岸和田市中央公園スポーツ広場
大阪府岸和田市西之内町8日本の都市公園100選に選定。
1928年、春木競馬を開設した。
当時、関西地域を代表する競馬場として知られ、大阪競馬場(大阪府八尾市、大阪市中央区大阪城練兵場)を抜いて、全国屈指の売り上げを記録していた。
大阪競馬場は大阪市住吉区長居に移転。
1964年、木造建築を鉄筋建築として建て替えた。
1974年、春木競馬場を廃止。
以後、岸和田市中央公園として整備された。
スポーツ広場、テニスコート、プール、岸和田市総合体育館が存在する。
日本国内で唯一の施設として知られるフィーエルヤッペンの競技場がある。
公園南西側には、トラックの跡が林として残っている。