まいどまいど! 日本海近海で獲れた新鮮なお魚は美味しいと評判で、石川県金沢市や富山県富山市でも人気を呼んではりまんな。 そんな中で、関西地方から見て身近に感じる北陸地方の一つといえば、福井県。 兵庫県、そして、京都府のお隣で、福井県の敦賀市を散策してみることにしましてん。 毎年、冬になると日本でも有数の豪雪地帯の一つとして知られ、富山や石川、そして、福井などでは雪が降り積もりやすい場所で有名でんな。 関西地方からはJR西日本が便利。 JR西日本の京都府、滋賀県を経由して訪れた湖西線の敦賀駅を出るとそこはまるで別世界。 駅前には松本零士さん作品の「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の像が並べられ、観光客の目を楽しませてくれまっせ。 ほんで、その奥には神宮があり日本三大鳥居に数えられる大きな鳥居を眺めながら、北へと向かうと力強い波音が聞こえてくる日本海。 ここで、冬の味覚であるカニなど海の幸を堪能しつつ、敦賀名物の敦賀ラーメン、敦賀発祥として知られるソースカツ丼を味わいつつ、松尾芭蕉の足跡を追いながら氣比の松原を散策しつつ、福井県敦賀市を堪能していくおでかけプランです。
【ゆっくり半日コース】 徒歩15分圏内に50以上の寺社がひしめき合うまち、武生。 奈良時代に国府が置かれ、金沢にその座を譲るまで『北陸の中心地』として発展してきたこのまち。 名所・旧跡が至る所に残る古いまちなみの、驚異的なお寺の多さを心ゆくまで味わいつくすべし。
パワースポットマニアさんの案内で、5月の連休に西美濃地方の”隠れパワースポット”を巡りました。 西美濃地方にはそれほど知られていない”隠れパワースポット”が3つあるそうです。 それは海津市南濃町の”行基寺”、揖斐郡大野町の”野古墳群”、岐阜県と福井県の県境にある”夜叉が池”だそうです。 今回は、6月からが登山シーズンとなる”夜叉が池”をカットし、代わりに大垣市美濃赤坂にある”明星輪寺”を入れて、車で1日で回りました。 連休でも混雑しない、あまり知られていない穴場スポットばかりです。 ”道の駅”を除いて、静かで落ち着いた雰囲気のところばかり…。 日常生活から離れ、気分的にリフレッシュできることと思います。 3か所のご紹介に加え、周辺の立ち寄りスポットや”夜叉が池”もご紹介します。 車で回ると一日で3か所を効率よく回ることができますが、公共交通機関を使った場合のことも書き記しておきました。 また、新たに本巣市根尾にある”能郷白山神社”を案内してもらいました。 ちょうど満開になった”薄墨桜”にも立ち寄りましたのでスポット追加します。
JR武生駅を降りて、線路沿いを南へ。 一見何の変哲もない街並みですが、実は狭い路地沿いに可愛らしいカフェや見ごたえ抜群の仏像などが点在している隠れ優良スポットなのです。 食を楽しみつつ、一周して駅に戻ってこれるようルート設定してみました。
福井県のパワースポットと言われているところは数多くあります。 その中で、私が実際行って「もう一度行きたい…!」と思ったところを中心に、友達に教えて喜ばれたところ、ちょっとマニアックなところ、「これも一種のパワースポット…?」というユニークなところ…、幅広くご紹介します。 テーマは、「パワースポットで、本当にパワーを感じるだろうか…?」 さて、このおでかけプランは福井県内の広範囲にわたっています。 勝山市内のいろいろなスポットと越前市の御誕生寺を見て歩いて一日…、 敦賀市内では、パワースポット以外のところも立ち寄りながら見て歩いて一日…、 若狭町、高浜町、小浜市で一日、3回に分けて回った中、印象に残ったものだけをご紹介しました。 ”おでかけプラン”3つ分ぐらいを1つにまとめてあります。 全部一度に回ると2泊3日になるかも…。 日帰りなら、1つのエリアに絞って回るか、「これだ…!」と思ったところを選んで行くことをオススメします。
OZmagazineTRIP 2022年春号「のんびり、ほっこり、古都散歩 春のひとり旅」に掲載されたスポットまとめ
今回は毎年秋に開催されるRENEWという工房見学イベントに参加してきました! ワークショップに参加したり、職人さんからお話を聞いたり👀👂 貴重な体験ができてとっても楽しかったです! RENEWに参加されている工房の中には、通年ワークショップや工房見学ができる場所もあるので、 みなさんもぜひ行ってみてくださいね🌱 RENEWの詳細はこちら👇 https://renew-fukui.com/ ※掲載されている情報・価格は変動する可能性があります。
福井の真ん中、鯖江市、越前市周辺の公園やお蕎麦やさん、カフェなど。 福井は東尋坊と恐竜と永平寺のみじゃないんです!
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