津山市のデートに関するおでかけ

津山まなびの鉄道館（旧津山扇形車庫）

円形の電車台と、ずらり並んだディーゼル車が良い感じです。こういう場所にはついつい引きつけられます。

つやま自然のふしぎ館

続いて、津山城跡入り口に位置するふしぎ館へ。 世界各地の動物のはく製を中心に、化石鉱石類、貝類、昆虫類、人体、標本類などが常設展示されています！

和蘭堂

津山洋学資料館と同じ敷地内にある観光案内所🗺 城東街並み保存地区の雰囲気に合うレトロな外観です🏯 建物の中には、カフェスペースとお土産や民芸品の展示販売スペースが☕️また、観光に便利なパンフレットも充実しています📚 自家焙煎のオーガニックコーヒーなどをいただきながら一息つくのも良いかもしれません☺️

津山洋学資料館

津山洋学資料館は、日本で唯一の洋学にまつわる博物館です✨ 江戸時代の後期から明治・大正にかけて活躍した学者たちの資料が集まっています🔬🧪⚗️ いろんな人に興味を持ってもらうように、分かりやすく時代を追って3つの部屋に別れて展示してあるそう💡あの「解体新書」の初版本も見れちゃいます📕

喫茶曲がり

夜は桜まつりのライトアップと花火を見にいく予定。それまで少し時間があるので喫茶店で休憩します☕️ 店内にはたくさんの本があったよ！

箕作阮甫旧宅

幕末の洋学者・箕作阮甫の生誕地🏡 21才で津山の藩医になり、のちに江戸にでて洋学を学んだ箕作阮甫は「西征紀行」（カラフト問題でロシアと交渉した時の日記）で知られている偉人です！ 台所には釜が二つあり、大きなお庭もある立派なお屋敷でした。

作州城東屋敷

江戸時代の町屋で、明治時代には小学校や津山工芸選手学校など教育の場所として利用されてきました✏️ 現在は作州城東屋敷として整備され、無料の休憩所となっています💺 また、映画「男はつらいよ」のロケ場としても知られていて、建物の横には石碑が立っていました🎥👨

箕作阮甫像

日本の武士・津山藩士､蘭学者。 １７９９年、岡山県津山市西新町生まれ。 津山藩医箕作貞固（三代丈庵）の第三子。 名は貞一、虔儒。 字は痒西、号は紫川、逢谷。 箕作は代々、医家で阮甫の曾祖父・貞辨（初代丈庵）から西新町に住み開業。 父貞固の代で津山藩主松平家「御医師並」、十人扶持をもって町医者から藩医。 永田敬蔵（桐陰）・小島廣厚（天楽）から儒学を学び、京都・竹中文輔のもとで医術習得に励む。 １８１９年、開業、翌年大村とゐと結婚。 １８２３年、藩主の供で江戸に行き、宇田川玄真の門に入り、洋学の研鑚を重ねる。