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平成19年から今治市が進めている『みなと再生プロジェクト』平成28年7月30日に【みなと交流センター「はーばり」】がグランドオープンしました。設計を担当たのは、日本を代表する建築家のひとりである原広司氏です。代表作に梅田スカイビル、札幌ドーム、JR京都駅等。梅田スカイビルは、英タイムズ誌により、パルテ ノン神殿・タージマハル・サグラダファミリアに並び「世界の建築トップ20」に選出されています。 今治市は故丹下健三氏の故郷としても知られ、7つの丹下建築が現存しております。また島嶼部に目を向けると、隈研吾氏による亀老山展望台、伊東豊雄氏による伊東豊雄建築ミュージアムがあります。 ゆっくり今治の素晴らしい建築を堪能してください。
「安芸灘とびしま海道」は、安芸灘諸島連絡架橋(あきなだしょとうれんらくかきょう)の愛称で、あの「しまなみ海道」と並んでサイクリストのあこがれのルートです。本州側の広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の島々が8つの橋梁(総延長:約 5,300 m)で結ばれています。 真っ青な海に架かる橋を自転車で渡る爽快感をぜひ体験してください♪ あっ、もちろん美味しい食べ物もセットでご案内いたします(笑)
本州・四国を結ぶルートは全部で3つあります。そのうち一番西寄りにあるのが、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道」です。 他のルートに比べて橋の数がダントツで多く、瀬戸内海の絶景をじっくりと楽しみたいのならこの尾道~今治ルートが一番おすすめ!サイクリングターミナルの数も多く、瀬戸内海の風景に魅了されて二度三度と訪れるリピーターも多いのです。 自転車だけではなく、ツーリングやドライブ、ウォーキングやランニングを楽しむ人もたくさんいます。 毎年3月には「しまなみ縦走」というイベントが開催され、自転車もしくは徒歩で今治~尾道を完走する人もたくさんいます! ミシュランガイドにも掲載されたしまなみ海道の魅力。 今回は、全長約70km、計10本の橋をどどーんと全部ご紹介しちゃいます。気になる橋だけ見てもいいし、いろんな橋の写真を撮るのも楽しいし、おいしいもの食べに立ち寄ってもいい。 自分だけの「しまなみ海道のお気に入り」を、ぜひ見つけてみてください! ※「しまなみサイクリングフリー」というキャンペーンで、平成27年3月31日までの期間限定で自転車での通行料が無料になります。
瀬戸内海に浮かぶ周囲4.3kmの小さなリゾートアイランド、大久野島。 風光明媚な瀬戸内海国立公園の中に位置し、キャンプや海水浴も楽しめるレジャースポットです。たくさんの野うさぎが暮らしており、いろんなメディアで「うさぎ島」として紹介されることも多くなりました。 現在は多くの観光客で賑わうこの島も、戦時中は毒ガスの製造工場が建てられ、その機密性により「地図から消された島」になったという歴史があります。 レジャーを楽しみつつ、廃墟や資料館を見ながら島の歴史にもふれてみませんか? 島は歩いて1時間ほどで回ることができますが、レンタサイクルの貸し出しもあります。オーシャンビューのお部屋で一泊して、のんびり過ごすのにもぴったりですよ。
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