
最新おすすめスポットも満載!滋賀観光の見どころ10選!
滋賀観光と言えばまず最初に琵琶湖を想像する人が多いのではないでしょうか。 琵琶湖の東側と西側(湖東と湖西)で全然違った滋賀観光をすることができます。琵琶湖や山でのアクティビティ、歴史散策、インスタ映えスポットなど、滋賀の見どころは多岐にわたっています。湖東か湖西どちらをメインに観光するかでルートも大きく変わってくるので、まずは滋賀全体の見どころを理解して、自分に合った観光ルートをつくってみてください。
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夏になればこの前の水路で水遊びもできますし、「針江」の起源の水脈のところなので一見の価値あり
2018年11月15日
豊富な湧き水を利用する「カバタ文化」で知られる針江地域。この湧き水を「生水(しょうず)」と呼び、今も日々の生活の中で大切に使われています。見学の際は事前に予約が必要です。
2018年10月15日
比良山系の伏流水が湧き出し、水路となって集落を巡り、琵琶湖へと流れていきます。湧き水を生活用水に利用した「かばた(川端)」や、きれいな水が流れる水路など、かつて日本のどこにでもあった風景が残っています。また「高島ちぢみ」や「高島帆布」に代表される織物の産地としても知られています。
2018年10月15日
新旭町針江地区に住む人々は、町に流れ込む比良山の伏流水(湧き水)を「生水(しょうず)」と呼び大切に利用してこられました。この水路や、生活用水に利用するシステムは〔かばた~川端〕と呼ばれています。各家庭にもこの水が引かれていて、「元池」は飲み水に、ここから流れ落ちた水は「壺池」へ、これは野菜や食器を洗うのに使われ、最後は「端池」に流れ、鯉などがご飯粒や野菜くずを食べキレイな状態で琵琶湖に流れ込むのだそうです。現在も約100軒のおうちにかばたがあると言われています。
これらの水にまつわる文化に魅了された人たちが近来、たくさん見学に来られるようになったそうです。
2016年5月3日
ここ針江地区は里山の写真家・今森光彦さんが撮り2004年1月にNHKハイビジョンスペシャルで放映された映像詩『里山・命めぐる水辺』の舞台になった美しい景色と生命の輝きに満ちた滋賀県高島市新旭町針江という小さな静かな町。
この地域には日本でも珍しい水の文化があります。 比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ます。人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用しています。
2014年8月11日