すっかりコーヒーの街としてイメージの定着した感のある清澄白河エリアをコーヒーやパンを片手にお散歩するプランです☕️ただのコーヒースタンドやカフェではなく、ロースタリー併設のお店が多いのも特徴でものづくり好きのツボが刺激されます。
隅田川のほとりにある清澄白河は独特な雰囲気を醸し出している街です。 水上バスが行き交うリバーサイドを散歩したり、緑豊かな清澄庭園で日本の情緒を感じたり、 都心とは違ったリズムを体感できるのが特徴です。 はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 祖母が両国に住んでいたことで、子どもの頃は近所とあってよく連れてきてもらいました。 とても懐かしいイメージがある一方で、異国文化も入り混じっているのも魅力です。 今回は、まだ知られていないスポットを紹介しますので、あなたの街歩きの参考にしてみてください。 【アクセス】都営大江戸線・東京メトロ、清澄白河駅
ないものを探すほうが難しい。21世紀の東京は、新陳代謝が激しい一方で、 見慣れたコピーとパターン化された情報によって、ある意味思考が停止している。 そんな日常から抜け出して江戸時代の町民文化にタイムスリップ。 そこにしかないものを食べて、いつもとは違う場所を歩き、はじめて会う人と触れ合う。 そうやって再び現代に舞い戻ったとき、あなたが日常として認識していた風景は、 とても誇らしく思えるようになる。 首都としての東京から、あなたが住む街としての東京に変えていこう。 ここ深川は、街と共に生きる姿が見られる数少ない場所のひとつである。 今日は、私トラベルサポーターの小田和尚が下町の魅力をたっぷりお伝えしよう。
せっかくの休日はいつもとはちょっと違うおしゃれな気分を味わいたいものです。そんな皆さまにオススメなのが東京都現代美術館。最寄り駅の清澄白河駅前には下町の風情があり、美術館は公園の自然と近代的な雰囲気が同居しています。美術館の内外にはおしゃれなカフェもあり、昼から夕方にかけて過ごすには絶好の場所です!
門前仲町といえば魚三や折原商店と。いやいや待ってくれ。たしかに門前仲町をネットで調べれば出てくる名店ですが、公園で日向ぼっこする鳩よりも飲食店が多いまちである門前仲町に、はたしてネット社会が追いつけているのだろうか? ここに、私が長年住んだ門前仲町において、ネット社会なんぞじゃ追いつけない、20年以上住んでいたからたまたま見つけられた至高の食を堪能できる名店をあげたい。随時、見つけ次第更新しますので乞うご期待!!
ブルーボトルコーヒーのオープンでコーヒーのサードウェーブが日本にもやっと来たって感じがあるかもしれませんが、実は清澄白河界隈はすでに何年か前から多くの美味しいコーヒーショップが乱立してきています。 ブルーボトルがこの場所を日本1号店に選んだ理由が街の雰囲気からなんとなくわかりますね。コーヒーの飲み歩きもありですが、東京都現代美術館や木場公園でゆったりしても。いずれにしても良い場所です。 なお、青山編はこちら(https://haveagood.holiday/plans/7596) *サードウェーブ* 1970年代、アメリカの一般家庭でも広くコーヒーが飲まれるようになったファーストウェーブ、1990年代、スターバックスなどのシアトル系コーヒーが世界中に広がったセカンドウェーブ、これに続く第3の波がサードウェーブ。産地や農園単位で選んだコーヒー豆を自家焙煎して、豆に合わせて挽き方や抽出の方法で工夫した一杯を入れるというのが特徴です。
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