ボウリング発祥の地
兵庫県神戸市中央区東町6丁目4-122-21868年、日本初の西洋式運動公園「外国人居留遊園」が開園し、多くの外国人が当地に訪れた。
次第に外国人の社交場としての賑わいを見せ、それまでは外国のスポーツであった野球、ラグビー、サッカー、ボウリングなどが広まった。
日本初のボウリング場は、1861年6月22日に発行された日本初の英字新聞・近代活版新聞「ザ・ナガサキ・シッピング・リスト・アンド・アド バタイザー」に掲載された長崎県のインターナショナル・ボウリング・サロン。
6月22日は「ボウリングの日」として制定。
当地では1869年、ボウリングレーン付で駐在外国人の会員制クラブ「ユニオンクラブ」が開業、以後、「神戸クラブ」となった。