まいど! 江戸時代の大阪は、天下の台所と呼ばれ、全国から物資が集まり、経済の中心地として発展してきた。 大阪証券取引所の前身にあたる堂島米会所は五代友厚氏が携わり、現在の先物取引、為替を世界で初めて誕生させた。 また、明治、大正、昭和前期にかけての大阪は、近代紡績業を中心とするモノづくりの町として発展し、東洋のマンチェスター、つまり、世界の煙の都としての異名を持っていた。 道修町では医療用の薬品のまちとして発展、大阪薬科大学の発祥地にもなった。 大阪城、心斎橋、難波、道頓堀などの人気観光地を多数、抱える大阪市中央区には、レトロでモダニズム建築がいっぱい。 最近では、近代建築物として人気を集めてはりまんな。 ここでご紹介する近代建築物とは、明治、大正、昭和前期にかけて流行したヨーロッパ風の建物で、日本古来の和とは違った趣のあるデザインが特徴でんな。 え?どんなデザイン? 百聞は一見に如かず。 大阪市中央区内に点在するレトロでモダンな建築物をご紹介していきまひょ!
昔、大阪に修学旅行に来られたオジサマ方、その後いかがですか。久々に大阪に舞い戻って、今度は飲み倒してやりましょう。ただし、若干特殊なスポットで。最後は思い出のスポットを再訪問してウルっとしたり。 ・・・東京のディープなスポットも教えてください。
下町とビジネス街の間、南森町。 実は楽しいスポットがいっぱいなんです。 朝から晩まで♪遊べそうなプランをご用意しました。 飽きたら梅田も一駅ですので(笑)
観光地としては今更って感じの大阪城ですけど。 こないだNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で竹中直人演じる豊臣秀吉が亡くなったので、いい機会かな? と。 最近では日本人よりも、なぜか中国や韓国、タイなどアジア系の観光客が圧倒的に幅を利かせております。 その大阪城、慶長20(1615)年の大阪夏の陣で豊臣家が滅亡してから、来2015年は400周年という節目の年。 しかも2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」は、まさにその大阪の陣で伝説と化した武将真田信繁が主人公。 来年から再来年にかけて再び熱い注目を集めること請け合いの大阪城を、一足早く巡ってみましょうぞ!
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