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善光寺といえば信州善光寺ですが、案外身近な場所にも「善光寺」と名が付いた寺院がある筈です。 信州善光寺は全国に点在する善光寺のいわゆる総本山的存在なのであります。 その信州善光寺が七年に一度御開帳が執り行われ、同時に元善光寺、甲斐善光寺、岐阜善光寺、関善光寺、善光寺東海別院でも御開帳を行い、これが六善光寺同時御開帳となります。 前回の同時御開帳は平成27年4月5日(日)~5月31日(日)でした。次回は平成33年ですね。 今回のテーマはズバリ「六善光寺」と、「せっかくですから立ち寄りたいスポット」がテーマ。 A~Fが「六善光寺」、以降が「ついでにおすすめスポット」となります。
南北に細い長野県でも、全国的に名が知られていない南信州の「伊那」。 首都圏から不便で従来イマイチ知名度が薄かったのですが、 リニアが飯田市を通ることがほぼ決定した事によって地名だけは広く知れ渡ったのではないでしょうか。 その飯田市の南に位置するこの地域最大の温泉地、「昼神温泉」。 主にいわゆるヌルヌルの「美人の湯」系と泉質も良いのにその場所からか今ひとつマイナー。 辛うじてかつてドラゴンズの落合選手が自主トレを行って注目を浴びた事があるくらい。 今回は飯田市の「元善光寺」と偶然見つけた「物味湯産手形」で南信州温泉めぐりがテーマです。 温泉は協賛温泉からセレクトするとして、南信州に限らず広範囲で利用してみました。
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