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まいどまいど! 大阪の難読地名の一つに数えられる道修町(どしょうまち)。 江戸時代の大阪は大坂と呼ばれ、全国から物資が集まる天下の台所としての賑わいを見せ、ぎょうさんの船が行き交い、ぎょうさんの船着き場があったことから船場と呼ばれ、北船場の一部である道修町には現在も日本を代表する大手の製薬会社や薬品会社の社屋や工場が密集してはりまんな。 江戸時代、清やオランダからの輸入薬を扱う薬種問屋が目立ちはじめ、やがて薬種中買仲間を結成。 海外から輸入してきた薬は一旦、道修町に集められ、全国に流通させていたとか。 1780年に京都の五條天神社より少名彦命の分霊を勧請し、創建・建立されたという少彦名神社は、薬の神様として親しまれ、マスコットキャラクターも誕生。 また、道修町としての歴史や製薬会社、薬品会社の発展を中心に保存、展示する資料館も開設された。 そんな道修町では、西洋医学が広まり、日本で初めての薬学専門学校が設立された他、製薬会社、薬品会社の社屋の一部は洋風の雰囲気を取り入れたレトロ・モダニズム建築も多く、ファンの間では注目を集めている。 道修町が面白くなる、そんなおでかけプランでおまっせ。
まいど! 大阪の政治と経済を担う大動脈ともいわれ、かっこええ高層ビルが建ち並ぶ御堂筋。 場所は大阪梅田駅前近辺を始点に船場・本町を経由して、難波を終点に約4km。 大阪国際女子マラソンや大阪マラソンなどの大規模なイベントで使用され、全国的に知られてますのとちゃいますやろか。 京都では一般的に、道の名称を「通」としているが、大阪・神戸では、南北に通る道を「筋」、東西に通る道を「通」とする場合がほとんど。 たとえば、京都では東西南北に関係なく四条通、烏丸通としているが、大阪では南北に通る道では御堂筋、堺筋、谷町筋のように「筋」を、東西に通る道では曽根崎通、中央大通、千日前通として古くからつこてはります。 そんな京都と大阪の文化の違いを知りつつ、御堂筋、中央大通など筋と通の違いを見ながら散策するとなお一層、楽しめることでしょう。 また御堂筋、堺筋界隈では江戸時代より「あきんど」のまちとして栄え、大阪証券取引所、大阪商工会議所が。 庶民の楽しみの一つとして文楽が生まれた。 その他、今に残る塾(学校)跡や商店跡、明治・大正・昭和に流行した西洋風の近代建築物など、南御堂を中心に楽しみまひょ!
大阪に宿泊して翌日も仕事って出張のパターンありますよね。しかも食事なしの場合とか、または早めにさく飯の時とか。そんなときはうえしまにいってサウナに行って大阪の夜を仕上げましょう。また、至極の朝食をつけたりすると最高です。 さらにいえば、もう出張を無視してこのうえしま→サウナ→モーニンググラスを組み込んだ24時間旅すら作ったら相当満足度増しますね。いっそのこと旅の目的化してしまってください。
バイキングが好きです。でも、ホテルバイキングのほうがもーっと好きです!(元ネタわかるかどうかで年がバレそうですね。笑) というわけで、行ってみてよかったと思った関西のホテルバイキングをまとめてみました(^^) 食い意地がはりすぎてあまり良い写真を残せてないのが残念なのですが、ご紹介しているスポットは美味しくて雰囲気抜群のところばかりです♡ ステキなバイキングを見つけたら、また随時更新させいただきます♫
地元グルメを楽しみながら、御朱印帳を持って大阪ひとり旅。串カツをつまみにビールを飲んで、占いに行って、御朱印巡りをして、牛カツ食べて。充実のプランです。
まいどまいど! 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪・梅田駅。 一日に200万人が利用するという大阪・梅田駅界隈では、高層ビルが乱立し、日本を代表するビジネス街となっている。 せやけど、大阪・梅田駅界隈を離れると、おもろそうなお店や神社、ほんで、近代的やねんけど、昔ながらの雰囲気が漂う商店街が見えてきはりまんな。 たとえば、曽根崎にあるお初天神通り商店街。 お初天神商店街を抜けた場所には露天神社が鎮座。 ここは、近松門左衛門が描いたとされる浄瑠璃の曾根崎心中の舞台の一つ。 境内には、曾根崎心中に登場する徳兵衛とお初の像が建立されているなど、学問の神様の菅原道真公以外にも、縁結び、恋愛成就の神様としても知られてはりまんな。 一般的な居酒屋や飲食店、雑貨店が軒を連ねているだけでなく、話題性のある一風変わったお店も登場し、更なる注目を集めてはりまんな。 そんなこんなで、昼間でも楽しい、そして、夜でも楽しい商店街を歩いてみまひょ!
難波・心斎橋エリアを中心に観光する人におすすめのホテルを厳選しました。 1泊1万円以下なので値段もとてもリーズナブルです。観光ルートによっても最適なホテルの場所は変わってくるのでぜひそちらも考慮しながら探してみて下さい。
まいどまいど! 現在の大阪市の中心地っちゅうたら、中央区の大阪城・大阪城公園の目の前にある大阪府庁大手前庁舎、住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC)やインテックス大阪があるその付近には大阪府庁咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング)がおまして、北区の中之島と呼ばれる地域に大阪市役所の庁舎が建ってまんねん。 庁舎があるそれぞれの地域では、それぞれの賑わいを見せてはりますが、かつての大阪府と大阪市の庁舎は大阪市西区に置かれ、一時は大阪府と大阪市の業務を兼任してはったとか。 当時、大阪市西区には大阪港の前身にあたる港があり、多くの船が入港し、海外との貿易が盛んでおました。 港周辺では多くの外国人が行き交い、独自の文化が生まれ、外国人が多く住む川口周辺は今も旧川口居留地と呼ばれ、かつての雰囲気を今に伝えてはりまんねん。 さて、今回はかつての政治・経済の中心地でおました江之子島やその界隈を散策していきまひょ。
天王寺からスタートして歩いて行きました。 お昼から夕方ぐらいでまわれます。 休日にちょうどいいお散歩コースでね。七福神の朱印や色紙を買ったらより楽しめるかもしれません。
久しぶりに外の席で。大好きなレンコンの丸揚げはスパイシーでホクホク。ポテトサラダも半熟の卵をまぜまぜしてたべます。極めつけはイワシサンド。美味しいのでパンの耳までもらっちゃいます。 外の席からは関西電力の5色に光るライティングがちらりとみえます。
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