京都の西方は「洛西」(京都市右京区の一部、西京区、向日市、長岡京市など)と呼ばれる地域になります。 嵯峨、嵐山など風光明媚な観光地もたくさん点在するエリアですが、その中にも、あまり注目はされてないけれど魅力的なお寺や神社がいっぱいあるんです。花や自然に親しみ、神仏に触れ、カフェでのんびり…観光地巡りではない京都の楽しみ方を提案をしてみたいと思います。 里山や田園風景の中にひっそりと佇み 地元の方々に愛され守られている古寺社…2度めの京都旅行の際にぜひ、訪れて見て下さいね。
紅葉の名所、滋賀県にある湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)へ行きました。 3つのお寺は天台宗の名刹で古い歴史を持つお寺です。 いずれのお寺も長い参道の石段を登ったところにお堂があり、参道も紅葉も、お寺の雰囲気も素晴らしいところ…。 そして魅力的な仏さまがおいでです。 3つのお寺は少し前に秘仏ご本尊の特別公開がありました。 3つのお寺のご本尊が揃って特別公開されるチャンスは今後しばらくないようですが、嬉しいことにその他の仏さまの特別公開があるのです。 素晴らしい紅葉と仏さまとの出会いを楽しみに…!お寺めぐりをスタート…! そして紅葉の美しい周辺の社寺もご紹介します。 早朝に名古屋を出発して、夕方までの一日コースです。 紅葉の期間中はJR彦根駅から湖東三山を巡るバスも運行されています。 どのお寺とも境内は広く、たくさん歩きますので歩きやすい靴でお出かけください。
京都五山の一つ、古い歴史を誇る東福寺は、京都駅から近い場所にあります。 広い敷地に整然とお堂が並ぶ禅宗寺院ですが、京都の寺院の中ではちょっと地味な存在かも…。 でも、この東福寺が一番注目を浴びるのが、紅葉の時期なのです。 境内は紅葉の名所として古くから知られ、”通天橋のもみじ”は有名です。 そして、周辺にたくさんある塔頭寺院も、美しいお庭が輝くようなもみじに彩られます。 また期間限定でお茶席やお食事どころが登場…。印象に残る紅葉スポットがいっぱい…。 この時期だけ特別公開しているお寺もいろいろあり、見逃せません。 今日は、東福寺と東福寺塔頭寺院だけに的を絞り、狭~く、深~く紅葉を楽しむ東福寺をご案内します。 例年、紅葉の見ごろは11月下旬です。おまけとして周辺のお店もご紹介します。
83の母が東京都健康長寿医療センター病院に入院しました。付き添いで、数日大山駅商店街をぶらぶらしました。とても魅力的な商店街だったので、ぜひ紹介したいです
今年も冬イルミネーションの季節がやって来ました。市内あちこちで11月下旬頃から始まり、クリスマス辺りまで光り続けるはずです。冬は寒いですけどこの時期の栄や名駅周辺はキラキラとして癒やされます。これらのイルミネーションは毎年同じような場所に出現するようです。巡回と言うと大げさですが、時間があればあちこち少しづつ見てきました。勿論、屋外のイルミネーションがデフォです。しかし今回は室内型のイルミネーションが面白いようです。※複数年の記事及び写真が含まれています、事前に現在の状況を良く調べてからお出かけ願います。
駒ヶ根ソースかつ丼は昭和のはじめから地元で食べられているソウルフード。 現在では駒ヶ根市内約30店の飲食店・旅館等で食べることができます。 駒ヶ根ソースかつ丼はご飯の上に千切りキャベツを敷き、その上に秘伝のソースにくぐらせた「カツ」を載せた丼です。 シンプルな料理ながら、熱々のカツと冷たいキャベツの歯ざわり、それらに絡む甘辛味のソースが絶妙! 昭和のはじめから駒ヶ根市内で提供されていた丼で、以来駒ヶ根では「カツ丼」というと、この「ソースがかかったカツ丼」を指すようになりました。 今でも駒ヶ根市内では、一般的な「カツ丼」=「卵でとじたカツ丼」は、特別に頼まないと(「煮カツ丼」や「卵とじカツ丼」と言わなければ)出てきません。
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