戦争と聞いて、何を連想しますか。 例えば、広島県の原爆ドームや広島平和記念公園、長崎県の平和祈念像や平和公園等を思い浮かべるでしょう。 ただそれらはほんの一部であり、大阪では幾度もの大阪大空襲を乗り越え、市内に住んでいた子供たちは吹田市等に集団疎開、都島区の京橋駅前地下や旭区の淀川河川敷には千人塚が建立され、千人以上の遺体を供養。 大阪城周辺では陸軍施設・軍需工場が攻撃され、東住吉区では模擬原爆(原子爆弾の模擬)が投下されました。 そんな戦争当時を物語る場所の一つが和歌山県沖に浮かぶ友ヶ島。 友ヶ島と聞くとどことなく明るい印象を受けますが、島内には戦争当時の砲台跡や宿舎などの旧日本軍の関連施設が現存しています。 また山裾に掘られた防空壕らしき穴も点在し、ここで過ごした人々の思い「家に帰りたい・家族と再会したい」必死さ、この世に生まれてきた人間本来としての「生きていくこと」への命の尊さが伝わってきます。 なぜ、戦場に血と涙が流れるのでしょうか。 二度と同じ過ちを繰り返してはならない。 学校を中退・卒業したばかりの若者たちが犠牲となった戦争を今一度、考えてみませんか。
まいどまいど! 毎年11月末から翌年の1月上旬にかけて全国各地でイルミネーションイベントが開催されまんねやけど、その中でもイルミネーションという幻想的な世界を兵庫県で楽しむっちゅうのは、どないでっしゃろか? 一般的に、六甲山の山頂付近など高い場所から眺めた神戸市内中心部の街並みは100万ドルの夜景として有名で、一度は恋人と、ご友人と、ご家族と訪れてみたくなるスポットです。 また、兵庫県内には、神戸市だけやなくスポットがぎょうさんおまっせ。 今回はその中でも選りすぐりの素敵なスポットをご案内していきまひょ!
まいどまいど! 「新年、明けましておめでとうございます。」 と挨拶を済ませたところで、一年の始まりという大切な時期におすすめしたいのは、兵庫県淡路島にある七福神めぐりでんな。 七福神とは、恵比須・大黒・毘沙門・弁天・福禄寿・寿老人・布袋の総称で、「七難即滅、七福即生」の説を基に、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われてまんねやで。 本年も素敵な一年になりますように、との願いを込めながら各地域の七福神をめぐっていきまひょ! 今回のおでかけプランには淡路市から洲本市、南あわじ市など各地に点在する七福神を完全網羅。 一年の始まりに、区切りある節目のきっかけに、ぜひ、参考にしていってや~。 ほな、まいどおおきに~!
まいどまいど! せやせや!皆さん、夏や!海や!っちゅうて、大阪、忘れたらあきまへんで。 大阪っちゅうて、何も大阪市だけやおまへん。 実は、大阪市以外にも素敵な都市がぎょうさんおましてですね、ほんで、大阪府の西部のほとんどは大阪湾に面してまんねん。 せやさかい、年中を通じて魚釣りが楽しめたり、海の幸を味わうことができまんねやで。 ほんで、それだけやおまへん。 海水浴やバーベキューもせやねんけど、ヨットハーバーや客船もおましてですね。 ホンマに、海の上から大阪の街を眺めることもできまんねん。 大阪の街を眺めるなら、サンタマリアが就航しておます天保山がおすすめでんな。 さらに、夏でしか出会うことのできへん「ひまわり」でんねんけど、実は、大阪のひまわりが日本一やっちゅうこと知ってはりました? 大阪の伝統野菜でんねんけど、その一つに「水ナス」があるっちゅうこと知ってました? 「屋上ビアガーデン」「国産ビール」の発祥は大阪であるっちゅうこと知ってました? そんな意外や意外、大阪の有名どころから穴場スポットまで集めてみましてん。 ぜひ、皆さん、参考にしておくれやっしゃ~。 ほな、まいどおおきに~!
淡路島に遊びに来てコーヒーを楽しみ、景色を楽しみ、料理を楽しみ、リフレッシュできる施設の紹介します。 すべての施設が山の上に位置していますので、心に残る本当にすばらしいロケーションです。お風呂に入ったり、淡路島の海の幸を食べてこの景色を見ながら飲むコーヒーの味は最高の1杯になりますよ。
淡路島の洲本には山や海など、自然がたくさんあります。 そして、洲本の大きな特徴が「山と海が比較的近いこと」です! 中には歩いて回れる場所もあります。 また、東と西にそれぞれ海岸があるので、1日の始まりに朝日を眺めて、1日の終わりに夕日を眺めるといったことも可能です。 今回はそんな淡路島・洲本の自然を満喫できるスポットを紹介します!
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