中尊寺

ご存知世界遺産の中尊寺です。よく十円玉の平等院鳳凰堂と言い間違えますが、中尊寺金色堂です。
平安時代末期に栄えた奥州平泉の藤原氏のその繁栄の象徴がこの中尊寺です。なんで内陸のここが繁栄するの？って思ったら北上川があり大穀倉地帯が広がっていたのと水陸交通の要衝地だったからとのことでした。
源頼朝と最後まで対抗できた地域で、京都に次ぐ当時の日本第2の都市という話もあり、源義経の最後の地としても知られる平泉はスタヲタツアーとしても素通りするわけにいかずタッチしてきました。

金色堂は観る価値あり！
すごい綺麗で見とれちゃいます！

有名な金色堂のある中尊寺。
金色堂以外にも色々なお堂があって、結構見るのに時間はかかるかもです。
金色堂が覆堂という風雨を凌ぐための建物の中にあるのですが、それを知らずに金色の建物を探してしまいました.....
覆堂ね、なるほどなるほど。。。。

世界文化遺産。
坂を登っていく最中にも、いくつもお堂があります。食事処や甘味処もあり、散策しながらじっくり見て回りたいところ。

平泉駅から徒歩ならば30〜40分程度となるだろうか。
中尊寺へ到着。

世界遺産の中枢へ踏み込む。

世界遺産にも認定されている平泉の文化遺産、
中尊寺 金色堂は岩手にきたらチェックするべき⚱️

平泉駅前ではレンタサイクルがあるので、世界遺産である中尊寺金色堂や毛越寺など、見るべきスポットを地図を見ながら自転車で周るのがオススメです。

奥州藤原氏が極楽浄土を願って建立したのが中尊寺

世界遺産。中尊寺金色堂は必見！！

世界遺産、中尊寺です。
たくさんの寺院があり、なんとなくですが極楽を表現したかったんだなと思いました