日本全国でも駿河湾で、しかも年に二回しか漁が認められていない貴重な桜えび。とても痛みやすく、静岡県外で冷凍などせず生のままお目にかかることはまずできない貴重品ですが、ここ由比ではとびきり新鮮な桜えびが食べられます。しかもぜひ「漁港」で食べましょう。お腹がいっぱいになったら、東海道の宿場町であった由比の町歩きを楽しみ(正雪紺屋→広重美術館をぷらぷら)、薩埵峠で広重の描いた浮世絵を思い出しながら、富士山ビューに感動するプランです。桜えびの漁は、春漁が3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬。期間以外でも食べられますが、ぜひ期間中に行って新鮮桜えびを体験するのがおすすめです。JR東海道本線由比駅から徒歩で巡れるコース。ドライブでも電車でもOK。
一番最後に土に触れたのはいつですか? 子どももせいぜい公園の砂場で・・・という方も多いのではないかと思います。そんな方におすすめなのが「農家に泊まる」という選択。農業体験はもちろん、穫れた野菜で素朴でほっこりする食事を楽しむ。何より、農家という場所で過ごす時間は、どこか懐かしく心落ち着く気持ちを提供してくれます。毎日仕事や家事に追われて「はあ、現実逃避したい」という方におすすめな週末旅。ちゃの生だけでのんびりもよし、1泊した帰りにサファリパークで遊ぶというのもなかなか欲張りで楽しいです。
富士花鳥園には39種類ものフクロウ・ミミズクがいるそうです.ふだんあまり見ることのできないフクロウとミミズクを,時間を忘れて観察することができます.目が可愛いです.
外出するのは嫌いではないが計画を建てるのが面倒くさいという彼氏に代わり、彼女が「自分が行きたいから作った」旅行プランに付き合わされて行ったら意外にめちゃくちゃ面白かったでござる、というプランのメモや雑記。彼女が作ったプランなので女性にはウケるはずなので同胞男性は参考にすると幸せになれる(はず)。
近年の登山ブームで賑わいをみせる日本一の山、富士山。 「登ってみたいけど体力的にきつそう…」「混んでる山なんて行きたくない!」「高山病が心配」「子供連れでも安心して歩けるルートを知りたい」「そもそも登山用品持ってないし…」って尻込みする人にぜひともおすすめしたいのが、スバルライン五合目を中心としたハイキング! 都心からのアクセスが楽(場所によってはバス1本!)で、トレッキングブーツやストックを持っていなくても歩けるエリア(レインウェアは必須です)なので、初心者でも手軽にハイキングが楽しめます。 登山シーズンのピークは大変混み合うので、シーズンの始まる前(7月上旬~遅くとも中旬まで)や終了後の紅葉シーズン(9月ぐらいまで)が空いていていておすすめ。 絶景を楽しみつつ、五合目でしか楽しめないグルメも味わいつつ、登山気分を味わってみませんか? (※地図の位置表示が一部正しく表示されていませんが、すべて五合目付近です! 詳しくは各スポットのURLをご参照ください)
舞台は富士五湖の一つ、精進湖。 世界遺産にも登録された日本のシンボル、富士山を眺めながら最高の休日が過ごせる場所。 澄んだ空気、冷たい湧き水、そんな土地で育ったみずみずしい野菜たち... 都内から二時間半で行けるロケーションで、都会から少し外れたリフレッシュできるところが最高の魅力。 山と、湖とに囲まれた大自然の中で、素材の味をそのまま楽しみ、その土地の空気を体全体で感じる。 自然の血が騒ぐようなそんな休日。 あなたも過ごしてみませんか?
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