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北原白秋の生れ里(母の実家)が南関町とは案外、知られていない。福岡の柳川が生家と観光宣伝されているからだ。 しかし、白秋が生れたのはここ、熊本県南関町なのだ。昔はお産は母親の実家に戻って助産婦さんの世話になったもの。白秋は柳川で生れたのではなくて母親が嫁いだ先(柳川)で成長したにすぎない。 さて、南関町の特産は「手延べ素麺」。中でも猿渡素麺所の歴史は古く数えて9代目である。 現在は井形朝香さん(80歳)が猿渡製麺所を経営している。
歴史が息づく松江の町には、たくさんの素敵な寺社仏閣があります。 今回は、松江の稲荷神社を歩いてめぐるプランを考えました。 国宝松江城のお膝元にある「城山稲荷」さん、そして松江三大稲荷をめぐります。
ものづくりの町として近年、注目を集めている「蔵前」。1月には「ダンデライオンチョコレート」も上陸するなど、いま注目のエリアになってきています。 そんな蔵前まで、浅草からちょっとお散歩してみませんか?素敵なモノとの出会いを楽しみつつ、食やイベントなどゆったり楽しめるスポットをピックアップしました。
神話の舞台として多くのパワースポットが点在する日向の国 宮崎。新しく始まる1年間の運気を上げるべく、正月休みに訪れておきたいオススメの日南パワースポット&食事スポットをご紹介します。この夏はぜひ南国宮崎へ。その他日南市情報はこちら⇒「https://sakamototanada.info/」
新しい一年をより良いものに!パワースポットや神社を中心に一泊二日で巡ります。所要時間としては福岡からだと最初の目的地の幣立神宮へ約2時間、そこから高千穂へ約1時間、高千穂での滞在5時間、南小国への移動1時間半程度です。朝早く出発して、神社やパワースポットを巡りまくっちゃいましょう!お昼ごはんは、それぞれ2つづつご紹介していますので、お好みのお店でどうぞ。
言問橋から水神大橋にかけての隅田川東岸には「隅田川七福神巡り」という、江戸時代から続く風流な正月行事があります。 南からスタートする場合はとうきょうスカイツリー駅で下車して三囲神社から北上。 北から向かう場合は堀切駅で下車し、多門寺から南下します。 個人的には北上ルートをたどって最後に北千住へ雪崩れ込むパターンがオススメ。 なので、ここではとうきょうスカイツリー駅から北上するルートを紹介しましょう。 また、七福神巡りの合間には美味なる名店で、ひと休み。 縁起のいい蕎麦に団子で年始から幸運を呼び寄せましょう! なお、詳細なルートは下記のサイトをご参照ください。 http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/town/sumidagawa/
尾道から今治まで、瀬戸内海を自転車で渡ることができるサイクリストの聖地「しまなみ海道」。 その距離およそ70km。絶景あり、グルメあり、自転車ならではの ゆる~りまったりな旅を満喫できます♪
塩尻には宿場町が7つありますが、今回は「奈良井宿」にきてみました。ここ奈良井宿は、距離が一番長く、1キロくらいあるそうです。お店も、カフェもたくさんあります。ぶらり歩きにはもってこいです!
名水百選の一つである太田川。そこで、広島のおいしい水の秘密を探る旅にでかけてみました! 太田川上流、下流の水質を検査できるパックテストを片手に広島県を広島市、廿日市市と横断縦断しちゃいましたʕ•̫͡•ʔ♬✧
シリーズ「隅田川17橋クルージング」と題して、隅田川に架かる17の橋梁を一つずつ渡っていく旅。 その2橋目は荒川区南千住&台東区橋場と、墨田区墨堤の間に架かる「白鬚橋」を渡ります。 西側の南千住から橋場にかけては日本最大級のドヤ街「山谷」のある地域。 東側の東向島一帯は東京最大級の私娼窟「玉の井」が広がっていた地域。 現在の山谷からはスラムの面影が次第に薄れ、バックパッカー向けの安宿街に姿を変えつつあります。 一方の玉の井は私娼窟はおろか地名すら姿を消し、現在では単なるゴミゴミした下町の住宅街となりました。 かつて東京の暗黒街を結んだ美しい橋を渡り、博物館やグルメを堪能したいと思います。
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