広島といえば宮島。うんうん。厳島神社、もみじ饅頭・・・。うーんそれだけじゃつまらない。実はいっぱい新しいお店があるんです!!古い歴史の宮島ですが、広島出身の私が新しい宮島の楽しみ方を教えます。
初めて行かれる方へ♡ 厳島神社と原爆ドームは実はものすごく近いので1日で両方見られちゃうんですよ。今回は車とフェリーでそれぞれ移動しましたが、何ともっと楽な方法があったのです!私もまったく知らなかったのですが、原爆ドームを見に行った際近くに宮島(厳島神社)行きの連絡船があり驚きました。これを利用すれば効率よく見に行けるわけなんです。もちろん逆コースもあります。 厳島神社や原爆ドームの説明は他の方のプランにも詳しくのっているので、私はこの両方の世界遺産の行き方やまだない周辺情報などを追記しておきますね。 ●世界遺産連絡船 宮島(厳島神社)⇔平和記念公園(原爆ドーム)世界遺産連絡船 所要時間:約45分 年中無休(天候により欠航あり) アクアネットひろしま TEL:082-240-5955 (8:30~19:00 乗船日前日の19:00まで) 当日空きがあれば乗船できます。 今年は戦後70年を迎えます。
今回の広島への旅のメインのひとつはこの厳島神社と安芸の宮島でした。言わずと知れた日本三景のひとつで、世界にも類がない、まさしく世界最強ともいえる海上神殿。瀬戸内で波の穏やかな場所にあるとはいえ、むろん高潮や台風の被害、塩害の被害も受けます。この1000年以上の間、修復を繰り返しながら在り続ける存在は奇跡そのもの。海上に浮かぶ巨大な朱塗りの鳥居は荘厳で、回廊は翼のように広がっています。朝早く行ったのですが、波の音がさわさわして潮風はやわらかでした。まさに自然に調和した神殿です。神社の朱色が日の光に朱く染まる瞬間は他では得られないすごい体験でありました。
かつて、旧日本海軍の象徴であり、連合艦隊旗艦として世界に名を轟かせた戦艦大和。 世界最大の艦砲と当時の最高技術により、絶大な攻撃力と防御力を兼ね備えていたにも関わらず、 その能力を存分に活かすことなく多数の命と共に短い生涯を終えました。 大和ミュージアムで、戦艦大和の歴史に迫る!!
2013年10月、しばらくの間日本を離れることが決まり、無事に帰ってこれることのお祈りと開運祈願のために、2泊3日両夜行で東京→三重→京都→島根→広島→愛知と超強行軍の旅をしてきました。 伊勢神宮、出雲大社の神宮式年遷宮の年ということもあり絶対に行きたいと思っていたので行けて良かったです。
宮島といえば厳島神社ですが、神社だけではなく食べ歩きやキャンプ、山登りと宮島には様々な魅力が詰まっています。どこへ行くかいろいろ組み合わせて、自分なりのプランで一味ちがった宮島を楽しんでみてください。
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