この夏、「ふっこう割」キャンペーンを利用して母と憧れの長崎を旅してきました。子供たちがまだ小さかった10年ほど前に行ったきり…母と訪れるのは初めてです。 車で足早に回るのではなく、今回は古き良き長崎の街をゆっくり歩いて巡ってみることに。長崎ではぶらぶら歩くことを「さるく」と言うそうです。 和・華・蘭文化(わからんぶんか)の数々を見つけたり、長崎ならではのおいしいものを味わったり…何よりも、母との思い出を作りにてくてくさるいてまいりました!!
朝鮮半島と九州の間に浮かぶ島、対馬(つしま)。全国3番目の大きさを誇るこの島、古代より大陸と日本列島の中継点として様々な文物を伝えてきた土地。そして、島なのに約9割が山林という、まるで森が海に沈んだような自然豊かな場所でもあります。四季折々の美味しいものやアクテビティなどこの島にしかないモノが点在してるので、少しまとめて休みが取れる時こそ対馬へGO。レンタカーに飛び乗ってこの島にしかない海と森の恵みを全身で感じては?写真では伝えきれないスケールでお待ちしてます。 そして、じつは全国屈指の乗降客数を誇る国際港が2つもある(韓国経由の観光客は毎年20万人以上)のです。せっかくここまで来たら、古代の人々に思いを馳せつつ朝鮮半島との間を船で行き来できるのもこの島ならでは。釜山の市場や本場の韓国料理を堪能してから対馬に立ち寄るのもオススメです。
大分県と福岡県の県境にある海沿いの町、中津。 2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の舞台の一つとなりました。 その黒田“如水”官兵衛が開き、後を受けた細川“三斎”忠興が築き、奥平家が150年にわたって治めた町。 シンボル中津城に登れば、黒田官兵衛が描いた天下統一への夢が見えるよう。 また、中津は蘭学と医学の町でもあります。 市内には医学の史料館が2つもあり、日本の近代医学が花開いてゆく過程が学べます。 そして中津といえば(?)福沢諭吉。 彼自身は中津に思い入れがあったどうか知りませんが、中津側は熱烈ラブコール! 少年時代を過ごした旧居が保存され、隣には業績を一望できる記念館が立ってます。 さらに中津の名物料理といえば鱧(はも)と唐揚げ。 戦国ロマンと維新の息吹に触れ、ご当地グルメを味わう…そんなプランを作ってみました。
うつわをめぐる旅第二弾として、長崎、佐賀のやきものの里めぐりをしてきました。GWは有田陶器市をはじめとして、波佐見、大川内山(伊万里)、唐津、それぞれでイベントを開催していてにぎやかでした。そして宿泊は周辺の嬉野温泉、武雄温泉等の温泉地でリラックス。最後に名護屋城跡を訪れ、陶磁器の来た道を振り返りました。今回は、実際自分が旅した一部分と希望部分を加えたプランを作成してみました。 皆様の旅の参考になれば幸いです。
大分県別府市…昭和元禄花盛りの頃は「西日本随一の歓楽街」と謳われた巨大温泉観光都市。 現在でも1日当たりの湧出湯量は日本最大、市内の源泉数は日本の総源泉数の1割を占めるそう。 おまけに日本に存在する泉質のうちラジウム泉以外すべて揃っています。 つまり別府の温泉すべてに入浴すれば、日本に存在する泉質のほとんどを体験できるのです。 まさに“おんせん県”大分を牽引する「泉都」なのであります! だかしかし! 市内の繁華街は古ぼけ、高度経済成長期がそのままフリーズドライで保存されているかのよう。 しかも空襲を受けていないので、戦前の建造物もチラホラと現存。 まるでタイムスリップに陥ったかのような錯覚を覚えます。 先の熊本地震では別府も震度5強の激しい揺れに襲われました。 が!市内はそれほど被害を受けておらず、町の表情は何一つ変わってません。 懐かしい…けど新しい! 驚きのレトロスペクティヴを再発見しに、別府へ足を運んでみませんか?
世界遺産に登録され観光客もドンドン増えている軍艦島。廃墟の島を見る楽しみはもちろんですが、その歴史を学んだり当時の生活を知ったり、そして実は船から長崎の港を眺めるツアーにもなっていますので結構楽しめる内容になっています。 宿泊先で朝ご飯を食べた後、午前中にデジタルミュージアム周辺をみて昼にちゃんぽんを食べて、午後ツアーに参加して、余った時間で多少の観光とお土産を買う。夕食を長崎空港で五島うどんたべて19時くらいの便で帰りましょう。
お昼ごはんを五番館で食べて、神社、傘屋さんなど商店街を周り、まちあるきしたあと、休憩を兼ねてAburatsu Coffeeでパンケーキを食べたり…と休日を過ごしてはいかがでしょうか?油津の文化、町並みも食べあるき まちあるきを通して知ってほしいです。
ハウステンボスに7月中旬にできた話題沸騰の「変なホテル」と長崎中心地を巡るプランです。 【こんな人におすすめ!】 ・広いハウステンボスで何をしたらいいの? ・長崎市で限られた時間内にどこを回れば? ・ハウステンボスと長崎市を一泊二日で満喫したい! ・長崎の名物料理を食べておきたい! こんな人の為に、ハウステンボスと長崎市内中心のスポットをお届けします!
僕の地元、佐賀県鹿島市のイイトコロを大公開! 全ておすすめのスポットですので、お越しの際は是非とも行ってみて下さい✧٩(ˊωˋ*)و✧ ゆっくりと鹿島の広大な自然と田舎の雰囲気を味わってねー🎶
別府駅周辺には、日本一の広さと言われる路地裏が広がり、この路地裏はつまみ食い天国だったりもします。 別府駅からおんせん県の象徴「竹瓦温泉」まで、2~3時間で別府の日本一の路地裏の風情と食を満喫。 温泉地だから昼間からビールを飲みながらでも平気!←ここ大事w 夕方16時位までに別府駅を出発することをおすすめ。 このコースは、毎月第2土曜日に定期開催の「ロジうまウォーク」や、JICAなどの海外からの視察ルートをベースに作ってみました。ロジうまウォークも私がガイドしてますので、良かったら来てね。 (ロジうまツアー http://walk.beppu-navi.jp/walk/post-17.html)
まるで昭和の映画に出てきそうな商店街。日常の買い物ももちろんできますし、旅で福岡を訪れた人にとっても地元感を味わえる場所です。特におすすめは、お店のおじちゃん・おばちゃんたちとのちょっとした会話も楽しめます!
地元のおばちゃん、おばあちゃん手作りの地元の味を楽しむなら、直売所に売ってあるお総菜やおやつは見逃せない! 野菜も安いし、直売所によっては鮮魚や土産物にもってこいな加工品まであるんです。 地元民に親しまれている直売所をのぞいてみませんか?
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