋があったといい、客席からは「え?なんでタヌキが!?」と注目を集めた場所。 元々、狸は淡路島の出身であるといい、芝居が好きで日々、芸に励んでいたとか。 そんなある日、神戸に出て、舞台・大安亭を見て、衝撃を受ける。 今ではその舞台もあれへんねんけど、そんな伝説が今でも語り継がれ、石碑も建立されてまんねん。 今でも昔ながらの雰囲気が漂う商店街があり、下町らしさが残っている場所。 ロダンの狸や五郎太の木の伝説と出会い、ショッピングを楽しんでみてはいかがでっしゃろか。
1泊2日だったけど、ギュッと観光をまとめた旅行でした!観光&御朱印巡りを詰め込んだのでたくさんありますが、良かったらご旅行行く際は参考にしてみてください! 10月の土日で行きました👣
初めての八重山諸島めぐり、石垣島を中心に5つの島を巡った。友達と4人で3泊4日で行った。 今回は石垣島編。石垣島出身の友達に案内してもらって、レンタカーで島内を回った。 行く前まで「台風来ないだろうか。」心配だったが、晴天に恵まれラッキーだった。 石垣島で回ったのは川平公園を中心に、御神崎灯台、平久保崎灯台、玉取崎展望台など海の眺めのよいところ。 7色に変化するといわれるサンゴ礁の美しい海、どこに行っても大自然の雄大さに感動した。 その一方で自衛隊の石垣島基地の問題や、リゾートホテル建設反対運動で揺れている地元の実情も知った。 おすすめは、あまり観光客に注目されていない「石垣天文台の夜の星空観測」。 八重山諸島は日本一多くの星に出会えるスポットといわれる。 天文台自慢の「むりかぶし望遠鏡」で土星を見た後、芝生の庭で美しい星空を眺めた。
ログイン