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朱鳥元年(686年)、道明上人によって初瀬山の中腹の西の岡に三重の塔を中心としたお寺「本長谷寺」を建立したのが長谷寺の起源だと言われています。その弟子である徳道上人が東の岡に巨大な十一面観音菩薩と、それを祀る本堂を建立し、神亀4年(727年)に「後長谷寺」として開山しました。平安時代に入ると、高貴な人々の「初瀬詣で」が流行し、次第に武家や庶民にも広がり、より多くの信仰を集めました。 季節の花が咲き誇り伽藍を彩ることから「花の御寺」とも呼ばれ参詣者に親しまれています。 本堂は、観音さまを祀る正堂と礼堂からなります。現在の本堂は、慶安3年(1650年)に徳川家光によって再建されたものです。
2016年5月9日
古来 信仰を集めた長谷寺は、近年では花の寺としても有名です。 桜の季節、お山は淡いピンクに染まります。
2016年4月20日
<西国三十三所観音第八番札所> 長谷寺という名前は何故か遥か昔小学生の頃から知っていました。丸い照明が設置された長い登廊の風景が頭にこびり着き、いつかは行ってみたい場所としてインプットされていました。それが今回は幸いにも西国三十三観音グループに入っているということで、かつて憧れだった長谷寺へ参る機会が出来ました。大きい寺院だとは思っていましたが、予想以上に歩くことになります。まずは長年の夢だった登廊を延々と登り続けて本堂へと向かいます。
その他の写真はこちらへ→
2015年4月6日
長谷寺は、真言宗の総本山で、西国33所観音霊場の8番札所です。平安時代、貴族たちがこぞってお参りしたそうで、長谷詣では王朝文学にも登場しています。境内は広く、いろいろな見どころがあります。仁王門から本堂までは登廊と呼ばれる屋根のある石段が続き、連休のころになるとボタンの花で彩られます。舞台作りの本堂からの眺めもすばらしいです。本堂のお参りの後には、ぜひ大黒堂にもお参りを…!
2015年3月25日
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朱鳥元年(686年)、道明上人によって初瀬山の中腹の西の岡に三重の塔を中心としたお寺「本長谷寺」を建立したのが長谷寺の起源だと言われています。その弟子である徳道上人が東の岡に巨大な十一面観音菩薩と、それを祀る本堂を建立し、神亀4年(727年)に「後長谷寺」として開山しました。平安時代に入ると、高貴な人々の「初瀬詣で」が流行し、次第に武家や庶民にも広がり、より多くの信仰を集めました。
季節の花が咲き誇り伽藍を彩ることから「花の御寺」とも呼ばれ参詣者に親しまれています。
本堂は、観音さまを祀る正堂と礼堂からなります。現在の本堂は、慶安3年(1650年)に徳川家光によって再建されたものです。
2016年5月9日
古来 信仰を集めた長谷寺は、近年では花の寺としても有名です。
桜の季節、お山は淡いピンクに染まります。
2016年4月20日
<西国三十三所観音第八番札所>
長谷寺という名前は何故か遥か昔小学生の頃から知っていました。丸い照明が設置された長い登廊の風景が頭にこびり着き、いつかは行ってみたい場所としてインプットされていました。それが今回は幸いにも西国三十三観音グループに入っているということで、かつて憧れだった長谷寺へ参る機会が出来ました。大きい寺院だとは思っていましたが、予想以上に歩くことになります。まずは長年の夢だった登廊を延々と登り続けて本堂へと向かいます。
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2015年4月6日
長谷寺は、真言宗の総本山で、西国33所観音霊場の8番札所です。平安時代、貴族たちがこぞってお参りしたそうで、長谷詣では王朝文学にも登場しています。境内は広く、いろいろな見どころがあります。仁王門から本堂までは登廊と呼ばれる屋根のある石段が続き、連休のころになるとボタンの花で彩られます。舞台作りの本堂からの眺めもすばらしいです。本堂のお参りの後には、ぜひ大黒堂にもお参りを…!
2015年3月25日