沖縄、那覇市でまちづくりや地域活性などに携わっている方々が教えてくれる、地域の人が好きな店、地域のことを思っているお店。そんな人達が行き来する場所を集めてみました。(2015.12.8作成→2017.2.15追記)
沖縄食といえばタコライス、ステーキなどファストフードのイメージも根強いですが、昔ながらの「沖縄の食」や「沖縄の素材」が見直され、注目されています。 かつて沖縄では、食事は健康を維持するための薬として考えられ、方言で「クスイムン(薬物)」「ヌチグスイ(命薬)」と表現され、様々な野菜や薬草が食べられてきました。 沖縄は豊かな自然に恵まれ、栄養豊かな食材に溢れた地。 ふりそそぐ太陽の恵みと海の恵み(珊瑚の土壌)をたっぷり受けた野菜は、本土のものよりもミネラルなどの栄養価が高いという研究結果もあります。 せっかく沖縄にいくのに、その恵みを味わわないのはもったいない! B級グルメもいいですが、せっかくなので沖縄で「ぬちぐすい」を味わってほしいと思います。
2009年末、ひとりレンタカーを借りて、沖縄本島を駆け回りました。 沖縄県は、戦争の記憶が過去形ではなく今も続いているところでした。 日本にある米軍施設の約75%が沖縄にあるそうです。 私自身、道の駅かでなで車中泊をして、 沖縄県民の生活が、いかに米軍基地と密接にかかわっているかを痛感致しました。 同じ日本人として、これは知っておかなければいけないことだと思います。 沖縄県一県に負担があまりにもかかりすぎているのです。 平和がいかに大切であるかを考えさせられた本島めぐりでした。
「週末沖縄に一泊で」って絶対的に時間が足りません。ですが、そんな中でやや駆け足ながらひねり出すいくつかのプラン!沖縄にはかなりの回数行きましたのでその中から提案してみますね。 まず最初のオーソドックスな「Aプラン」は 初日 ①レンタカーを借りる→②サーターアンダギーを買う→③ランチを食べる→④美ら海水族館→⑤夕日をみる→⑥ホテルにチェックイン→⑦牛タンを食べる。 2日目 ①ホテルで朝食→②首里城→③瀬長島→④いしぐふーで沖縄そば→⑤ひめゆりで戦争を感じる→⑥南部の絶景カフェ→⑦レンタカー返却→⑧空港で〆の沖縄料理 もしくは⑦絶景イタリアン→⑧レンタカー返却 雨だったりすると美ら海とか室内案件以外はぶちこわしになりかねないので、修正が必要になるかもしれません。
「週末沖縄に一泊で」シリーズ。Bプランは景色重視型。もりもりなので間引いてください。 <南部→中部版> 初日①レンタGET→(②ゴーヤバーガーのつまみ食い→)③斎場御嶽→③絶景カフェくるくまでランチ→④ガンガラーの谷(ここでカフェも)→⑤浜辺の茶屋でお茶→⑥平和祈念公園→(⑦あしびなアウトレット)→⑧ホテルチェックイン→⑨BACARで夕食 2日目①ホテルで朝食→②首里城→③D&D Okinawa→④中城城趾→⑤まるやすかロギ→⑥嘉手納ロータリー→⑦ 残波岬→海岸沿いドライブで石川から高速で空港へ→⑧レンタカー返却→⑨空港で〆の天龍 <中部→南部版> 初日①首里城→②高江洲そば→③D&D Okinawa→④中城城趾→⑤TRANSIT CAFE→⑥嘉手納ロータリー →⑦残波岬→⑧四季で食事→⑨運転代行でホテルへチェックイン(もしくは⑩天然アロマ温泉) 2日目①ホテルで朝食→②斎場御嶽+その他御嶽→③絶景カフェくるくまでランチ→④ガンガラーの谷(もしくはここでカフェも)→⑤浜辺の茶屋でお茶→⑥平和祈念公園→(⑦あしびなアウトレット)→⑧レンタカー返却→⑨空港で〆の天龍
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