冬に子連れで北海道に行くってやっぱりスキーとか雪祭りとかかなと思いますが、実はモエレ沼公園、大倉山、白い恋人パークがかなり楽しめます。この3つは夏のほうが楽しめるとも思いますが、実は冬でもしっかり楽しめるのです。
円山公園は北海道札幌市にある絶好のお散歩スポット。 円山原始林は遊歩道や登山道も整備されていて、地元の人たちの手軽なお散歩コースとして愛されていますが、実は野生植物や野生動物の宝庫でもあります! エゾリスやシマリス、運がよければエゾフクロウにも会えるかも…。 道外のファンも多い円山動物園は、アットホームな雰囲気でのんびりと動物たちを観察できます。 地下鉄東西線円山公園駅からは円山動物園までゆっくり歩いて30分もかかりませんし、円山原始林の中を歩きながら動物園に向かうのも楽しいですよ♪
「札幌イチ」と書きましたが、モエレ沼も市場もありますし他にも色々あるとは思います。でも、少なくとも大倉山は札幌イチを争うに値する場所でしょう。それくらいおすすめです。まだの方は是非一度。子供連れでもデートでも是非です。
かつて時間はあるがお金がない頃、どうしたら安く北海道を旅行できるのか真剣に考えました。 時間が無くてお金があるなら航空便利用一択なのですが、2週間滞在予定をいかに節約して切り抜けるのか。 純粋に往復の旅費として考えるとフェリーに乗客として乗船することが一番安いのですが、 道内を交通機関だけでは案外不便。 かと言ってフェリーに車を持ち込むと高くつくし、高速を飛ばしても案外お金も時間も掛かるし。 残るは自転車とバイクになりますが、自転車で過酷な峠を超える根性はありません。 結果的にバイクで勝負することになりました。当時敦賀から小樽までフェリーで30時間かかった時代。 それでもフェリー内で体力を温存し早朝5時に小樽到着という日程は北海道初日を超有効に使える最大の武器。 あとは北海道内をいかに工夫して安く過ごすのか知恵を出す事がとても重要。 今回は「北海道内をいかに安く過ごすか」がテーマです。 北海道格安プランは旅の性格として「合う方」と「合わない方」に別れるかもしれませんが、 選択肢の一つとして検討してみても損はないかと思います。
公園とかでのんびりするのもいいよね、ちょっと美術館とか行くのもいいよねー!みたいに思ったら札幌近郊では芸森が鉄板です!南区にある「札幌芸術の森」。市民の間では芸森で通っています。夏の日の休日に行ったらほんと最高です!緑もたくさんだし、美術館もあるし、野外彫刻もあってハイキングがてら小さい子供を連れていってもOK。老若男女がチルアウトできる場所であります。フリマ形式での芸森アートマーケットというイベントも都度やっていて飽きません。僕は家が近いのでよく行くのですが、週末に行くと、いい休日の過ごし方できてるなーって気持ちになります。今年はちょうど札幌国際芸術祭のメイン会場のひとつになっていて、なおにぎやかであります。
北海道には日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌と、道民に愛されているプロスポーツチームがあります。当然、ビジター・アウェイ参戦される方々も全国から来られます。 さて、ビジター観戦すべく朝イチの飛行機で札幌に乗り込んだけど、午後や夕方に試合開始となる札幌ドームにただ行くだけではつまらない。 そんな方に、100kmぐらい離れてる市外在住だけどしょっちゅう札幌に行ってる、サッカー観戦好きな私の「札幌ダイジェスト」コースを書いてみようと思います。 あ、まず札幌駅に着いたらドニチカか1日乗車券の購入を忘れずに…。
国営滝野すずらん丘陵公園は、遊具などの遊びを通して自然と触れ合う「こどもの谷」、せせらぎでの水遊び、釣堀、パークゴルフ、サイクリング、近隣のオートキャンプ場など、多くの家族連れや行楽客でにぎわいます。 その公園内で気軽に「滝めぐり」ができるのをご存知ですか? 「日本の滝百選」のひとつアシリベツの滝をはじめ、それぞれ趣のある滝がいくつかあります。 公園内に点在する全ての滝を徒歩でゆっくり廻っても二時間余り。歩きに自信のない方はレンタサイクルも利用できます。 滝を廻りながら、カントリーガーデンや自生の山野草を楽しむのも一興です。 のんびりと水が落ちるのを眺めたり、滝の音を楽しんだり、そして水しぶきを浴びたりと、さわやかな癒しの季節を楽しんでみてはいかがですか?
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