安芸灘とびしま海道ポタリング♪
広島安芸灘とびしま海道ポタリング♪
「安芸灘とびしま海道」は、安芸灘諸島連絡架橋(あきなだしょとうれんらくかきょう)の愛称で、あの「しまなみ海道」と並んでサイクリストのあこがれのルートです。本州側の広島県呉市とその南東に位置する安芸灘諸島の島々が8つの橋梁(総延長:約 5,300 m)で結ばれています。 真っ青な海に架かる橋を自転車で渡る爽快感をぜひ体験してください♪ あっ、もちろん美味しい食べ物もセットでご案内いたします(笑)
安芸灘大橋(あきなだおおはし)は、広島県呉市の本州側と下蒲刈島を結ぶ道路橋および橋を中心とした道路。「安芸灘大橋有料道路」の有料橋です。1999年全建賞道路部門受賞、同年土木学会田中賞作品部門受賞。 橋の上からの眺めがすばらしいですよ~♪
本州と安芸灘諸島を8つの橋で結ぶ安芸灘諸島連絡架橋の1つで通称「安芸灘2号橋」。上蒲刈と下蒲刈を結ぶ唯一の橋。 竣工当時は農道橋としては国内最長だったそうな。2014年現在でトラス橋としては国内第7位の支間長にあたり、トラス橋としては広島県最大の橋なんだって。
日本国内にある吊り橋で、この橋が21世紀初竣工のものだとか。愛称はこの地域で古くから親しまれ県鳥でもあるアビから「アビ大橋」と付けられているそうな。
欄干のレリーフに県鳥であるアビが細工されています。豊島側の橋の下が豊島漁港で、また大崎下島側には日本一のジャングルジムがある架橋記念公園が整備されています。 トラス橋で、最大支間長240.0mは2014年現在で国内第9位の長さ。蒲刈大橋に次ぐ県内第2位のトラス橋です。
安芸灘諸島連絡架橋のうち、本土側から5番目にあたることから「安芸灘5号橋」とも呼ばれています。その8橋のうち一番小さい橋で、唯一のコンクリート橋。見た目も特徴ありますよ~
大崎下島と岡村島の間にある平羅橋・中の瀬戸大橋・岡村大橋の3橋含めた大崎下島広域農道は「安芸灘オレンジライン」の愛称で呼ばれています。この中で、中の瀬戸大橋は1995年先に完成した岡村大橋と全く同じ種類のアーチ橋で、架設工法も同じです。2つのアーチ橋の違いは、中の瀬戸の方が全体的にやや大きく、それに伴い橋脚が1基多い。2012年公開のアニメーション映画『ももへの手紙』にこの2つの橋がモデルとなったアーチ橋が登場するそうな。
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岡村島は本州つまり広島県とは橋で繋がっていますが、愛媛県側への交通手段はフェリーのみ。 八尾人は、しまなみ海道からフェリーでここへ渡りましたよ♪ 海上の県境を跨ぐ農道橋としては、この橋が日本唯一ものだそう。この橋の下が大崎下島御手洗港と大崎上島沖浦漁港を結ぶフェリー航路になってます。
御手洗地区は、複数の離島を橋で繋いだ「安芸灘とびしま海道」に属する島「大崎下島」にあります。 17世紀の中頃形成されて以来、江戸時代の約200年間を経て昭和初期に至るまで、瀬戸内海交通の中継港として、時代に応じた発展を遂げてきたそうな。当時の港町に必要であった建築物が点在しているのは、風待ち、潮待ちの港町として栄えた頃の名残です。1994年に重要伝統的建造物群保存地区として国から選定されています。 まるでタイムスリップしたかのような気分ですね~♪
なごみ亭
1日1組限定の貸切宿。 ランチでは「あなごめし」専門店として営業してます。大ぶりのあなごが香ばしく焼かれて絶品ですよ♪
大きな集荷倉庫の一角で販売しています。 セルフで入れる2種類の地元みかんジュースをぜひお試しあれ~♪
お土産販売しているジュースが飲めます!
この地で収穫された100%果汁のみかんジュースが超絶品♪ もぅ味の濃さ甘味と酸味のバランスときたら、もはや芸術品の美味さですよ!
岡村港から少し東側へ行くと、何やら炭火焼の良い香りが~♪ ちょっくらお茶目色な海鮮屋台です(笑) 獲れたてジャンボサザエのつぼ焼き、さざえ飯、焼あなごなど、手軽に海の幸を味わうことが出来ます。
名物「竜宮弁当」を♪
八尾人は、オススメの「サザエ飯+穴子蒲焼=竜宮弁当」なるものを♪ ファンが多く、自家用船でわざわざ通う人もいるくらい人気なんですよ。
岡村港から今治を結ぶフェリーターミナル。 このフェリーがなんとも素晴らしいんです! ごらんの写真は、来島大橋を会場から見たところ。 もう観光船顔負けの絶景を堪能できますよ♪
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