世界文化遺産への登録以来、なんかブ〜ムになってるという「富士登山」。 でも、ただでさえ山登りなんて大変なのに、それが日本一の山だなんて! あ〜あ、近所に登りやすい富士山があったら便利なのになぁ…ドラエも〜ん! なんて、のび太みたいなことを考えてる人たちが江戸時代にも大勢いたようです。 そんな人々の欲望を叶えてくれたのが「富士塚」。 そこで都心に残る富士塚「駒込富士神社」に登頂(?)し、気分だけでも富士登山にアタックしてみました。 そこから南へ移動すること約500メートル。 なぜかここに「吉祥寺」があります。 吉祥寺といえば何度も「住みたい街NO.1」に選ばれている超人気タウン。 それがなぜ、こんな都心にあるのか? 一体どんな関係があるのか? 江戸時代から今に伝わる、吉祥寺にまつわる“伝説”を訪ねて散策してみました。
秋といえば…紅葉狩り!(短絡的過ぎる?) 真っ赤に色づいた紅葉を観賞するのもまた、秋の楽しみのひとつです。 でも、紅葉なんて山奥にでも行かなきゃ無理…。 なんて思ってるそこのアナタ…諦めるのは、まだ早い! 駒込の駅前に広がる都内屈指の名庭園「六義園」では、11月下旬から12月上旬にかけて紅葉が見頃を迎えます。 また、駒込にあるもう一つの国指定名勝「旧古河庭園」は紅葉と薔薇が同時に楽しめる、世界にも稀な“和洋折衷”の名庭園。 紅葉を堪能した後は美味しい食事。 東洋文庫内のレストラン「オリエント・カフェ」で、三菱グループの小岩井農場がプロデュースしたメニューを堪能。 そして仕上げは天然温泉。 駒込駅から徒歩10分の「東京染井温泉 SAKURA」で極上のリラクゼーションを。 わざわざ遠出しなくても、ぜ〜んぶ東京の駒込近辺で堪能できますよ! ※「駒込富士神社」「自家焙煎cafe ちゃんと」「吉祥寺」は「東京都心で富士登山!? ついでに吉祥寺の散策も」(https://haveagood.holiday/plans/65204/)に移動しました。
「朝から出かけるのは辛い…でも、気分転換したい!」 そんなひとにもオススメのまったり都電荒川線散歩を紹介いたします。実際に、お昼頃からA〜の順でまわりました❤︎ 特に、癒されたい方!素敵な発見を求めて、あなたも揺られてみませんか?(´-`).。oO
江戸時代、庶民が春秋のお彼岸に花見や紅葉を楽しみながらお詣りしたのが、江戸六阿弥陀。一~六番と木余、木残のお寺が、隅田川をはさんで北区や足立区などに分布しています。 「六阿弥陀由来 聖武天皇の御時、この地方に足立少輔某というものがおり、その娘が近郷の豊島左衛門清光という長者に嫁したが、故あって離婚となり沼田川に身投げし、その侍女五人も殉死した。足立少輔某は悲嘆やるかたなく諸国の霊場を巡拝したおり、紀州熊野山において杉の霊木を得て、これを海に投じたところ当地に漂着した。たまたまそこへ行基が行脚されて、亡女等の菩提のために少輔某の請いによって、六体の阿弥陀仏像が造られたといわれている」(與楽寺の案内より) この言い伝えには、庶民に奉仕した実在の僧行基が登場します。東国にも赴き、隅田川などの河川工事に携わったかもしれません。 お彼岸=シルバーウィークの一日、万葉の時代の悲しい伝説と仏教の歴史がクロスする江戸六阿弥陀めぐりはいかがでしょうか。エリア的に、都バスの一日券などが便利ですよ。 http://teramachisampo.com/machisampo/detail/1007
巣鴨って名前は知ってるけど行ったことはないという方が多いと思います。 だっておばあちゃんの原宿でしょ?と思っているそこのあなた。 実は緑も多く、四季折々の美しい景色も楽しめます。 薔薇に桜に紅葉に… 心もお腹も満たされる街歩きをご提案いたします。
夏本番、縁日には行きたいけど、、、 子供を夜つれまわすのはちょっと… そんなおかあさん、おとうさんにオススメ! お昼にやってる縁日、巣鴨にあります!!
東京都 23区内エリアには、明治・大正時代に建てられた洋風建築が残っているのをご存知ですか? こまかな細工が施された調度品や、ロマンティックな壁紙に思わず心ときめいてしまうかも…! いずれもタイムスリップ気分にひたれること間違いなし、です。
東京23区でもどこか華やかな感じる文京区。 昭和の香りを伝える建物や歴史が漂う雰囲気を、お店巡りなどを通じて楽しんではいかがでしょうか? はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 実を言うと、文京区はハタチのときにはじめて一人暮らしをした街。 時がたっても変わらない街の雰囲気が住み心地の良さを物語っているといえます。 今回は、知的な街歩きとしてユニークなスポットを紹介していきます。 【アクセス】都営三田線:白山駅、東京メトロ南北線:本駒込駅、千代田線:千駄木駅
荒川区の三ノ輪橋から新宿区の早稲田を結ぶ唯一の都電、荒川線に乗って ガイドブックには載っていないユニークな街歩きを楽しみませんか? はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 実際に住んだ経験から、都電沿線の魅力をたっぷりご紹介します。 1日乗車券はたったの400円。まずは、三ノ輪橋か早稲田を起点にスタートしてください。 乗り降り自由なので、気になった停留所で降りて、 あなたなりの都電巡りプランをつくるための散策をするとよいでしょう。 あなたの休日が120%充実することをお約束します。
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