武蔵一宮 氷川神社

終点の大宮まで行かず、氷川参道で下車するとスムーズ。
日本一長い参道を通り氷川神社を目指します。

荒川流域にある約２００の氷川神社の総本社で、創建されたのは２４００年前で、第５代孝昭天皇の時代の創建と伝承されています。ご祭神は「須佐之男命」「稲田姫命」「大己貴命」。第１２代景行天皇の代に武蔵国造一族となったと云われる出雲系の氏族がこの地に移住し、須佐之男命をはじめとした三神が出雲の家族神として祀られました。
神社付近の“荒ぶる川”「荒川」を、八岐大蛇をシンボルとし出雲平野を流れる「斐伊川（ひいかわ）」に見立てて「氷川」と名づけられました。
明治に東京遷都に際して武蔵国の“鎮守・勅祭社”と定められ、明治天皇自らが大宮に行幸し、関東の神社の中で明治時代になり最初にご親祭が催行されました。

ぜひ氷川参道を通って来てください。
とても落ち着く良い参道です。
神社もとてもいいですが、境内をぐるっと廻ると大宮公園につながっていますので、そのまま公演もまわるといいでしょう。

立派な神社です。パワースポットでもあります。

参道が２キロも続く大きな神社です。
拝殿近くにも参拝者無料駐車場がありアクセス最高です！

日本一長い参道。とにかく広くて、神社が多いです。